醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

やっぱええなぁ

2008年10月31日 13時07分47秒 | つれづれ
昨日寝ようと思ってたら、CATVで実写映画版の『ラブ☆コン』やってた。
前も書いたっけ?
何かさ、好きなのよ(笑)
ま、実写なんでアレかな?と思ったけど、思いの外面白かった。つか、アニメに近いノリで作られてたからかも。
いやー、ええなぁ、『ラブ☆コン』(笑)
何が良いってね、これ見てると、猛烈に高校生に戻りたい!と思うのよね(笑)
寨主の高校生の頃ってさ、時代が時代なんで、今と違ってほとんどのかわいい子は、みーんな長いスカート履いてツッパてたからね(^_^;
何つーか、少なくとも、見た目上は絶対今の高校生の方が楽しいに決まってる(笑)
いやー、羨ましいじぇー(@o@)

最悪...

2008年10月30日 12時12分33秒 | つれづれ
今日はちょっと細かい状況説明が多いかも。

昨日の帰りの通勤電車、路線はJR東海道線、時間は19:00過ぎ、場所は川崎~横浜間。
東海道ってのは、朝も夜も横浜~品川間だけが異常に混むんですが、これがポイント。
品川で一本待った寨主は、電車待ち行列の先頭で次の電車に乗りました。ドアが開くのは進行方向向かって左。
乗った電車は3つドアのボックス席あり、寨主は先頭車両2つ目のドアから乗って、右に移動、進行方向向かって右側のボックス席の左横、つまり進行方向が背もたれになってる席の横に立って、左手で背もたれに付いた握りを掴んでいました。
ま、丁度帰宅ピーク頃なんで、立った瞬間身動きできない状況っす。
寨主の前のボックス席には、20代のおねいちゃんが二人並んでうとうとしてます。
ここまでが、事件発生に至る前の現場の推移と状況っす。

さて、目の前で寝ていたおねいちゃんですが、どんなタイプかってーと、例えば寨主が20若くて呑んでいるとして、向こうから声掛けられてもスルーしちゃうようなタイプ、とでも言えば良いのか(^_^;
要するに、さっぱりタイプじゃないわけで(笑)
そのおねいちゃん、どうやってうとうとしてたかと言うと、ボックス席の座ったおねいちゃんの右側にある肘置きに右肘をついて、手に右頬を乗せた状態で寝てます。
まだ時間は早いのに、一体何をしたんでしょうか?相当眠そうなのは傍目から見ても歴然。
で、その状態で船漕いでたんですけど、普通その状態だと、乗せた頭がガクッと落ちるのは自分の右腕の内側が多いと思うんだけど、そのおねいちゃんは通路側、つまり寨主に向かって頭がガクッと落ちて来るのよ(汗)
いやー、何か危険よねー、と思ってたら、ここで一旦おねいちゃんの目が覚めて、姿勢が変わります。
背もたれに寄り掛かって、俯いて寝る体制っす。つまり、右肘に頭乗せなくなったわけね。
ここが一つのターニングポイントっす(笑)

そして、次の前提条件に移ります。
ま、ご存知の方はご存知でしょうが寨主は身長187cmで、ジーンズ買う時はLength34inchか87cmでないと、ちと短いって感じの体型っす。
つまり、人より背が高くて、且つ腰の位置も高いのよ。
次に電車って奴ですけども、寨主は国文なので物理学的にどーなってんのかなんざーさっぱり判りませんが、生活体験上、右に揺れたら次に反動で左に揺れたりしちゃうよね。
もう一つ、これは電車で寝てる人を観察したことがある人なら判るかも知れないけど、電車で寝るタイプには大きく2タイプ、小さくは3タイプいます。

●タイプA:寝てても全く動かない。周りに迷惑を掛けない優等生タイプね。
●タイプB:寝てると倒れちゃう。通常横に倒れるけど、前に倒れる珍しい奴もいます。
 ◆タイプB-1:倒れる時はゆっくりで、戻る時が早いタイプ。こっちが多数派かも。
 ◆タイプB-2:倒れる時が早くて、戻りがゆっくり。最も危険なタイプっす。

前提条件終了(笑)

さて、最終ステージ。
暫くは静かに寝ていたおねいちゃんでしたが、やがてまた船を漕ぎ出しました。
タイプは上のB-2、つまり危険なタイプ(笑)
何となく、嫌だなぁとは思ってました。
だって、寨主に向かって時々頭がガクッとくるんだもん(-_-;
その時、電車が進行方向右に揺れました。
電車と共に、おねいちゃんの頭も窓側に倒れます。
次の瞬間、言えば遅いがその時早く、その反動で電車は左に揺れ、丁度おねいちゃんの舟漕ぎのタイミングがそれに乗り、加速度付きでおねいちゃんの頭が寨主に向かって振り下ろされました!
逃げようにも満員で身動きは取れない!
と、おねいちゃんの頭が寨主の○ん○ん直撃...はぅっ! ι(◎д◎υ)ノ

でも、おねいちゃんは起きない...
いや、起きなくて良かったのかも...
これで痴漢!とか言われたら、泣きっ面に蜂ってもんだ...
つか、傷害罪で寧ろこっちが訴えたい!
横浜で電車がすいた時、寨主が場所を移動したのは言うまでもない(T^T)


煙管の思わぬ効能その2

2008年10月29日 10時16分53秒 | つれづれ
いやいや、先日も書いたけど、まだあったよ。
以前ご紹介したように、刻み煙草ってのは髪の毛くらい細く煙草の葉を刻んだものっす。
通常、葉巻でもパイプでも、煙草の葉ってのは乾燥しすぎちゃうと良くないんですが、刻み煙草の場合は特に乾燥が困る。
何でかってーと、指で摘んで丸めて火皿に詰めるんで、乾燥しすぎると丸める時に葉が皆折れて丸められない...
その状態が続くと、”刻み”じゃなくて”粉”になっちまうのよ(^_^;
とゆーわけで、刻み煙草には適度な湿度が必要なんだけど、世間が乾燥してくると、あっと言う間に葉も乾燥してくるっす。
なので、ある意味度数の計れない湿度計になるす(笑)

ちなみに、好きにしてくれ、一々世間を巻き込むなって話がいくつか。

その1:○葉...うざってぇよ(笑)
その2:柔道の○井...最初からそう言えよ

上記二点、別に真剣に考える問題でも何でもなく、興味もないのに、嫌でもニュースで流れるのでひじょーに寨主に不快感を与えてるのよ(笑)

単に美意識の問題なんだけどさ

2008年10月28日 11時09分20秒 | 水滸
似た言葉だけど、世に「一所懸命」と「無我夢中」って言葉がありますな。
「一所懸命」は鎌倉期の武士の心情・習慣から来た言葉で、本来は自分の所領の維持に命を懸ける、転じて命懸けで何かを行うことっすね。
「無我夢中」もまさに文字通り、我を忘れて何かを行うこと、もしくはその状態っす。

寨主の美意識からするとね、前者より後者が美しい。
前者は何と言うか、意図しての必死さが傍から見ると暑苦しいっつーか、重苦しいっつーかね。
後者は意図しない何かしらの感情的なヒートアップで周りが見えてない、周りなんて見えないって感じかな?

例えば、前者の例は受験勉強、後者の例は遊んでる子供。
頑張って何かをすることを否定してるわけじゃないのよ、言っとくけど。
純粋に本人の心の在り様の話っす。
「好きこそ物の上手なれ」って言葉はこのことを言ってると思うんだけどね。
無心である状態、そのことだけに集中しきってる状態と言うのは、意図的にできないことはないけど、意図的だと長時間維持できないし、ひじょーに疲れるよね。
でも、楽しくて楽しくて夢中になってる時って、絶対疲れたりしないよね。

これ、禅語で言うところの「直心」ってことっす、寨主の理解の範囲では(笑)
素直で無雑な心の状態っすね。
あれこれ思い悩んだりしない、ピュアな心情と言うか。
例えば、子供が目の前の池で溺れてたとするでしょ?
ほとんどの人は、それを見た時、「あっ、助けなきゃ!」と思う筈。
でも、いざ池に飛び込んで助けるかと言うと、
・誰か助けないかな
・助けた後恥ずかしいな
・濡れちゃうのは嫌だな
等々、色々考えちゃって自分の行動が掣肘されちゃう人が多いよね、きっと。
この例で言うと、最初の「助けなきゃ!」って思う心が”直心”っすね。

つまり、李逵とか魯智深は直心の人ってことよ(笑)
その正反対が宋江になるけど。
金聖歎の好漢評も、全てがそーゆー観点じゃないけど、多分にそんな感じがするっす。

ん~、今日はオチがないな(^_^;

ドラマみたいだ(-_-;;;

2008年10月27日 11時04分37秒 | つれづれ
すげーニュースが出てますな...
何でも、新郎が結婚式当日に式場に放火したんだとか(^_^;
容疑者曰く、「どうしても結婚できない事情があって火を付けた」らしい。
つかね、そーゆーことを思ったら、他に手段はあるだろうよ。
そもそも破談にするとか、当日行かないで逃避するとか、火ぃつけるくらいなら、何だってできるべ?
てか、仮に燃やしたところで、阻止できるのは挙式のみで、「婚約」自体は解消できるわけじゃないし...
どんな事情だったか知らないけど、恐らく”結婚できない事情”の方にもこの行為一つで問題が発生するよな。と言うより、前科付くし(^_^;;;

短絡的とゆーか、安直とゆーか、もうちっと後先考えろ、と。
あんたたち以外の人たちの挙式の予定とかも全部狂っちゃうでしょ?
ま、予定が狂った人たちも、その時は怒り狂うかも知れないけど、後々考えると凄い思い出になるであろうことは想像に難くないんだけども(笑)


...読売新聞によると、事情は「妻がいたから」らしい( ̄▼ ̄*)

人間万事塞翁が馬

2008年10月25日 08時22分30秒 | つれづれ
今日、「ホームレス中学生」の劇場公開日だそうで。
いや、ドラマ版見たけど、何気に凄い人生よね、麒麟の田村って。
ま、波の振れ幅って意味では、寨主もそこそこだけど、流石にホームレスにはなったことないからな(^_^;
本も200万部超えたらしいね。
吉本の社員だから、印税丸々ってことはないだろうけど、50%としても1億超えるもんな。
ま、今の売れ方やったら本業でも結構稼げてるだろうけど。

いずれにしても、過去の辛いことが今別の形で戻って来たってことね。
寨主の過去巻き込まれたトラブルが、ここで「ダメな人たち」シリーズのネタになってくれているのに近い(笑)
かと思えば、宝くじで2億当ててしまったが故に殺されてしまう人もいる。
言い古された言葉ではあるけど、将に人の一生は「人間万事塞翁が馬」だな。

今日気付いた思わぬ煙管効果

2008年10月23日 10時11分20秒 | つれづれ
最近の煙管化計画については、以前から何度かメリット等書いてきましたが、今日意図しなかったメリットに気付いちった。

・煙管を咥えた時(歯で咥えることはないんだけどね)、吸い口を歯の内側まで咥え込むんで、結果論として歯の表面にヤニが付かなくなった(^_^;

・紙巻煙草と違って指に挟まないので、結果論として指が煙草臭くなくなった(^_^;


んー、大きなメリット(笑)

ちなみに、くどいようだがニーソックスは飛び道具だ...

予想通り(^_^)

2008年10月22日 10時14分10秒 | 
アサヒの「ジンジャードラフト」を呑んでみた。
一言で言えば、「ジンジャーエール」だな(^o^)/
不味いって意味じゃないよ。
文字通りジンジャーエールだ、って意味(笑)
夏場なら良いのに、何でこの時期に出したのか、ちょっと疑っちゃうけど。
これだけで酔っ払う飲み物ではない、とだけ言っておこう。

ちなみに、全然関係ないけども、最近「リス○リン」のCMがちょいと変わったのはクレームがあったからかね?

何かこう...人間の性なのかね...

2008年10月21日 10時08分30秒 | つれづれ
このところ、また中国の食品関係でトラブルが続いてますな。
これはこれであっちゃいけないんだけど、「だから中国は嫌い」的な発想と言うか、先入観あっての排他的発想ってのは嫌だなぁ。
中国の場合、天安門以来の政策もあって、意図的に日本を”悪者”とした教育が行われた関係で、一部の若い人が反日感情を露わにしてるのはあるけど、そうなったのは本人のせいじゃないからね。
ステレオタイプで語れることでもないけれど、どうも日本人って日本以外のアジアを小馬鹿にする、意味もなく嫌う傾向が強い気がするのよね。
島国故の国民性って意見も昔からよく聞く話だよね。
閉じた世界で100年前も今日も隣は同じお隣さん、みたいな国では特に”自分と違う”ものに対する排他性が強くなるのかもな。
まぁ、元々人間に限らず、生きとし生ける物の本性は排他性によって自分たちの種を保存するよう宿命付けられた呪われた存在、と言えなくもないが(笑)
でもさ、仮に人の本性がそうであっても、人と協力すること、受け入れることで次のステップに進むのは、人の智恵や理性だと思うのよ。
端から否定してしまうのは、寨主的に見ると、人としてのレベルを疑うことなんだけど、さてそれが世間一般の考え方かってーと、さっぱり自信がない、と言うか、根拠がないね(笑)
が、そうあれかし、と思ってるのは確か。
ま、ちと語り過ぎだけども(爆)