えーい、鬱陶しいっ！

昨日の帰りの電車でのこと。
横浜駅で寨主の前の席にごく普通の、年の頃なら二十台後半のサラリーマンが座った。
指輪をしてたので既婚ですな。
でね、こいつの行動が気になってさ．．．
横浜から辻堂まで約３０分、ずーっと鼻糞ほじってるのよ(-_-;;;
文庫本をね、そいつが読んでたんだけど、

右手に文庫本、左の人差し指で左の鼻の穴ほじほじ．．．
文庫本左手に持ち替え．．．
右の人差し指で右の鼻の穴ほじほじ．．．
文庫本右手に持ち替え．．．
左の人差し指で左の鼻の穴ほじほじ．．．

これを３０分間休まずに延々繰り返すわけで．．．
寨主も本読んでたんだけど、気付いてから気になって気になって、読書どころじゃない（笑）
だってさ、油断したら何時鼻糞ぴっとか飛ばされないとも限らないので、辻堂降りるまで緊張しっ放しだったっす(^_^;
つか、一体お前の鼻の穴は四次元空間かっつーの。
どれだけ鼻糞詰まってるんだと、小一時間も問い詰めたい（笑）

その前にはオネーチャンのピンヒールで右の中指踏まれるわ、昨日の帰りは最悪だったじゃ(T^T)

300

今、CATVで『300』見終わったっす。
いや、すげーな、この映画．．．
まぁ、この手の映画が好きだってこともあるけども、色んな意味で面白かった。
お話は、紀元前のギリシアvsペルシアの有名な戦争がテーマなんだけど、時代考証とかヘロドトスがどう描いたとか、そんなことこの際関係ないっ！
非常に劇画チックと言うか、熱い映画と言うか、水滸好きが見て血が滾らないわけがない（笑）
それに映像の見せ方としても凄いね。
R-15に指定されちゃうんはさもありなんってとこだけど、絵的にチープでないとこが凄い。
レオニダス王とか300人の重装歩兵とかファランクスとか、歴史ドラマとしてきっちり壮大に描こうなんてことを考えちゃうと、数十年前のハリウッド大作とか『ロード・オブ・ザ・リング』みたいに安っぽくなっちゃったんでないかと思うけど、敢えて100万vs300と世に知られてる数字より大仰に言いながらも、そう言う単位で戦いを描かないで、一名乃至数名レベルの戦い方を寄り過ぎずスローモーションを多用したことで迫力が相当上がってますな。
ま、劇画的な迫力を追求したことが正解だとは思うけど、その分非常に暴力的な映画になってることは確かなので、嫌いな人は嫌いかも。
あとは、果たしてクリ－チャーっぽいのが沢山出て来るのが（と言うかfreaksだけど...）、微妙と言えば微妙。
でもでも、寨主的にはこれはお勧めできる映画っす。

そーかー、そゆー仕事してるのねー(^_^;

今朝は日曜だってのに、暑さのせいで朝っぱらから目が覚めた。
で、ガキも起きてきたので、初めて『炎神戦隊ゴーオンジャー』ってのを見たっす。
ま、最近の傾向として、日曜朝のお子ちゃま向けの番組は、おとーさんとおかーさん狙いで結構イケてるオニーチャンとオネーチャンが出てるので、それはそれで見るのも無駄とは言えなかったり。
確かに、オネーチャン二人とも可愛いな、と思ってたら、悪役登場で驚いた。
及川奈央ではないのか？？？
いやしかし、朝っぱらの子供番組じゃん？と思いつつ、キャスティング見たら、やっぱそうなのね(^_^;;;
いやー、確かに悪役も結構おいしい役だったりするし、綺麗な人がやってたことも多いけども、ちっと驚いた。
別に及川奈央が嫌いってことじゃないのよ、可愛いし（笑）
何つーか、ただ驚いただけ(^_^;
及川奈央を知らない人は今すぐググッてみよう！
但し、今会社ならどうなっても責任取りません、念のため（笑）

『戦場のヴァルキュリア』、面白いかも

先週末、長期出張で疲れた身体を癒すのと、かみさんたちが帰省してたこともあって、前後３日休んで夏休みにしようと思ったんですが、結果論として顧客MTが入った関係で火曜のみお休みで４連休になっちまいました(-_-;
ま、それはそれで良いんだけどね、それを見越して先々週末に久しぶりにゲームを買ってみたっす。
偶々絢女はんたちと買い物行った時に「評判良いみたいよー」ってんで、じゃ夏休みにまったりやるかってことで買ってみたんすけどね。
『戦場のヴァルキュリア』って奴。
基本的にシミュレーションゲームなんで、シミュレーション好きの寨主にはJustFit。
でね、絵が良いっす。
近頃当たり前のできるだけリアルに近付けようって3Dと違い、水彩画を3Dにしようって感じの試みでちと新鮮。
シミュレーションだと当たり前の、升目で移動先決めて．．．って感じじゃなくて、RPGみたいに自由に動けるってのも結構新鮮っす。
戦争テーマのゲームなんで、テーマ的には重い筈なんだけど、敢えてあまり重く作ってないんだろうな、きっと。
つか、軽過ぎるって批判も世間にはあるだろうと思われるけど（笑）
まぁでも、色んな意味で今までに無い感じなので、良いんではないかと。
『大神』が出た時も、あの絵を見て、「疲れた週末にやって癒されたい！」と思ったけど、内容は別にして斬新さと言う意味では近いものがありますな。
去年、折角買ってやったのに、絢女はんも尚武くんも面白いゲームがないってんで、ただの箱と化していた我が家のPS3ですが、やっと処を得たって感じかな？（笑）

ゲドはダメでも

「テルーの唄」だっけ？
あれ歌ってた手嶌葵と言う方、彼女はグレートだね。
あの唄聴いた時も、ちょっと凄い人が出て来たなと思ったけど、今まだ２１なんだってね。
『The Rose~I Love Cinemas~』ってアルバムがあるんですけどね、ヤヴァいっす。
大人が照明落としてお酒呑みながら聴くアルバムっす。
何て言えば良いのかな？息の抜き具合が独特且つ心地良いっす。
ずじゃもありだな、あの人は。
昨日偶然聴いたんだけど、思わず唸ってしまいました(^_^;;;
POPな曲も歌ってるみたいだけど、スローな曲を部屋で照明落としてお酒呑みながら、これだね（笑）
少なくとも、通勤電車の中でiPodで聴いたら、有難味半減しちゃいそうな癒し系ですな。
久しぶりにお勧めしても良いかも。

何これ．．．第三弾(T^T)

かみさんたちが九州から帰って来たので、晩飯は外食ってことで近所のCOCO'Sに行ったっす。
何でもカレーがお勧めらしいってんで、「黒ビーフカレー」って真っ黒いカレーを注文。
が、これは無しだろうってレベルの不味さ．．．(T^T)
肉がね、すげー不味いのよ．．．
ビーフがね、不味いんです．．．
何つーか、普通ビーフカレーのビーフって煮込んであったりして、柔らかいじゃん。すぐ繊維がほぐれる感じって言うか。
それがね、このカレーのビーフはゴムみたい．．．
家で作ったって、まだマシだろうってくらい酷い。
こんなもんお勧めして、しかも１，０００円近い金取るなんて、詐欺以外の何物でもあるまい．．．
で、カレーはカレーで辛いだけで大して美味いわけじゃない。
要するに、全然ダメと．．．

芝浦辺りなら

前に書いたっけ？
忘れたのでダブったらごめんね（笑）

昨日は坦々麺の話だったので、寨主お勧めのお店を一つ。
以前いた会社の近所だったんですけど、『明輝』さんと言う四川料理のお店っす。
昔、「料理の鉄人」で道場さんを撃破した方のお店なんですが、ここの坦々麺は美味しかったっす。
一般的に坦々麺って言うと豚の挽肉かそぼろが多いけども、ここはチャーシュー入りっす。
シンプルなんだけど、麺もスープもチャーシューも美味いっす。
陳麻家の坦々麺とちょっと似てるかもですね。

で、ここは基本何食っても美味いです。
ここでお昼食べようと思うと、必ず坦々麺か麻婆豆腐で悩みます（笑）
夜にコース食ったこともあったけど、それも美味かったなぁ。
四川だけど、日本人に合わせてちょっとだけ辛さ抑え目かも。
が、当然辛いっちゃ辛い（笑）
週に２度は行ってましたっけ。

家の近所にも美味しい中華屋さんが何件かあるんだけど、坦々麺はどこもダメなのよね。
ラーメン屋の坦々麺に至っては、坦々麺と言う名の辛い味噌ラーメンだったりするし(-_-;
ないんだよなぁ、家の近所で美味しい坦々麺食える店．．．
せめて陳麻家か万豚記とか紅虎軒辺りの坦々麺が、食いたい時に食える環境を茅ヶ崎に構築してくれぃ！
ん？待て．．．そーゆー店が茅ヶ崎にないってことは、ある意味ビジネスチャンスってことか．．．
いや、俺は食いたいのであって、坦々麺を作りたいわけでも、稼ぎたいわけでもないんだった（笑）

うぬ．．．どうにかしてくれい．．．

大阪に行く前はなかったんですけど、東京戻って来たら会社の近所に出店してました、陳麻家。
当然のことながら、早速行って坦々麺食べてみたら．．．

なんか大阪の陳麻家の坦々麺の方が圧倒的に美味いんですけど．．．

陳麻家ってライセンシーなんで、主要メニューの坦々麺の食材は本部仕入れだと思うんだけど、何でこんなに不味いのよ？
不味さの秘訣は麺の違いってのは明白なんだけども（笑）
麺はさ、仮に全国展開のライセンシーだとしても、普通は同じレシピで業者発注すると思うけど、味も食感も全然違う．．．
秋葉の陳麻家はもっと美味しかったと思うんだけどなぁ．．．
まるで納得いかん！

追記：
と、言うことを陳麻家のサイトからコメントしたら、驚いたことにすぐ連絡が来たす。
曰く、当初は細麺だったけど、ジャスコ品川シーサイド店はフードコートにあってセルフサービスのため、お客が取りに来るまでに麺が伸びちゃうことが多く、色々考えて太い麺に変えたんだそうで。でも、寨主と同じ指摘が他からもあるみたい。
でも、ご理解くださいってことは、やっぱり不味い麺でやってくってことだから、もう行かない（笑）

帰って来たのでヘッドホン購入と

大阪にいる間は通勤時間が短かったので、iPodの活躍の場が少なかったんですが、帰って来たのでまた必需品に。
なので、ヘッドホンを買いに行ったっす。

前にも書いたけど、基本寨主は低音重視派なので、本当は密閉型が欲しいっす。
でも、密閉型は夏は暑いのよ(^_^;
なので、密閉型でなくて、できるだけ低音の効いてるものを探さないといけない。
が、結局ヘッドホンて聞いてみないと判らないのよね．．．
それともう一つ重要なのは、寨主はジェルで髪の毛立ててる人なので、オーバヘッドバンドはダメなんだな、これが。
と、この二つを満たすものってのが中々なくて、今までのところはアイワHP-SN51とSONY　MDR-J20SPのバーチカルタイプ２つが良い感じってのは以前書いた通り。

で、今回はこれにしました。

SONY　MDR-AS50G

ネックバンド式のイヤホンなんですが、装着感は抜群っす。
何があってもずれないと言っても過言でない。
ただ、低音がちょっと軽いのよね．．．
低音が良ければ過去最高なんだけど、ちょっと残念。
でも、良いです。
アイワHP-SN51もネックバンドだけど、根本的に発想が違うのよね。
新発売で出た「アクティブスタイルヘッドホン」のラインナップの中の一つで、例えばジョギングする時に聞きながら、みたいなシチュエーションを想定して作ってるのは確実。
なので、装着感がダントツなんだと思うっす。
やっぱ、大きいの買わないとダメかな、低音欲しければ．．．

何これ．．．その２

WOWWOWつけたら北京オリンピック直前で中国にスポットを当てた『中国浪漫スペシャル』って番組やってますた。
全５回ってことらしいけど、ちょっと待って．．．
中国にスポットを当てて、なんだよね？
なのに、何で「北方謙三の水滸伝を探る」なのよ(-_-;
『水滸伝』を探る、じゃなんでダメなのよと。
北方はいつものように偉そうに語ってるし、ナレーションもいい加減だし．．．つか、北方版の番組だからそれでも良いのか（笑）
馬鹿じゃねぇの、WOWWOWって。
で、今日のこの番組を見ての収穫は、北方版では”替天行道”を
”たいてんぎょうどう”って読むんだってさ（笑）
あぁ、くだらない。