醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

やべー(@o@)

2006年03月18日 19時52分53秒 | つれづれ
今週は死にそうだった...
つか、マジにヤヴァかったっす。コンサルってのも辛い...
月曜:出張でお泊まり。打ち合わせで睡眠時間4時間
火曜:セッション後帰社。それからレビューで終わったの3:00カプセルで仮寝
水曜:東京駅7:00で出張。セッション後帰社。それからレビューで帰宅0:00
木曜:東京駅7:00で出張。丸一日セッション後直帰。帰宅21:30
金曜:一日打ち合わせやらレビューやら。夜飲み屋でミーティング。結局カプセル
土曜:10:30帰宅...で、一日寝てたと...

木曜のセッションの最中、寨主は立ってたんですけどね、途中で冷や汗出てきて、目眩がし始めて、ただもう倒れないように耐えてるだけで、さっぱりセッションの内容聞く余裕も発言する余裕もなし...
久しぶりに過労死しそうだったじぇ(+_+)
でもまぁ、金曜のカプセルはまったく余分(笑)

頭の出来の善し悪し

2006年03月09日 23時06分24秒 | つれづれ
がっつり行っちまえばまだしも、日帰り、2日、3日の出張が続くと辛い...

寨主の持論ですが、頭の出来の良い悪いってのは、カテゴリが分かれてると思ってます。

(1)勉強が出来る:勉強ができない
(2)智恵がある:頭が悪い
(3)利口:馬鹿

(1)は簡単ですな。お勉強に対する適性の有無と言っても良いですが(笑)
(2)は応用力の有無、もしくは本当の意味での頭の善し悪しですわ。
(3)はちょっとニュアンスが違いますな。世渡りの上手い下手と言うべきか。

で、ケーススタディです。寨主の人生では、こーゆーケースが多かったな、と言うことなんで、さっぱり信憑性に欠けますが(笑)

ケース1:仕事のできる順
智恵がある>勉強ができる>馬鹿>勉強ができない>利口>頭が悪い

※微妙なのは「勉強ができる奴」かな?単独の仕事だとこの順だけど、チーム任せると「勉強のできる奴」は人間関係で失敗することが多いかも。要注意。「利口」な奴は例外もあるだろうけど、「頭が悪い」を併発してる奴が多い気がする。少なくも、部下に信用されないので、チーム任せても大した仕事はできませんな。

ケース2:頭の悪い上司の評価の順
利口>勉強ができる>勉強ができない>頭が悪い>智恵がある>馬鹿

※「頭の悪い」上司は基本的に上位二者が好き(笑)真ん中の二者は中の下。最後の二者は嫌いなので評価が低い(笑)

ケース3:信用できる順
馬鹿>智恵がある>勉強ができない>勉強ができる>頭が悪い>利口

※「馬鹿」は信用できます(きっぱり)「智恵がある」奴は「智恵のある」上司に取っては信用できるので、惜しくも二位。「勉強できない」奴はできる奴より苦労してる分裏切らない奴が多いかも。「勉強できる」奴は可もなく不可もなし。「頭が悪い」奴は信用以前に良く判らないことが多いな(笑)「利口」な奴は絶対信用してはいけません。ま、価値観が違うんだから仕方ないす。

で、寨主はどうかと言うと...「智恵がある馬鹿」でありたい(笑)

海賊版DVDに水滸伝を見た!

2006年03月05日 19時16分03秒 | 水滸
間違えないでね、『水滸伝』の海賊版DVDを見たわけじゃありません(笑)

さっき、「バンキシャ!」で中国で製造された海賊版DVDが日本で流通してるって話を取り上げてましたな。
コメンテーターの偉そうな奴は、「中国の文化度が低いからだ」的なことを言ってたけど、そうではないだろうと。
寨主思うに、あれは歴史的と言うか、既に民俗の一部だろうと。

宋代、政府が専売していた塩に対して、安い闇塩を提供するアンダーグラウンドな組織がありました。
『水滸伝』でも江州グループにはそんな匂いが漂ってますな。
庶民にしてみれば塩が欲しい、政府の塩は高いし、役人はエラそうで気に入らない。
それに比べて闇塩屋の連中の塩は安いし、売ってる連中も顔馴染みみたいなもんだ。
どっちから買うかは明白ですわな。
政府にすれば、財源を犯されるわけで、当然厳しい取り締まりが行われる。
安い塩が買えなくなると困るから、庶民は闇塩屋に手を貸す。

ま、DVDは政府専売じゃないから単純に同じではないけど、基本的な部分は同じ気がする。
「皆が欲しがってるもんを安く売ってやって何が悪い?」
「安く売ってくれてるもんを買って何処が悪い?」

如何ざんしょ?