カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




 昨日の撮影からです。
 いつもの撮影ポイントの一つである洞庭湖を巡る遊歩道のフェンスにツグミが留まりました。その時は、木の枝の方が絵になるのにと思いながらシャッターを切ったのですが、こうしてみると、遠くのフェンスが望遠効果で程良くボケて白い灯りのように見え、さらに水面への写り込みが効果的で、手前のツグミを引き立てているではありませんか。
 おっさんは、気に入っています。如何でしょうか?
 
 

コメント ( 2 ) | Trackback (  )



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コメント
 
 
 
Unknown (火豊師)
2005-02-18 00:09:23
背中からのアングルがまた効果的ですね。

哀愁を感じさせて、いったい彼は何を思ってるのかと考えさせられます。この後どのぐらいの時間この場所に留まっていたのでしょうか。

とてもいい写真だと思います。
 
 
 
Unknown (ikuo_october)
2005-02-18 12:46:26
火豊師(hitoyoshi)さん、お久しぶりです。いいハンドル名ですね(前回はこのことをお伝えすること失念しておりました)。

そうですね、彼は何を思っていたのでしょうね。



撮影の瞬間には、ただ目の前の鳥をキャッチすることしか考えていません(初心者そのものですね)。

 今回、火豊師さんのコメントを拝見し、撮影の段階から、火豊師さんのようなイメージを膨らませ、余裕を持ってシャッターを切ることを心掛けていきたいなと思いました。それによって、後々、見るとき、また見て頂くときに何かが残る写真に近づくことができるのではと思っています。





 
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