ポニョ、目ついた！【Pプロジェクト】

きょうセンターに行ったら、立体ポニョの顔に
目が付いていました。

小さな口も。

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大きなクラゲの背に乗って、海の上に顔を出し、
まだ見ぬ宗介の住む崖を見上げているポニョ。

という設定。


だんだん、ポニョらしくなってきました。

明日、明後日にはクラゲをかぶる予定。

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「フチドリ職人」の細かい仕事が生きています。



土の色は、まぁまぁ落ち着いてきたような…。
いかがでしょう！？



きょうは習字の日だったので、習字をしにきている
チャレンジコースの人もＴシャツ作りが順調に進みました。



ううん…、実にかっこいい。




そして、これは看板になる予定。
後から『崖の上のポニョ』って文字を入れます。

これは川上作です。

簡単そうに見えたグネグネの線もやっぱり
描いてみるとちっとも簡単じゃないんですねぇ。
宮崎駿おそるべし。

タイトルは明日誰かに書いてもらう予定。

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　by 川上

「あのね日記」～言葉で伝える面白さ

「きょう がっこうの グランドで サッカーをして
　あかが かちました。」

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一日のうちに一番心に残ったこと、楽しかったこと、
面白かったこと、悔しかったことなどを、先生に
お話しするように文字に書いて伝えるのが
「あのね日記」です。

１年生も、まだ回数は少ないものの、ジュニア教室の
時間に少しずつ取り組んでいます。

書き始めの６月の頃よりも、ずっと文字で表現を
することが上手になってきました。


大人であれば身の回りのことを文字にしたり
言葉にすることはたやすくできます。

わたし自身「話をするように書いてごらん」なんて
子ども達に言ったりしたこともありました。

しかし、実は子ども達にとっては、自身が体験して
いることを他人に伝わるように言葉にする、文字にする
っていうのは、ものすごく難しいことなのかもしれません。


いや、「かもしれません」ではなく、メチャメチャ難しい。

実際、わたし自身、小学校はおろか、中学校、高校まで
作文なんて苦手も苦手、１時間あったって、名前しか書いて
いないなんてことしょっちゅうありました…。


それだけ難しいにもかかわらず、必死になんとかどうにか
こうにかおぼえたての言葉をつなぎ合わせて、文字にして、
表現してくれる小学生達の日記や作文は、それだけで
とても尊いと思うのです。


それに、小学１年生という今の視点で描かれる世界は、
生涯のうちで２度とはない、貴重な視点です。

いつも世界がピカピカ輝いて見えた小学生時代を
文字にして、言葉にして残すことが出来るって、
素晴らしいと思いませんか。

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そんな小学生のみんなの書いた「あのね日記」は
今週末の「作品展」にも出展予定です。

特別なことは書かれていませんが、子ども達の
つぶやきに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

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　by 川上

地面は何色に!?【Pプロジェクト】

Ｔシャツがたくさん並びました。

オリジナルＴシャツ、どんどん完成です。

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宗介の足下、地面の色を考えています。

少し貼ってみたんですが、どうも折り紙の一切れが
大きいのか、雑に見えてしまいます。



もっと同系色だけにしたらいいのかなぁ。
しかし、折り紙はそんなに微妙な色ばかりはないのです。

貼り方でカバーするか、微妙な色を求めて探すか。


どうする、バカボンパパ？



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　by 川上

空と雲、完成か!?【Pプロジェクト】

１０月１８日土曜日のポニョ。

空と雲、ほぼ完成か。

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「ほぼ」は「おおよそ」の意味。
と言うことはまだ完成ではありません。

今年の貼り絵は、昨年までと違って、絵の具を使って
塗りつぶしているところがありません。

そのため、１８０×１８０ｃｍすべて折り紙を
貼らなくてはなりません。

ポニョと宗介の背後に広がる「空」はその最大のもので、
ひたすら貼り続ける作業です。

細く裂いた水色、青などの折り紙を根気よく貼ります。
できるだけ水平を保って貼らないとゆがんで見えるので、
結構集中力がいります。

この日（１８日）は、千春先生ファミリーもお昼前に
お手伝いに参加してくださいました。

感謝。




さて、どれほど作業があると言っても、子ども達に
一日中貼り絵をさせるのもずいぶんとヒドイ話なので、
交代交代で来てもらうことにしました。



Ｔシャツを作ったり、貼り絵をしたり、
お店ごっこをしたり、いろいろと子ども達も
忙しかったようです。（笑



ずっと貼り絵をしているのも、煮詰まってきて、
肩や足がだんだんイライラしてきます。

そんなときには、思い切り動いて発散するのが
いいんですよね。





完成は間近です！

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　by 川上

世界に一つだけのTシャツ作り

世界に一つだけのTシャツを作っています。

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自分で好きな形を切り抜いたら、Ｔシャツの上に
のせて、布用のインクをポンポンと押していくと、
素敵な模様がＴシャツに浮き出ます。

一人ひとりが違うように、Ｔシャツも一人ひとりが
違っていい。

子ども達、それぞれのセンスあふれるデザインの
Ｔシャツができあがっています。











さて、自分のデザインはどうしよう…。
まだ作っていません。

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　by 川上