醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

やったねー

2008年02月29日 10時38分10秒 | つれづれ
いやー、良かった。
絢女はんが高校合格したらしい。
ま、寨主は今大阪長期出張なんで、直接現状把握できないんだけど、
かみさんからの情報によると、どうも試験の出来が悪かったとかで、
「怨んでやるー」「呪ってやるー」を連呼して落ち込んでいたらしい(笑)
そんな状況の時に帰ったら、絶対とばっちりが来るの判ってたので、
かみさんには「落ちたら帰らない」と宣言してたんですが、
ま、受かったとなりゃ機嫌も直るでしょ(笑)
が、今週忙しかったから、土日は寝てたい...
帰りたくない...

誰か知ってたら教えて!

2008年02月25日 23時38分38秒 | つれづれ
ふと思った。
何で茶色
と言ふのでせうか?
茶色ってくらいだから茶の色か?
栄西が持って来たのは、今の抹茶みたいなもんで緑茶系だったらしいから、茶色と言う言葉が定着したのがその前か後かでも違うだろうな。
日本で茶色の茶は焙じ茶くらいなもんだから、してみれば烏龍茶の類が語源なのか?
が、中国では茶色を棕色と言うそうなので、これは判る気がする。
棕櫚の皮の色ってば、茶と言えば茶色だし。
が、何で茶色?
きっと今日は眠れないな(爆)

信じてくれよぉ

2008年02月24日 15時18分30秒 | つれづれ
会社の携帯に未登録の番号から電話が...

寨主「もしもし」
おばさん「あ、まさき?お母さんだけど。」
寨主「あのー、醉蝗と申しますが。」
おばさん「まさき、お母さんだよ、あはは。」
寨主「あのー、多分番号間違われてると思いますが...」
おばさん「それでね、×××が...」
寨主「すみません、まさきじゃないんですが...」
おばさん「まさき、何言ってるの?」
寨主「だからですね、まさきじゃないです。」
おばさん「あはは、でね...」
寨主「いや、本当にまさきじゃないですって。」
おばさん「え?何?」
寨主「あの...私、醉蝗と言う者でして、番号を間違われてると思いますが...」
おばさん「まさきじゃないの?」
寨主「ええ、まさきじゃありません。」
おばさん「ああ、間違えました。すみません。」
寨主「いえ、どういたしまして。」

信じてくれよぉ...

ダメな人たち其の20

2008年02月21日 20時08分45秒 | ダメな人たち
エピソード20:前の会社の役員O氏

 いや、予告を出してから、ちと時間が経っちまいましたが、いよいよ書きますじぇ、前の会社(笑)
 ぢつは、昨日当時の担当のお客さんから電話があって、その後の情報が聞けたんですわ。
 だもんで、最早時効と言うことで(笑)
 
 さて、前の会社から説明しないといけませんな。
 それまであっちこっちの会社を渡り歩いた寨主ですが、部門レベルの組織を作るってのは何度かやってきたものの、所詮最後に辿り着くのは会社としての在り様になってきて、そこにぶつかると改善も何もできない、とゆーか、権限もないし、変化を嫌う人もいるので、こりゃ会社組織を作る側にいないとやりたいことができないと思ったわけです。
 で、それならベンチャーも悪くないな、てな流れで起業8年目のオリジナルパッケージの会社に入りました。
 資料と話だけだと、結構まともなビジネスモデルだと感心してたんですがねぇ...
 と言うことで、今回の主人公のO氏は役員です。役員と言ってもベンチャーの役員ですから、寨主よりも4~5年下。ま、年なんて関係ないけどね。
 で、どーゆー人かと言うと、端的に言ってコンサルタントっす。
 そーゆーとカッコ良く聞こえるかも知れないけど、寨主から見えるこの手の人種は、くちから生まれた口太郎、話は上手いが実がない、所謂ナンパ師みたいな感じ(笑)
 ま、そーゆー人です。
 
 そして入社した途端に任されたのが、とあるメーカのさる基幹パッケージの新規開発案件。
 ま、普通メーカの自社パッケージは当然自社で作るんですけど、自社の業務ノウハウだけだと大規模POSに対応できないってんで、会社始まって以来初のパートナー丸投げ、しかもベンチャー企業に出すことになったんだそうで。
 ところが、プロジェクトに入って驚いた。
 そもそも社員と言っても、入社2~3ヶ月のメンバのみ。寨主も入社直後だし。
 当然、誰も自社のパッケージノウハウなんて持ってない。
 なので、案件担当役員のO氏に話をしますた。
 
寨主「あの、メンバ皆入社直後で誰もうちのパッケージ知らないんですが」
O氏「そうだろうね」
寨主「ドキュメントとかはあるんですよね?」
O氏「ないよ」
寨主「え゛...そしたら、Oさんがレビュー入るか説明してくれないと、ヤヴァいっすよ」
O氏「良いよ。まぁ、大丈夫だよ、普通に作れば良いんだから」

 で、結局説明もレビューも一度もなし。
 つか、普通って意味わかんねぇ(笑)
 そもそも、この案件て寨主が入る半年前からスタートしてるにも関らず、なーんにも進んでなくて、資料も何もない。
 しかも、O氏曰く、
「あ、来月お客さん社内のキーマン集めたステアリングコミッティがあるから、それまでに基本設計書完成させてね」
って、をい!
 よくよく聞くとね、半年前にスタートしてから数十人が辞めて、当初のメンバは0、PMも寨主で三代目だったんだって(-_-;;;
 しかも、中途のみで揃えられたメンバも上流工程経験者0...
 これって詐欺じゃん(笑)
 でもさ、悔しいから担当のお客さんのYさんと調整して、設計書起こしたっす。レビューも寨主が全部やって。
 頼んだって何もする気がないから、自社パッケージのノウハウが入らないことが判ってたって、寨主がどーにかするしかあるまい(笑)
 そしてステコミもどうにか通したある日、社長から声掛けられた。

社長「XXマスタのメンテナンス機能はコアだから、レビュー参加したい。Oも入れて。」
寨主「良いっすよ。じゃ、手配しときます。」

 で、レビューをやったんだけど、始めて3分もしないうち、社長炸裂。

社長「なんだこれ?全然うちのノウハウ入ってないし、最初の方針と違うじゃねぇか!どう言うことだ、醉蝗!」
寨主「確かにノウハウは入ってませんね。御願いしても情報何も頂けなかったんで。それと、最初の方針て何のことですか?」
社長「あ?入って三ヶ月も経つのに知らないのか?この資料のことだよ!」
寨主「ちょっと拝見...あの、この資料頂いてないんですが...」
社長「O!お前、何やってんだ!」
O氏「いや、口頭では説明してます。醉蝗さんが忘れてるだけだと思います。」
寨主「なるほどね。では、確認ですが、私以外のメンバには渡してあると言うことですよね?」
O氏「...」
寨主「皆、この資料知ってる?これ見てたら、今みたいな設計にはなってないと思うんだけどさ。」
一同「知りません。初めて見ました。」
寨主「だそうですが...」
社長「これは最初に説明するのが当然だろ、O!何やってんだ、お前は!」
O氏「いえ、私は皆に説明したし、資料も渡しています。皆が勘違いか忘れているだけです。」
社長「...もう良い。じゃ、取り合えず、この方針でデータベースの設計から見直せ。醉蝗さんもOと一緒に入ってくれるか?」
寨主「良いですよ。と言うより、最初からそれを御願いしてたわけだから。元々DB屋ですし、DB把握すれば設計なんて決まってしまいますから。」
O氏「いや、醉蝗さんには入ってもらわなくて良いです。」
社長「何故?本人も希望してるのに、なんでだ?」
O氏「醉蝗さんはやる気がないとしか思えないし、信用できないので私が一人でやります。」
寨主「...判りました。そこまでおっしゃるなら、お任せします。ですが、DBが決まらないと設計もし直せませんので、何時までに最新版頂けますか?」
O氏「週末に見直すから来週には渡します。」
寨主「では、それで構いません。」

 なるほどね、そー来たかって感じで(笑)
 結局、予想通り翌週には最新版は出来上がらず、出来上がったのは一ヵ月後、当然毎日催促してましたが、これまた当然のことながら、それ待ちで一ヶ月遅れになるわけで。
 当然、社長の耳には入りますわな。とゆーより、寨主の顔見る度「もらったか?」と聞くわけで、「まだです」と答えるわけで(笑)
 で、2週間を過ぎた頃、O氏から「社長に聞かれたらもらったと答えるように」とゆー、有難い指示が出たり(笑)
 もらったのに、進捗が上がらなければ、寨主の責任になるわけで、社長から突っ込まれます。
 が、ないものはないわけで、ないから進められないと答えるしかない(笑)
 で、社長も遂に怒り狂い、役員から降格して、担当PMとして直接O氏が陣頭指揮を執れってことに。
 寨主はまぁ、PMOでもなく、一担当でもなく、宙ぶらりんな位置付けに(笑)
 
 O氏が陣頭指揮を執り始めて暫く、PMなんてやったことのないO氏は寨主から見てると危なっかしくて仕方がない。
 だもんで、「こうした方が良いですよ」「ああしとかないと後で危ないですよ」てなアドバイスはしたものの、「余計なことは言わなくて結構です」だそうで(笑)
 ま、プライドが高いんですな。
 当然、進捗は遅れに遅れ、顧客調整しないとどーにもならない状況に。
 
寨主「流石にこの状況では、お客さんに黙ってるわけにはいきませんよ、迷惑も掛かるし。」
O氏「そんなことは判ってます。」
寨主「判ってるなら対応した方が良いでしょう。」
O氏「今のこの状況は、お客さんのせいですから」
寨主「は???な、何故???」
O氏「そもそも、お客さんから聞いていた話と違う部分があるから。」
寨主「それ、初耳なんですけど、何時の話?」
O氏「醉蝗さんが入社する前の話です。」
寨主「それって、既に半年以上前ってことですよね?今更そんな理由で、自責の遅れをお客さんのせいにするのは余りにも非道、余りにも無茶、それにそんな話は通らないですよ、普通。」
O氏「別に醉蝗さんにどうにかしてくれと頼んだわけじゃないから。」
寨主「まぁ、そうですが...」

 なのに、お客さんとの打合せには寨主も引っ張り出されました(笑)相手はYさんとその上司のDさん。

O氏「今の遅れに関しては、当初伺っていた話と違う部分があるので、それが原因になってます。」
D氏「は?今頃になって何言ってるんだ?そんなの去年の話だろ!」
O氏「それは、醉蝗さんが引き継がれた情報を勘違いしていて、今まで気が付かなかったので。」
寨主「え゛...」
D氏「だって、醉蝗さんが入ったのは4ヶ月位前でしょ?その前から判っていたのなら、何故その時言わなかったのよ?」
O氏「その時は、いつか調整しようと思っておりました。調整が済んだかを醉蝗さんに確認したところ、今回初めて勘違いが判明したんです。」
D氏「そんな入社前の話、途中から入った人が判るわけないだろ?だよね、醉蝗さん?」
醉蝗「...そうですね...」
O氏「言い訳しちゃダメでしょ、あなたの責任なんだから。」
醉蝗「ちょいと言わせて頂きますが、そこにおられるYさんも私が知らなかったことはご存知ですよ。実際、資料化もされてない情報ですし。」
Y氏「ええ、先程醉蝗さんに質問しましたから、状況は把握してるつもりです。資料がないことも勿論知ってます。」
D氏「そう言ってるけど?」
O氏「取り合えず、問題は今の状況を打開するために、調整を行うことです。それについては私が主管で仕切ります。」
D氏「...まぁ、よろしく」

 つか、バレバレも良い所ですが(笑)
 まぁ、その後仕切るってんで、顧客の別の担当部署の人たちと何回か打合せしたけど、その度に寨主も同席させられることに。
 が、これはO氏からの依頼でなくて、お客さんからの依頼ってとこがまた(笑)
 万事この調子なので、どこの部署の人と話してもトラブルになる。
 寨主がフォローする。
 寨主のせいにされる。
 顧客に論破される。
 話を切り替える(笑)
 
 そしてO氏の採った次の手段は、プロジェクトから寨主を外すことでした(爆)
 が、対外的には寨主がPMと言うことになってましたし、寨主が噛んでるお客さんとの懸案事項や打合せも沢山あったので、これは流石に驚いた。
 本当に大丈夫?と問う寨主に、O氏曰く、
 
「余計な心配です。」

 すげー(笑)
 結局、対外的にはまだ参加してることにして、実態は抜けろと言うことになったけど、そんなのお客が気付くに決まってるし(^_^;
 ま、何とか誤魔化して暫く凌いだけど、既に状況は遅れと言うより、意図的な状況隠しの状態で、寨主から見れば契約不履行で告訴もんの状況...
 詐欺の片棒担がされるのは御免なので、辞めることに。
 
寨主「退職しようと思います。」
O氏「良いですよ。何時ですか?」
寨主「...今月も月末まで10日もありませんから、ご迷惑を掛けないように来月末以降で構いませんが、すぐにと言うことであれば、それでも構いません。」
O氏「じゃ、今月末で良いです。」
寨主「了解です。」
O氏「あ、当日まで誰にも言わないでくださいね。」
寨主「え゛...でも、それでは引継ぎもできませんが。」
O氏「引き継ぐこともないですよね?」
寨主「いや...それなりにはあると思ってますが...」
O氏「あなたは何かを担当してたわけじゃないから、引継ぎ不要でしょ?それに私が全部判ってますから。」
寨主「...まぁ、私は構いませんが...」
O氏「それじゃ、黙っててね。」

 黙ってました(笑)
 当日の朝、会社で荷物まとめ出した寨主を見て、皆怪訝な顔付き。

Nさん「醉蝗さん、席替えですか?」
寨主「ん?まぁ、そんな感じかな。」
K氏「え?今日から?」
寨主「そうっす」
H氏「何やるの?」
寨主「皆の知らない仕事だね。」
K氏「どう言う意味?」
寨主「今日が最後の出勤日だから。」
一同「えっ」

 ま、普通驚くでしょう、突然PMがいなくなれば(笑)
 急遽、送別会やってくれましたけどね、有難いことに。
 
 で、辞めて暫く、寨主の後にPMになった人も辞めて、O氏も外れて、その次のPMが今仕切ってるらしいけど、中途で入ったのが運の尽きだね、今のPMは(爆)
 そして昨日のYさんからの電話では、ものすごーく機能を絞っての最初のリリースに、動くものが何もリリースされなかったとのことで、お客さんの社内で大問題化していて、Y氏曰く、
「多分、告訴ってことになるでしょうね。醉蝗さんにもあの頃は迷惑掛けてすみませんでした。」
などと言われて、やっぱなーと思いつつも忝く、寧ろ担当だったY氏の身が案じられ、

寨主「Yさんは大丈夫なんですか?」
Y氏「いやー、確実に飛ばされるでしょーねー(笑)」
寨主「...申し訳ありません...」
Y氏「気にしないでください。社内的にはOの責任ってことが判ってますからね。ま、どこも慣れれば同じですし(笑)東京戻って来たら、絶対電話くださいね。また呑み行きましょうね。絶対ですよ。」

 涙出ちゃいそう(T^T)
 ま、世のベンチャーが全てこんなだとは思わないけど驚いたねぇ。
 こんな状態でも、資金がないから金を出せ、みたいなことは顧客に言い続けてたし、半ば脅しに近い方法で強引に通させてたし。
 社長も含めて、他の役員と称する小僧どもも、似たり寄ったりのいい加減さだったし。
 二度と近寄りたくない世界ですな(-_-;;;

鍼って凄い!

2008年02月13日 23時20分27秒 | つれづれ
ぢつは日曜の引越しの時に、転がりそうになったダンボール箱を押さえようとして軽いぎっくり腰になったす(+_+)
今年はこれで早くも2回目っす...
で、あんまり痛いので、近所の整骨院に行ったんですが、そこで鍼もやってるらしい。
色々話してるうちに、「鍼打ってみますか?」と聞かれたので、「是非」と答えて初体験。
いやー、驚いたっす。
凄いのね、鍼って。
ぎっくり自体は炎症なんだけど、結局それを庇ってるから背中とか尻とか足が凝ってきて、それで余計痛くなっちゃうのは知ってたっす。
だもんで、まずは鍼で凝りを取りましょうってことに。
で、「ちょっと痛くない程度に前屈してもらえますか?」てんでやって見たところ、痛くて20~30度曲げるのがやっと。
「なるほどー」とか言いながら、ちょいちょいっと鍼打って、「もう一度やってもらえます?」なんて言うからやって見た。
そしたら、いきなし90度くらい曲げても痛くないってんだから驚いた。
鍼打った時ってのは別に痛くはないんだけど、凝ってるところでちょいとぐりぐりするとちと痛い。
でも、痛いのは凝ってるからなんだって。
つか、鍼が痛いってより、筋肉が痛いって感じなので、未経験の人には伝え難いな(笑)
てか、治療で行ってるので、寧ろ鍼よりマッサージが拷問だったす(爆)
だって、情け容赦ないんだもん...
で、腰が痛いのは今でも痛いけど、随分楽になったっす。
でもって、延々鍼治療とマッサージで一時間半、保健が効いたのもあるんだろうけど、これで2千円とは更に驚きっす。
一度お試しあれかし。
と言うよりも、もっと早く試してもらえば良かったよ、阿字弟(笑)

ご、拷問ですって(^_^;

2008年02月12日 00時20分46秒 | 音楽
さて寝ようかねと思って、何気なくチャネルを変えたら、サンテレビってとこで拷問番組やってますた。
いや、タイトルは至って普通、『Music Clips』って番組なんですが、内容がひどい。
ひどいと言っても出来が悪いわけじゃなく、全く逆。
だってね、30分間も通販のみのコンピアルバムCD5枚全90曲のCMなのよ。
名付けて「My Heart」、コピーが「大人のための名曲集」、サブコピーが「僕たちはこれを聞いて大人になった」
でさ、内容が70年代後半から80年代のAOR、フュージョン、バラードのみなのよ。
つまり、正しく寨主のストレートど真ん中...
正しく「これを聞いて大人に」なりました(笑)
ほとんど、と言うか、見ながら全て口ずさんでるし(笑)
各曲のサビを中心にちょいだけ流し、バックがまたそれっぽい映像とコメントに短い曲紹介。
これを10分間で3セット、曲を変えて30分よ。
つか、家に帰れば8割方Macに入ってるけども、出張中だってのがミソだ...
1万出して、つい買っちゃいそうなラインナップ。
てか、これだけの曲のサワリだけ延々と30分聞かされるのは拷問です...


こんな感じっす

ちょ、長期出張って危険かも(^_^;;;

2008年02月11日 00時49分30秒 | つれづれ
いや、あれですわ。
危険と言ったって、身の危険があるわけじゃないんすけどね。
なんつーか、金銭感覚が麻痺ひちゃいかねないっつーか...
ま、大きな接待があったとは言え、この一ヶ月で手当を含めて経費が,,,
えーと...
...うぅ、40万近い(-o-)
まぁ、タクシー代やら接待費やらは、あくまで立替なので、後で請求があるからね。
別に単純な収入増ではないわけなんだが。
何が危険って、経費精算すると、うちとこだと経費精算用の口座に入るわけだ。
で、通常寨主が経費使う時ってのは、カードなのね。
つーことは、振り込まれる口座と引き落とされる口座が違うわけで、うっかりするといくら使ったか忘れちゃう(^_^;;;
なので、さっさと振り替えちゃわないととっても危険(笑)
更に、長期出張ってのは普通の出張よりも手当が多いわけだ。
ま、ご飯を毎回自分で調達するので、家よりも手間隙掛けるか金掛けるかするんですけども、ほぼ毎日22:00過ぎて帰ってから自分で飯なんぞ作るわけがない。
つか、昨日までのマンスリーマンションには炊飯器なかったし、まな板置くスペースはなし、鍋包丁その他一切なし。
今日からのとこは炊飯器はあるんだけど、やっぱし鍋包丁等調理器具はない。
つまり、料理以前に道具から揃えにゃならんわけで。
寨主の場合は調理そのものは問題ない。一人暮らししてたし、家でも作るからね。
でもさぁ、IHコンロ一つよ。
パスタだって2口ないと厳しいよな。
まぁ、ちょいとしたもんなら作れるけどさ。
それにしても、

・包丁
・鍋(つっても一つじゃ足るまいし)
・フライパン
・まな板
・菜ばし
・皿(これも一つじゃないわな)
・茶碗
・汁碗
・スプーン
・フォーク
・洗った食器置く奴
・フキン

最低でもこれくらいは揃えないと調理すんの厳しいよな。
が、これだけじゃない。調味料ってもんが必要っす。
99円ショップとかもあるから、金の問題じゃない。
要するに面倒臭い(笑)
とは言え、日曜休日に開いてる店が少ないんだ、近所に...
しかして、日々コンビニもしくはホカ弁の飯を喰うことになるのであった...
するってーと、当然金が余って来る。
まぁね、”余って”と言う額ではないけども、延々月5万円ALLでやってきた寨主にとっては、結婚する前と同じもしくはそれ以上自由になる金があるわけで。
これをほっとくとどーなるか?
呑んじゃうのよ...

だってね、そこに行けば暖かい食べ物が出てくるのよ、お酒と一緒に。
そりゃ、コンビニより良いよね。
が、しかし、それで全てを使ってしまうと言ふことは、長期出張に来た痕跡が残らないわけで。
つまり、モノを残したくなるわけで。
ちなみに、7,8年前の大阪長期出張時には水滸本が一気に増えました(笑)
しかーし、今じゃ寨主が買うような本はほとんど買い尽くしてしまったので、今回は水滸本の線も薄い...
で、取り合えず大阪に来て一ヶ月、何が増えたかってーと、
・毛布
・枕
・バスタオル
とこの辺りまでは必要に迫られたものだったけども、
・メガネ×2(足しても2万にもならん)
・コート(軍用コート1万以下)
・革のシザーバッグ(家に置いて来ちゃったので不便でね。1.5万)
・hopiのシルバーリング(単なる趣味2万)
辺りになると、『帰ったら金なくて買えないし、買ったらかみさんに文句言われそう』と言うラインナップが見て取れちゃうのであります(笑)
そ、最終的に危険なのは金使い、それも倹しい金使い(爆)
手当が月に12万くらい、これがいつも大蔵卿より下賜される月々のお手当に上乗せになってるだけなのに、それでも心配しちゃう辺りが貧乏性って奴だね。
まぁ、無きゃ無いなりに生きられるってーのも貧乏慣れしてるもんの強みなんだが(爆)

おー、意外なコラボ

2008年02月04日 12時27分58秒 | 音楽
ジェロとゆー黒人演歌歌手がデビューしたそうで。
おかあさんが日本人だって言ったかな?
見た目ラッパー系だけど、ガシガシこぶし回っちゃう演歌なのね。
hiphop系ダンスもありの演歌は日本初、いや世界初の筈だ(笑)
なんかこー、がんばって欲しいと思っちゃうねぇ。