カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 



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　地元の海岸の防風林の一画に、サギ類の営巣地があるのを発見。コサギ、アオサギ、ゴイサギなどに混じって、このアマサギもいました。今までは水田でのアマサギでしたのでこのような場での出会いがとても新鮮でした。２枚目は自分の巣を作ろうとしているのか小枝をくわえています。



« ◆いい雰囲気で... ◆オオヨシキリ »
 
コメント
 
 
 
楽しみ (ユウ)
2006-06-28 23:19:06
綺麗な色ですね。これこそ亜麻色ですか？嘴まで同じ色ですね。これから巣作りだとすると楽しみですね。可愛いアマサギさんが見られると良いですね。
 
 
 
いとしき存在 (ミルキー)
2006-06-29 13:19:39
昨日　今日と夏本番を思わせるような日です



そんななか

アマサギ　落ち着いた色あいが

涼しげに感じられます

巣作りの細枝をくわえて　

一本一本運ぶのですね

けなげです

人は荷物を持つ手段がいくらもあります

でも　他の生き物達は

あらためて

いとしい存在と感じます



野鳥を撮るってことは　ほんとは

こういうことなのでしょう　

一枚の写真から　野鳥に止まるのではなく

自然と向き合うこと　自然環境にまで

考えるってことですよね
 
 
 
ユウさんへ (ikuo_october)
2006-06-29 22:24:09
黄味を帯びた薄い茶色、これぞ亜麻色というのでしょうね。こちらで繁殖することがあるのかどうか？ですが、そうなればうれしいですね。
 
 
 
ミルさんへ (ikuo_october)
2006-06-29 22:25:16
愛しい存在、このような体躯に秘められた子孫繁栄のための強いエネルギーは感動ものですね。

　野鳥の撮影を通じて撮影者に広がる野鳥そのものへの想い、更にはその野鳥がいる場（美しい自然からゴミが目に入る汚れた環境まで）から得る様々な想いに癒されたり、嘆いたりと・・・・・。
 
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