醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

寨主的にツボ(笑)

2005年11月21日 21時50分07秒 | つれづれ
いやー、久しぶりにCM見て馬鹿ウケした(^o^)/
有りそで無さそなこの商品、シンプルな発想がすんばらすい(笑)
きっと、商品化するにはちゃんとした研究開発の道程があったには違いないが、そんなもん感じさせないインパクト。
感服仕ったm(__)m

これ

団塊の世代

2005年11月18日 10時09分57秒 | つれづれ
 今朝、めざましTV見てたら、2007年問題を取り上げていた。
 所謂、”団塊の世代”が上がりになっちゃうんで、各業界に影響が出るって話です。
 で、製造業とかは判るのよね、言わば職人の世界だから。
 気になったのは、影響を受ける業界として、IT業界が挙がっていたこと。
 ま、クリエイティブワークだし、以前は”職人技の世界”であったことも事実だけど、今はちょっと状況が違うし。
 何と言っても技術の進歩が早いので、3年くらい前の技術になると既に古くなってることがざらにある。マシンだって、早くなる一方。
 なので、技術者は常に新しいことに対してアンテナ広げてないと、直ぐに置いていかれちゃう厳しい世界っす。
 とは言うものの、一部では昔ながらの技術が生きているところもあるので、100%がそうだとは言わないけど、全体的にはそんな感じです。
 で、そんな中で、”団塊の世代”の連中が何やってるかって言えば、歴史の浅いこの業界では、当然ほとんどがマネージャだったり、役員だったりするわけで、純技術的に居なくなった途端にスキルが落ちるのかと言えば、そうは思えないのよね。
 研究開発であれば別かも知れないけど、それって”IT業界”って括りの中ではとんでもなく微細な部分だしね。
 逆に、今の技術を知らない年寄が、昔の経験と知識のみで余計な口出しすることで、いい加減うんざりしてる技術者も多い筈。
 寨主も既にうんざりされる側なので、アンテナは磨いてるつもりだけど、実際手を動かさないと本当のところは判らないのがこの業界。
 だから、現場の連中の主張が理解できる程度の知識は常に持ってるようにしてても、口は出さないで後方支援に徹してるんだけども。
 ところがねぇ、基本的に年寄って職人が多いので、口を出さないと沽券に関わると思い込んでる馬鹿も多いんだよね(笑)
 そして、口を出した挙句、現場を掻き回して、プロジェクトをぼろぼろにしちゃったり(-_-;
 プロジェクトマネジメントだってりっぱな技術なんだから、どこかで切り替えられりゃ良いんだけど、職人肌の人ってそれができない人多いしね。
 そうやって、無駄な販管費の元となる年寄が増えていくってのが、一般的なこの業界の実情っす。
 つまり、IT業界としては、”団塊の世代”が上がりになって困ることは少ないってことっす。
 但し、まともなマネージャには残っててもらいたいけどね(笑)不要な奴だけ追い出す、これがBEST(爆)

 とまぁ、ここまでが前フリで、一番気になったのは高島彩が”団塊の世代”を

”だんこんのせだい”

と読んだので、想像力を刺激されちゃったことだったりして(笑)

カプセルホテル

2005年11月12日 23時02分56秒 | つれづれ
実は寨主はカプセルホテルが好きだったりします。
どれだけ泊まってるかな?到底100泊程度じゃ足りない筈だ。
ま、仕事で半分、酒で半分くらいかな?
あれね、安いってこともあるけど、風呂がデカいのがメリットなのよね。
それに、次の日仕事行くのが近くて楽だし。

が、初めて好きになれないカプセルに当たりました。
いや、あれはカプセルじゃないな。カプセルって書いてあったけど。
だってね、風呂入ってから、さて寝るべぇかとカプセル(?)入ったら、隣に顔が見えて「をっ!」と...
普通、カプセルの中って壁に鏡が付いてたりするので、酔った頭で「あ、俺か...」と思ったけど、俺の顔じゃないし(@_@)
吃驚して良く良く見たら、隣の箱の人だった。
これ、決して俺の寝床に間違って他の人がいたわけじゃない。隣の箱の中にいた人っす。
何でこんなことがありえるのか?
実はこのカプセル、カプセルとは名ばかりで、二段ベッドを並べて、隣との間にベニヤ板のスライドの戸がついてるようなもんなんす。
そのベニヤの戸が開いてたもんで、隣の人と鉢合わせしたわけで。
普通カプセルってーと、一つ一つカプセルになってて、言わば二段の蜂巣のような感じで、完全に独立した箱なんす。
だから、結構独立性高くて、のんびりできたりするもんなんだけどね。
なので、あれは酷いっす。他より高いし。マシなのはフロントが女の子だったことだけか(笑)
場所は便利なとこなので、緊急時のみ使用で決定。いや、緊急時以外使用禁止か(^_^;

皆さん、忘れる事勿れ。
場所は八重洲、その名も湯楽三昧
お気を付けあれ。
ここ

鈍器包丁

2005年11月08日 12時16分22秒 | つれづれ
 最後の独身友人の結婚式があったので、2次会のビンゴの景品探しに始めてドンキホーテに行ってみた。
 都内では珍しくなくても、湘南にはほとんどないので、結構楽しみにしてたのよね。
 で、行ってみて思った。
 「こりゃ皆ハマるわけだ」
 だってさ、面白いもん(笑)
 何てーんでしょ、次に何が陳列されてるか、さっぱり予想できない楽しさってのかね?
 しかしなんだね、二次会の景品買うために行ったんだけど、冷静に考えて見ると、二次会の景品売るためのお店って気がしないでもない。
 あんな怪しげな商品ばっか、良く仕入れたもんだと関心しちまった(^_^;
 勘違いされちゃ困るんだけど、褒めてるのよ(笑)