醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

ダメな人たち其の3

2005年08月08日 23時14分18秒 | ダメな人たち
エピソード3:昔の上司Y氏第3弾

さて、昨日は主任昇格の際の話でしたが、課長代理昇格時にも全く同じような事がありました(笑)
内容はほぼ同じなので、今回はその次、課長代理推薦が通った時のエピソードを。

その頃、寨主は既に事業所から本社に戻って来ていましたが、所属の事業部の事業部長がまたY氏(-_-;
が、状況的にももう上げざるを得ない状況だったので、Y氏も渋々推薦承諾したみたい(笑)
で、論文も通って、後数日で昇格面接と言うある日のこと、Y氏に呼ばれました。
Y氏「お前も今回は課長代理になるだろうが、その後外注と客先常駐してもらうから」
寨主「はぁ、そうですか。」
Y氏「お前はダメだし、お前の未経験の技術分野なので、外注をリーダにして、お前はその下に付いてもらうことになる。」
寨主「まぁ、私が知らない技術要素なら、仕方ありませんね。パートナーさんはかなりスキル高い人なんですか?」
Y氏「いや、まだ決まっていないのでそれは判らない。」
寨主「は?私が下に付くことだけが決まってるってことですか?」
Y氏「そうだ。お前はダメだからな。」
寨主「なるほどね。で、具体的に私の知らない技術要素って何なんですか?」
Y氏「それはまだ決まっていない。」
寨主「ん?要件定義から参加と言う意味ですか?案件は決まってて、技術要素が不明ってことは。」
Y氏「別に具体的な案件があるわけじゃないから、何も決まっていないだけだ。」
寨主「するとなんですか、具体的な引き合い案件があるわけじゃなくて、パートナーも決まってないけど、パートナーをリーダにして、俺がその下に付いて客先常駐することだけは決めてあると言うことですか?」
Y氏「その通りだ。」
寨主「参考までに聞きたいんですが、何故です?」
Y氏「お前がダメだからだ。」

をい、ダメだと言うなら、、具体的にダメなところを語ってみろよ(笑)
ここまでナメられて我慢してたら漢じゃない。Y氏も当然昇格面接には同席していましたが、面接開始早々のこと。
F氏「課長代理になったら、どう言う仕事がしたい?」
寨主「今回、この場に私が来ていることについては、多くの方に評価して頂いて感謝しています。しかし、そこにおられるYさんから、先日かくかくしかじかの話がありました。このような状況では、申し訳ありませんが会社のために小指一本挙げる気にもなれません。ですので、今回の昇格はお断りします。」
で、そのまま会議室から出ちまった(笑)
当然、Y氏の話聞いた後から転職活動してて、既に転職先も決まってたので直ぐ辞表提出。
他の役員連中からは止められたけど、俺が止めて止まるものか(^o^)Y
普通ならこれでY氏との縁も切れる筈ですが、いろいろあって3年後に呼び戻されることに。
その時は、上司部下の関係から解き放たれていたので、次は別の面でのY氏のダメ度を分析します(笑)

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