畑を出発した育英センターの一行は、
良寛様と酒呑童子の国上寺のある国上山へ。
お昼までの時間を散策して過ごします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/fd0e6c97f4fd6a9c7de93e465205b919.jpg)
駐車場からの心臓破りの坂を歩いて、
国上寺本堂へ。
それにしてもきっつ~い。
心臓が口から出そうですよ。
バリアフリーの時代に、バリアありまくり。
山ですからね。
今年は、12年に一度のご本尊のご開帳で、
拝観料がかかるので、本堂への拝観は
しませんでしたが、数百年という時を刻んで
来た建物の回廊だけ歩かせてもらいました。
ところどころ傾いていたり、木がグラグラして
いたりしますが、歴史の重みを感じる建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3e/8894cec46ae0fcb41bb8dfe3f4026cda.jpg)
良寛様の銅像の前で記念撮影。
続いて、酒呑童子の伝説の残る「鏡井戸」の
前で、主任先生から酒呑童子のお話を聞きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8e/27e42b94646cfaca20455f1418617f72.jpg)
みんなはどこか神妙な顔。
絶世の美男子だったという酒呑童子。
鏡を覗き込んだら、鬼の顔になっていたとか。
今も悪心のある人がこの井戸を覗き込むと
自分の顔が鬼に見えるとか。
さて、皆さんの顔はどうだったでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b6/40657f186bfb9a5d58c8232b12272f0f.jpg)
「あ、ザリガニ」
「お金が落ちてる!」
ここから大きな岩で出来た階段の道を下っていくと
良寛様が住んでいたという「五合庵」に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/16/ed212638980c76570434bc7934bd4bd4.jpg)
たくほどは かぜがもてくる おちばかな 良寛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/10/a6638ee8f1a43d0e7e2f381f88bacde5.jpg)
鬱蒼とした木々に囲まれた五合庵は、暗くて、
淋しいところに良寛様は住んでいたんですね。
でも、仏の道の修行をするにはいいのかなぁ。
五合庵でしばし良寛様の暮らしぶりを想像した後は、
お昼の時間。
最後の大仕事。「千眼堂吊橋」を渡り、スタートの
「朝日山展望台」へ戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bb/c08a211a974d5f3e87e7c39929492a5c.jpg)
吊り橋は地面からの高さ35m。
高い杉の梢が、足の遙か下の方に見えています。
「うわっ、たか~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0c/78037eb2386ae6ac10df0e7fe7fbc9f0.jpg)
「誰ですか。わざと揺らしているのは!」
---
Jump!! IKUEI!!
by 川上
良寛様と酒呑童子の国上寺のある国上山へ。
お昼までの時間を散策して過ごします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/fd0e6c97f4fd6a9c7de93e465205b919.jpg)
駐車場からの心臓破りの坂を歩いて、
国上寺本堂へ。
それにしてもきっつ~い。
心臓が口から出そうですよ。
バリアフリーの時代に、バリアありまくり。
山ですからね。
今年は、12年に一度のご本尊のご開帳で、
拝観料がかかるので、本堂への拝観は
しませんでしたが、数百年という時を刻んで
来た建物の回廊だけ歩かせてもらいました。
ところどころ傾いていたり、木がグラグラして
いたりしますが、歴史の重みを感じる建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3e/8894cec46ae0fcb41bb8dfe3f4026cda.jpg)
良寛様の銅像の前で記念撮影。
続いて、酒呑童子の伝説の残る「鏡井戸」の
前で、主任先生から酒呑童子のお話を聞きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8e/27e42b94646cfaca20455f1418617f72.jpg)
みんなはどこか神妙な顔。
絶世の美男子だったという酒呑童子。
鏡を覗き込んだら、鬼の顔になっていたとか。
今も悪心のある人がこの井戸を覗き込むと
自分の顔が鬼に見えるとか。
さて、皆さんの顔はどうだったでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b6/40657f186bfb9a5d58c8232b12272f0f.jpg)
「あ、ザリガニ」
「お金が落ちてる!」
ここから大きな岩で出来た階段の道を下っていくと
良寛様が住んでいたという「五合庵」に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/16/ed212638980c76570434bc7934bd4bd4.jpg)
たくほどは かぜがもてくる おちばかな 良寛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/10/a6638ee8f1a43d0e7e2f381f88bacde5.jpg)
鬱蒼とした木々に囲まれた五合庵は、暗くて、
淋しいところに良寛様は住んでいたんですね。
でも、仏の道の修行をするにはいいのかなぁ。
五合庵でしばし良寛様の暮らしぶりを想像した後は、
お昼の時間。
最後の大仕事。「千眼堂吊橋」を渡り、スタートの
「朝日山展望台」へ戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bb/c08a211a974d5f3e87e7c39929492a5c.jpg)
吊り橋は地面からの高さ35m。
高い杉の梢が、足の遙か下の方に見えています。
「うわっ、たか~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0c/78037eb2386ae6ac10df0e7fe7fbc9f0.jpg)
「誰ですか。わざと揺らしているのは!」
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Jump!! IKUEI!!
by 川上