実は寨主はカプセルホテルが好きだったりします。
どれだけ泊まってるかな?到底100泊程度じゃ足りない筈だ。
ま、仕事で半分、酒で半分くらいかな?
あれね、安いってこともあるけど、風呂がデカいのがメリットなのよね。
それに、次の日仕事行くのが近くて楽だし。
が、初めて好きになれないカプセルに当たりました。
いや、あれはカプセルじゃないな。カプセルって書いてあったけど。
だってね、風呂入ってから、さて寝るべぇかとカプセル(?)入ったら、隣に顔が見えて「をっ!」と...
普通、カプセルの中って壁に鏡が付いてたりするので、酔った頭で「あ、俺か...」と思ったけど、俺の顔じゃないし(@_@)
吃驚して良く良く見たら、隣の箱の人だった。
これ、決して俺の寝床に間違って他の人がいたわけじゃない。隣の箱の中にいた人っす。
何でこんなことがありえるのか?
実はこのカプセル、カプセルとは名ばかりで、二段ベッドを並べて、隣との間にベニヤ板のスライドの戸がついてるようなもんなんす。
そのベニヤの戸が開いてたもんで、隣の人と鉢合わせしたわけで。
普通カプセルってーと、一つ一つカプセルになってて、言わば二段の蜂巣のような感じで、完全に独立した箱なんす。
だから、結構独立性高くて、のんびりできたりするもんなんだけどね。
なので、あれは酷いっす。他より高いし。マシなのはフロントが女の子だったことだけか(笑)
場所は便利なとこなので、緊急時のみ使用で決定。いや、緊急時以外使用禁止か(^_^;
皆さん、忘れる事勿れ。
場所は八重洲、その名も
湯楽三昧
お気を付けあれ。
ここ