醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

おもろいのぅ

2007年03月14日 10時44分44秒 | つれづれ
サイト更新の代わりにblog書き始めて彼此2年近く経ちますが、今までコメント自体少なかったし、コメントくれた人も知り合いがほとんどでした。
が、昨日は珍しく行きずりが方が2つもコメントくれてますな(笑)
なので、それに因んで、と言うか、ネタがないのでちっと分析してみよう(笑)

やっぱアレだね、匿名だと何か主張しないと気が済まないって人が多いんだろうね。
ま、ネットの世界ではそれこそどこの誰とも知らない人には何言われたところで痛くも痒くもないんだけど、この程度の文章に反応しちゃうってのがおもろいなぁ。
きっと、番組制作関連会社のビジネスモデルとか製作プロセスとか、そーゆーもんを教えてくれようとしてるんだろうと思いたいが、それはないか(^_^;
ある意味、この手のコメントがストレス解消法になってる人もいるんだろうねぇ(笑)
だとすれば、リアル世界では言いたいことも言えずに抑圧された生活をしてるだろうから、寧ろ同情に耐えないが。

そもそも70年代80年代に人となった方で、ソウル命な人にとってはスティービーって神様みたいな存在なんだけど、彼らのコメントからはスティービーに対する意識は感じられないから、S○APのファンの可能性が高いかな?
少なくとも、ストレス解消法としてコメントするよりは、ファンとしての怒りの結果としてのコメントの方がまだしも健全だし、人の在り様として理解できるね(笑)

ファンでもなく、ストレス解消法でもないとすれば何だろう?
”頭が悪すぎ”な寨主に対する天誅?
まぁ彼ら自身、自分は頭が良いと思ってるのは確かのようだが(笑)
彼らが書いてるようなことを知らないと思ってる時点で、生きてる世間が狭いだろうことは予想できるから、10代から20代そこそこってところだろうねぇ。

今年ももうすぐ4月なので、また新卒が入ってくるけど、徐々にこの世代が社会に出てくるんだよね。いや、既に出てきてるけど(笑)
インターネットが一般に普及し始めたのが12~3年くらい前だったから、その頃小学生くらいなら、そろそろ社会人。
当時はどこの会社でも、「ネチケット」なんてーことを盛んに言っていたが、あまりに急速に一般普及しちまったから、きっと普通の家では子供にネットの使い方なんて教えられなかっただろうし。
つか、それ以前の問題か...
そもそも、リアルな社会でコミュニケーション能力の欠如が激しく進行してるのが日本の実情だとすれば、ネットもその反映でしかないもんな(-_-;;