醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

超ヤヴァし 金もないのに 大人買い(^_^;;;

2009年12月23日 08時10分01秒 | 漢のこだわり
絢女はんが、寒くなったし、ヘッドホンが欲しいなぁと言うもんで、こんなんどうよ?と寨主が勧めたのがSkullCandyのヘッドホン。
いやしかし、これったら凄くバリエーションが多くて、しかもオシャレ。
日本で買えるものも買えないものも、見始めたら楽しくて楽しくて。
で、絢女はん17歳の誕生日だったこともあって、赤黒のhesh買ってあげたんだけども、他のも良いよねーってことになって、商品が届いて使い勝手と音が良ければ、もう一種類買って、交代交代で使おうってことに(笑
どんなのかってーとね、こんな感じ
派手好きにはたまらんじぇー(w

これよこれ この低音が 脳に来る

2009年08月20日 09時17分24秒 | 漢のこだわり
久しぶりにiPod用のイヤホン買いますた。
SONY MDR-XB40EXす!
いやー、これは強力よ。
流石に低音重視と銘打っただけのことはある。
今まで使ってたフィリップスも価格の割には低音重視で良かったけど、これは一段抜けてますっ!
まー、元ベース屋故の音の嗜好なんで、低音がうざいって人もいるかも知れないけど、ずーっと低音がずどんと来るヘッドホン探してた寨主としては、待ってましたって感じ。
値段もそこそこだしね。
低音が欲しけりゃ密閉型のヘッドホン買えば良いじゃん!って声が聞こえてきそうだけど、髪の毛がGELでツンツンの寨主にはオーバーヘッドは使えないのよ(T^T)
なので、今のところ最強と断言しますっ!

ちなみに、お盆も過ぎたってのに、昨日たむりんが帰って来たそうっす(^_^;
かみさん曰く、ご飯の方に歩いて行く後姿を見たそうで、明白に体型が違うので、絶対みゅうちゃんではないと。
念のため、みゅうちゃんの定位置を確認したら、ぐっすりお休み中だったらしいので、こりゃ間違いない。
ご飯の方に、ってとこが如何にもたむりんで笑っちゃいましたが。

漆黒と 字面合点の 初こほり

2009年01月15日 09時56分38秒 | 漢のこだわり
さてさて、このところ煙管を使ってるてぇのは、ご覧のお立会いには既にご存知の通り。
煤竹の煙管入れ作ったりなんてぇ話も書いたかと思います。
で、近頃は何をやってるかてぇと、これが塗りに凝ってるような按配でございます。
と、申しましても、本職じゃございませんので、そこは木地師も塗師も兼任でございます。
竹と違いまして、木てぇもんは中ががらんどうじゃありませんので、煙管を入れるにゃ彫らなきゃなりません。
えっちらおっちら彫り起こして、鑢なんぞで仕上げますてぇと、これがやっと塗りってことになるわけでございます。
さて、ご覧の画像はそんな手慰みで作った一本、黒紺銀の研ぎ出しの煙管入れでございます。
まぁ、これがやってみたら大変大変(^_^;;;
まず目止め。木てぇもんは水を吸って生きてたもんなんで、よく見ると水を吸うための穴がございます。そのままだとそれが漆を吸い取っちまうんで、これを埋めるのが目止め。
それからが塗りなんですが、最初黒を塗り、模様を高く付けて、乾かして、銀を塗り、乾かして、平らに研いで乾かして、...と延々工程を積み上げて、九重くらいまで塗っては乾かし研ぎ上げてを繰り返します。
それが終わればいよいよ研ぎ出し。
耐水ペーパーで徐々に研ぎ出して行きますてぇと、段々に模様が出て参ります。
模様のほどよいところで止めまして、一旦乾かした後に今度は透明系を二三度塗り重ねます。
最後の仕上げに軽く耐水ペーパーで研いだ後、研磨剤の荒いのから段々と細かいので磨いて仕上げます。
材料に鋸入れてから仕上げまで、ざっと二十日ちょっとてぇ感じでしたな。
実はこれ以外にも、銀の薄掛け、拭き漆のが仕上がってまして、今逆根来と紋紗を製作中、この先は青貝摺を構想中ってとこでございます。
まぁ、素人手職の自分使いなんで、こんな程度でございますが(^_^;

で、その紋紗バージョンの艶消しの黒を塗りを始めたところで気が付いた。
これが”漆黒”なのか...美しい...
これは激渋っすよ。試しで竹で作ったのを塗ってるんだけど、木で作り直そうかと。
青貝摺も艶消しにしようと思ってます。
ちなみに、漆と言ってもホンモノの漆じゃありません。
ホンモノは被れて大変なんで、カシュー塗料ってスグレもんを使ってます。

いやー、楽しいのよ(笑)

小春日の 馬手に馴染むや 煙管筒

2008年11月25日 10時45分09秒 | 漢のこだわり
以前に書いたっけ?
竹で煙管筒自作しようと、ちょいと色々用意してたんですが、この連休に竹細工の職人さんの所に行って、遂に材料の竹を入手しました。
最初は油抜きしただけの真竹の晒竹を考えてたんだけど、職人さんに話したところ、それなら趣味のもんだから拘りたいよね、と言われて、お任せしますと答えたところ、色々悩んでくれた挙句、一本の煤竹を選んでくれました。
煤竹って、茅葺屋根の家で何十年も、下手したら百年以上も煙に燻された屋根の萱を押さえてた竹なんで、凄く貴重なものみたい。
昨日ネットでざっと調べた限り驚いちゃうお値段なのに、多分ほとんど原価で譲ってもらったので助かりました。

で、早速製作。
1.まず一節切断。水分が抜け切ってるので、普通の竹に比べると表面は非常に硬いっす。叩くと、キンに近い音がする。
2.適当なところで切断。短い方が蓋になる方ね。
3.鎌毛引で本体側の切り口の外側と、蓋側の切り口の内側に溝を引きます。要するに、蓋と本体が嵌る部分ね。
4.本体と蓋の切り口に同じ口径で線を引く。どこまで削るかのマークっす。
5.まず本体側から削ります。硬くて疲れるから、体力のあるうちに(笑)削るのは彫刻刀で十分。寨主も子供から借りた彫刻刀で削りました。ある程度丸刃で削ったら、平刃で多少整えて全体の様子を見るっす。予定の線まで削ったら、切り口と反対側を整えます。多分、毛引で引いても中々初めから直角にはならないので、余分な部分を平刃と片刃ですこしずつ削って整えます。最後金鑢で綺麗に仕上げたら、それ以外の部分は細かい紙鑢で仕上げ。
6.今度は蓋側。丸刃で毛引で引いた溝まで削っていきます。当然、削っていくと溝がなくなるので、そしたらまた毛引を引きます。削る予定の線の少し手前まで来たら、既に完成してる本体側を合わせながら、少しずつ削って行きます。本体の先端が入るようになると、当たってる部分が判るので、そこを中心に少しずつ。一気に削り過ぎると、蓋がスカスカになっちゃうので注意。ある程度、きつく嵌りそうなところまできたら、内側に紙鑢を少しずつかけて整えて行きます。これも本体を嵌めながら少しずつね。
6.ほぼこれで完成だけど、多分この状態だと、蓋をした時に多少本体と蓋の間に隙間が出来てる可能性だい。(職人さんがやればそんなことはないだろうけどね)なので、蓋側を少~しだけ削って閉まり具合の調整をします。
7.布で磨いて完成♪寨主は少し蜜蝋ワックスで磨いたけど、本来は煤竹は布だけで磨いてつや出しするみたい。

ってーことで、出来上がったのが画像の煙管筒っす。

閑閑と 酒器を按ずる 酉の市

2008年11月13日 15時30分00秒 | 漢のこだわり
えと、改めて自分のblogの最近のタイトル見ると、さっぱり内容が判らないことに今更ながら気付いた(笑)
なので、思い立って、今後はタイトルは内容に即した俳句か川柳、もしくは文字数に問題なければ狂歌とかにしようと決めました(^_^;;;

とゆーことで、今日は一発目なんで、それっぽい俳句で(笑)

さて、今年は頭っから長いこと大阪行ってたもんで、大分時間感覚が麻痺してる実感があるんすけど、何と気が付けばもう直ぐ師走じゃありませんか。
師走ってーと、忘年会やら何やらで呑み会が増えるけど、外で呑む分には器はほぼ店任せだし、あんまし煩いこと言うつもりもないっす。
ま、近頃は自分で好きなぐい飲みとか選ばせてくれる店もあるけど、所詮用意された物から選ぶんで、大したものはないことが多いっす。

でね、毎年暮になると、正月に何で酒を呑むか、器を考えるんだけども、気に入ってるもんで呑む年もあれば、屠蘇器と盃ってこともあれば、茶碗酒もあれば、コップ酒もある。
ま、要するに、その時の気分なわけね(笑)
で、今年はですね、ちょっと器でおいしく呑みたい気分になってて、現在ほぼ検討完了して、器物色中っす。
具体的なイメージはこんな感じ。

☆酒の器は片口で決定。それも焼き物でなくて漆器。蒔絵・螺鈿とか高級なもんじゃなくて、赤に近い感じの落ち着いた朱が良い。根来にしようかと。

☆杯は...馬上盃で呑みたいっす。馬上盃ってのは、高台(器の底の置く部分ね)が高くなってる奴っす。何でそう言う形状を”馬上盃”って言うのかは知らない(笑)モノは陶器が良いなぁ。萩か、唐津辺りの素朴な地肌の。刷毛目か粉引でも良いかも。要するに素朴で無骨な感じの奴希望。
★杯はね、次点としては木の葉天目も捨て難いかなと。全然違うって?そう、全然違います(笑)

こんなんで呑んだらさ、大した酒でなくとも美味く思えそうじゃね?(笑)
酒杯は親父と呑むから二個欲しいけど、掘り出しモノなら単品でも仕方あるめぇ。
予算は...安ければ安いほど良し(笑)
但し、美味い酒を呑むためなんで、安いことが目的じゃねぇって辺りが判断の基準だな(笑)
元々、陶器が好きなんで、特に酒器については結構拘っちゃうのよね。
さて、オークションが楽しみだこと(^o^)/


工作その2(羅宇っす)

2008年09月24日 01時41分18秒 | 漢のこだわり
この前も煙管関連で工作の話しましたけども、今日は羅宇っす。
羅宇ってのは煙草のフィルターと同じなんで、消耗品になるっす。
昔は羅宇屋さんて羅宇掃除&交換の専門の職人さんがいたんすけど、流石に煙管使う人もいない今はいないっすね。(浅草辺りにはまだいるらしいって情報もあるらしいけど)
この羅宇竹自体も職人さんが専門加工したもんだけど、そっちの職人さんももういないらしいっす。

となれば、職人さんの仕事には到底及ばないのを承知でも、自分で作るしかあるまい。
て、ことで、自己流羅宇作りの手順を(笑)

1.竹の油を抜く。竹はダイソーでガーデニング用で売ってる奴とかでも良いっす。それだと、最初から60cmに切ってあるし、適当に乾燥してし、油も抜いてあるんで丁度良いかも。ただ、細目の煙管でないと太さが合わないかな?油抜きしてない竹の場合、ちっと火で炙って油が浮いてきたら布で拭き取るっす。熱くなるので軍手か何かすること。炭火が良さそうな気がするけど、手間が大変だよね(^_^;

2.お好みのサイズに竹を切る。お好みだけど、寨主は10cm前後。竹は切り難いんで、鋸の目は細かい奴で。切った時、皮が多少剥げちゃっても良いっす。

3.そのままだと狭いか塞がってることもあるんで、ドリルで穴を広げる。最近は100金でもドリルのビット売ってるんで、4mmくらいのが良いかな?普通にホームセンターとかなら、長さの長いドリルビットもあるんでお勧めだけど、一本1,000円以上なんで財布と相談して(笑)普通のビットだと、両側から広げに行かないとダメだし、その後太い竹籤か細い丸ヤスリで中通ししないといけないんで、ちと面倒かも。

4.竹の皮を剥ぐ。これがあるんで切る時適当でも良いのよね(笑)竹の皮は、横に切った時、竹の表面が縦にめくれると思うんだけど、あの厚さが皮っす。カッターだと刃が薄すぎて皮剥ぎ難いかも知れないので、肥後守とかが向いてるかも。肥後守って知ってるよね?日本のナイフっす。昔はこれで何でもやったもんよ(笑)竹に対して鋭角に刃当てて剥いでくと簡単っす。あんまり力入れると竹の身まで刃が入っちゃうので、滑らすようにね。

5.ヤスリで仮仕上げ。4の状態でも結構綺麗に上がってると思うけど、念のため軽く細かい紙ヤスリで仮仕上げすまっす。

6.このまますげ替えても良いっす。
すげ替える場合は、雁首と吸い口に加工した竹当てて見て、太ければ竹の先を削って、細ければ半紙等を巻きます。入れる時、ちょっと雁首・吸い口を火で炙ってから入れると良いっす。金属なんで、炙るとちょっと広がるから。

※今後の寨主の課題としては、そのままってのも芸がないので、工芸漆を掃いてみようかなと(^_^;;;

大和の骨董市行ってみますた

2008年09月20日 16時41分11秒 | 漢のこだわり
とゆーことで、毎月第三土曜に開催される大和の骨董市に行って来ました。
小田急の大和の駅降りたら、すぐ駅前でやってるんだけど、結構な数の店が出てます。
普通に全部覗いて見て回って、大体1.5~2.0時間くらい掛かると言えば、およその規模が判りますかね?
いや、前から好きなんだけど、骨董市って面白いよ。
きっと探せば近所でもやってると思うので、一度行ってみることをお勧めします。
但し、浪費癖のある方、小物等何か自分的に拘りを持ってる方は危険を承知で行くこと(笑)

で、今回は安くて面白い煙管がないかなー、と思って見に行ったんだけど、いくつかあったもんのちっとお高い。
ん~、近頃はネットで買う方がリーズナブルかな?と思いつつ歩いてたら、女持ちかな?ちょっと細目だけど面白いの発見!
一本は象嵌あり、一本は六角、一本は丸、銀の羅宇煙管っす。
一本5,000円だったんで、どれにしようか考えてたら、二本は使用品だから4,000円で良いとのこと。

あいや、もうちっと負けとくれよ、おっちゃん。
もう利益ねぇよ。
そうかぁ、じゃあ仕方ないねぇ、パスするか...
ちょいとお待ち、ええぃ3,000円で良いや、持って行きな。
おっ、ありがてぇ、話が早いねぇ。さて、どれにするかな?
未使用のは3,000円にゃならねぇよ。
そうかい、ん~、どれも捨て難いねぇ。
なら、まとめて全部買わねぇかい?使用品が3,000円で未使用が4,000円、締めて1万丁度でどうだい?
いや、俺の普段使いだからさ、三本もいらねぇよ。
じゃあ、9,000円でどうだ?もう引けねぇよ。
判った、おっちゃんの心意気に免じて手ぇ打とう。
敵わねぇなぁ(笑)
じゃあ、9,000円ね、ありがとう。
はい、毎度。また来てな。
おう。

ってなわけで、三本買っちゃいました(笑)
元々使用品もほとんど手付かずくらいに綺麗だったんだけど、ちょっと古いもんなんで、帰ってから毎度の如く手入れしたっす。
結果が写真っす。

一番下の雁首のは先日買った別もんだけど、これもごつい銀細工でおもろいっす。
その上が未使用品で、良い感じに燻されてんで、ちょいと直しただけ。燻銀の黒。
その上が使用品1、ちょいと磨いたら綺麗な銀煙管になりますた。
一番上が使用品2、こっちはちょいと汚れてたんで研磨剤で磨いたら銅でした。ただし、吸い口の半分は銀っすね。銅象嵌で思いの外綺麗な煙管でしたな。但し、羅宇が割れてたんで、手近で入手した竹を炙って交換してます。

つーことで、現在上記4本に銀延と真鍮延、真鍮の羅宇煙管×2本、家使いの総真鍮(羅宇も真鍮)の全部で9本っすね。
つか、何時の間にそんな増えたんだっけ...(^_^;

こんな工作をしてたんす

2008年09月08日 11時34分35秒 | 漢のこだわり
えと、昨日の銀の延煙管の加工ですけど、こんな感じっすね。
ま、それを誰かが聞いて、真似してみようとか、参考になった、なんてことはないと思うけど、ネタってことで許して(笑)

1.兎に角、古い煙管は汚れているのが多いので、ひたすら掃除する。無水アルコール&100円ショップで売ってるストローブラシ(細い針金の先に小さいブラシが付いてる奴っす)で中をゴシゴシ。ものすごーくヤニが出るので、後で手も綺麗に洗ってね。外側は古い歯ブラシでゴシゴシ。ヤニの茶色いのが出なくなってきたら、多分外側にも洗ったヤニが付いてる筈なので、無水アルコールを布に付けてふき取る。終わったら水洗いっす。

2.ヤスリで外側の傷を削って表面を綺麗にします。ちと大きな傷は鉄のヤスリで粗く削っておいた方が良いっす。後は目の荒い紙やすりから細かい紙やすりへ4段階くらいで削り込みっす。寨主は60から始めて、最後400だっけな?仕上げに近い頃はこれで削れるの?ってくらいまで使い込んだ400のきれっぱしが良い感じっす。この状態だと、それなりに綺麗だけど、銀と言うよりアルミっぽい感じっす。

3.研磨剤でつや出し。うちは仏具の手入れは昔からピカール。明快な名前っすね(笑)これを布にちょいとつけて、2の状態のものを磨きますとあら不思議!あっと言う間にピッカピカっす。

4.仕上げでシルバークロスで研磨。大した時間じゃないすけど、総仕上げって感じっす。ま、普通はこの状態で問題ない、と言うか、新品で売ってる銀の延煙管は概ねこの”ぴっかぴか”なので、一つの完成状態ではあります。が、しかし、余りにぴっかぴかなので、渋いもん好きの寨主には眩し過ぎる(笑)

5.と言うことで、急遽燻すことに決定(笑)今でも渋いことを”燻し銀”って言うでしょ?要するに、化学変化で銀の表面を黒くコーティングすることっすね。まず、4の状態のものを洗剤で洗って油分を取るっす。油分があるとムラになるっす。そしたら、いぶし液(売ってます。そんなに高くないっす)をお湯に混ぜて、洗った煙管を漬けておきます。お湯の温度が高く、いぶし液の濃度が高い程、早く反応が起きます。定着を良くするには、薄いので何度も繰り返した方が良いらしいけど、そんなん実験してる暇ないっす(笑)なんか、直火で少し焙っても定着が良くなるみたい。で、お好みの黒さになったら、水で洗って反応を止めます。

6.布で磨いて最後の仕上げっす。燻したものって、前述の通り化学変化で銀の表面にコーティングした状態なので、定着具合が悪いとここでパラパラ剥がれます。この辺りは、流石に寨主も初めての経験だったので、もう一回3の工程くらいからやり直して、納得行く仕上げまで持って行って見るかと考え中。


何つーか、元々工作好きだったり、陶芸やってみたり、仕事もITだったりで、こーゆー手作業つーか、職人仕事的な事が好きなんで、物凄く楽しい(笑)しかも、毎日使うアイテムの加工なので、愛着が沸く事請け合いだね(^_^)/

で、加工後

2008年09月07日 14時46分56秒 | 漢のこだわり
所謂、”燻銀”って奴で。
小さくて見えないかな?

ちなみに全然関係ないけど、うちのじいさんが庭でハクビシンを見たらしい。
前には狸、今度はハクビシン...
いるもんだね、結構。

もう9月っすねー

2008年09月01日 10時13分47秒 | 漢のこだわり
でも、全然関係ない話(笑)

先日来、今ひとつ低音が納得できるヘッドホンが見付からなかったんだけど、これは良いかもを発見!
結構、色んなところで知る人ぞ知る、って感じみたいですが、PHILIPSのSHE9700ってカナル型の奴、これは中々良いっす。
低音出てるって感じ。
なんか品薄みたいっすけど、PHILIPSだからか?それとも人気があるからか?多分、両方だろう(^_^;
ま、取り合えず、暫くこれで行ってみようかと。

それはそうと、先日サザンが30周年で休養宣言しましたけど、お疲れさんでした。
まぁ、寨主は茅ヶ崎地元で高校時代の学祭でサザンやったりしてたので、感慨もひとしおなんですが、ぢつは金曜にアド街見て驚いた。
サザン通りってさ、雄三通りの名前を変えたんだとばっか思ってたら、違うのね(^_^;;;
茅ヶ崎小学校の前の、あの細い道のことだったんだ...
いやー、知らなかったなー(笑)
地元なんてそんなもんかなー(^o^)/