心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

いじめ芸・ツッコミ文化による自殺助長、松本人志やロンドンブーツ1号2号は本当に笑いの天才なのでしょうか?

2018年08月15日 | 子育て論

数多くのお笑い芸人がおりますが、その時代、その時代の「滑稽なもの」というのは数知れません。

ある意味において、お笑いなどのエンターテインメントは発信者側から作られるもので、実は受信者側に選択権が存在していません。

マスコミとは双方向でなく、「一方向」の情報提供しかしませんから、テレビという発信側からの伝えたいメッセージを受け続ける装置を普及させることに必死になってきました。

「テレビを見ていないと時代遅れ」

「テレビがない家は変わり者」

というように洗脳してきたのです。

テレビですが、私たちはテレビから何気なく流される情報を脳で受け取って、無意識に脳の中に溜め込んでいってしまいます。

そして、テレビの世界があたかも常識的で当たり前の世界だと勘違いして、生活しているのです。

BPOという放送倫理があるため、猥褻なエロばかりを表現する番組を制作できない代わりに、テレビ局は、

「欲望を助長させる番組」「劣等感や不安を植え付ける番組」「優越感やプライドを植え付ける番組」などを制作します。

昨今のお笑い番組を見ると、「先輩芸人がやたらと後輩芸人や売り出し中の芸人をイジメる内容」で笑いをとるという方法がとられています。

「イジメがお笑いになった時代」

だと言えるでしょう。

ダウンタウンが東野幸治に対して、癖毛を「堅焼きそば」と言って、頭に中華餡をかけ続けていました。

<ごっつええ感じ・部下の頭にあんかけ料理>

ロンドンハーツなどは「芸能人格付けランキング」を互いに投票させ、「誹謗中傷させあい」をします。

そして、若手お笑い芸人に「ドッキリ」という形をとって、「騙し続ける企画」です。

<狩野英孝にドッキリをしかけ別室で馬鹿にします>

 

ロンドンブーツが「あいつ調子のってねぇ?」と誘導し、全員で「ドッキリを仕掛けられた芸人」をコケにします。

冷静に見て、気持ちいいものではありませんね。

こういった番組は意図的に情報操作をされている可能性があります。

ですから、意図的に誹謗中傷しあうようにタレントさんに説明されています。

「ランキング」の結果も操作されているでしょうし、芸能人に対して「あなたはこういうスタンス=キャラクターでいってください」としています。

ですから、そういった事情も知らず、番組を見ている視聴者は「大人が遠慮なく誹謗中傷している姿」を見て、「みんなで誹謗中傷したり馬鹿にしたりしてもいいんだ、お笑いになるんだ」と勘違いします。

実際に、小中学生はそれを真似します。

・・・・・・・・・・・・・・・(田村淳が「いじめ問題」に切り込むも“言行不一致”を指摘されて自爆!楽天SocialNewsに投稿!)

 

 何かとお騒がせの田村淳がまたまたやってくれた。

ツイッターでいじめ問題に切り込むも、ネット民から真っ当な切り返しを浴びまくったという。

 その田村は4月6日、「周りが叩いてるから叩く…思考停止から生まれるいじめの構造」とツイート。

誰しもが簡単に思いつく浅い言葉を堂々とつぶやく意図は不明だが、このツイートが「言行不一致」だとして、ネット民から叩かれまくっているようだ。

「まさか田村がいじめについてつぶやくとは…多くの人がそう呆れかえったことでしょう。

何しろ田村と言えば、冠番組の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にてさんざん、後輩芸人をイジり倒してはゲスな笑いを垂れ流してきた張本人。アンガールズの田中卓志が1カ月間に渡って濡れるイタズラに遭うといった企画など、数々のイタズラ企画がPTAやメディアから問題視され、『ドッキリ企画は“いじめ”と同じ構図』と批判されたこともあります。その田村がどの口で『思考停止』と言い出すのか。もはや自分自身が思考停止しているとしか思えませんね」(週刊誌記者)

 案の定、田村のツイートには大量の反論リプがつく有様。「それは貴方も一緒」「格下の後輩芸人をいじめて笑い者にした番組作ってる人」などとド正論のオンパレードだ。それにしても今回のツイートが自爆することくらい、まともな判断力があれば容易に予想がつきそうなものだが…。

「その鈍感力こそが田村の持ち味なのかもしれません。そもそもまともな判断力があれば、3カ月の受験勉強で青山学院大学を目指すなんて、口が裂けても言えるはずがありませんからね。その意味では真に問題なのは田村自身よりも、その田村を使い続けるテレビ業界側なのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)

 ともあれこの調子では、田村が今後も「おまいう」(お前が言うな)的なツイートを発してくれることは間違いなさそうだ。

(金田麻有)

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

テレビ局としては、「お互いが誹謗中傷しあう社会」を作りたいですし、それが原因で自殺したり不登校になろうが関係ありません。

むしろ、番組の影響力を誇らしげに思うのではないでしょうか?

「立場的に言い返せない、弱い人をみんなでイジル」のが昨今の風潮です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(編集局から】テレ朝系「ロンドンハーツ」ドッキリ企画は“いじめ”と同じ構図 2016.01.07)


 どちらかというと、ドラマよりもバラエティー番組が好きな筆者。

テレビ朝日系「ロンドンハーツ」も、PTAは眉をひそめているようですが、好きな番組です。

 格付けしあう女やうぬぼれランキングなど興味深い企画も多く、タレントの意外な一面を見ることができるからです。この正月も早朝から名作選をやっていたので、チャンネルを合わせました。

 そこでやっていたのは過去のドッキリ企画集。ロンハーびいきの筆者ではありますが、この番組の企画のなかで、ドッキリ企画だけはどうしても好きになれないのです。

 なぜか。その理由を2つほど。ひとつはだまされるタレントがたいてい若手芸人ということ。そして、もうひとつは、それを若いタレントが陰でモニターでみて笑っていること。これは“いじめ”と同じ構図ではと思えてならないのです。

 ドッキリといえば「スタードッキリ(丸秘)報告」という名物番組がありましたが、ドッキリの対象は大物スターにまで及びました。

大物がだまされるからこそ、見ているほうも面白い。

 バラエティーに目くじらを立てる気はありませんが、ロンハーでも一度、ビートたけしぐらい大物の芸人にドッキリをしかけ、若手タレントが陰でモニターをみて笑うということをやってみては。ご一考をお願いします。 (F)

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

特にマジックメール、ブラックメールなど、「誘惑して堕落させる様子を数か月にわたって撮影する」番組は、本当に悪魔が作った企画なのではないか?というくらい陰湿です。

しかしこれらは打ち合わせ通り、「ヤラセ」という番組制作で作られて放送されていますから、あくまでも「非現実的」な世界であることを忘れてはいけません。

「ドッキリ」という企画であり、本当に騙しているわけではありません。

つまり「模擬のイジメ番組」を作り、「お笑い」として垂れ流しているのです。

 

他人を誹謗中傷して、自分の劣等感を隠すという卑怯なやり方を「お笑い」にしてしまいました。

「ツッコミ」やら「イジリ」という芸風がありますが、これは単なる誹謗中傷です。

「他人を誹謗中傷して見下すこと=お笑い」「他人を小馬鹿にして笑う」

「見下し芸」とでも言いましょうか。

 

「弱気を助け、強きをくじく」のではなく、「強きを助け、弱気をくじく」のが現代社会です。

「庶民は下を見て生きろ」と言わんばかりですね。

 

「仕掛けるのもプロ、仕掛けられるのもプロ」とはまさにプロレスのようです。

このロンドンハーツをの制作者はプロレスの番組制作出身ですからそうなるのは仕方ありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(加地 倫三(かぢ りんぞう、Rinzo Kaji、1969年3月13日 - )

はテレビ朝日総合編成局制作1部所属のエグゼクティブプロデューサー・ゼネラルプロデューサー・演出家。神奈川県立港北高等学校、上智大学外国語学部卒業。身長183cm[1]。

現在、『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』、『ロンドンハーツ』他のプロデュース、演出を担当している。


来歴
神奈川県横浜市出身。港北高での同期生に女優の富田靖子がいる。

1992年に上智大学からテレビ朝日へ新卒入社しスポーツ局配属となる。以後4年間はスポーツ番組担当として『ワールドプロレスリング』ディレクター、『全日本大学駅伝大会』総合演出等を経験した[3]。

1996年からは編成制作局に異動してバラエティ番組の制作に携わる。バラエティでのADからディレクター時代にかけては『Q99』や『ナイナイナ』を手掛け、ナインティナインと深いかかわりを持つ。その後『ナイナイナ』のプロデューサーであった板橋順二が『ロンドンハーツ』もプロデュースすることになり、板橋に引っ張られる形で『ロンハー』を担当することになった。当初、別の大型バラエティ番組と『ロンハー』とで加地のドラフトが行われたが、平城隆司(現取締役編成制作局長)が間に入り、加地本人にその選択を任せたという[4]。

2003年には『アメトーーク!』を放送開始。『ロンハー』がスタッフとして呼ばれたものであるのに対し、『アメトーーク!』は自ら立ち上げを担当した最初のレギュラー番組となる[5]。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

いきなり、プロレスですから、「ヤラセのテーマパーク」で番組制作の腕を磨いてきたのでしょう。

プロレスはシナリオがありますが、それを感じさせないくらいに、迫力ある演出で観客や視聴者を熱狂させるエンターテインメントです。

特にWWEなどは「肉体的吉本新喜劇」と言われんばかりに、シナリオが秀逸で、「笑いあり、感動あり」というプロレスならぬ劇団です。

ここでヤラセの極意、見せ方を学んだのでしょうか?

調査年は不明ですが以下が「こどもに見せたくない番組」です。

「テレビなんか何が面白いんだ?」

というのが現在の私の感覚です。

これらほとんどの番組は「他人をばかにして見下して、笑いを入れる、単なる誹謗中傷番組」です。

そういうコンテンツばかりを見ていたら、当然「脳」がそのようになっていきます。

庶民は、大企業や政府からいじめられているため、さらなるはけ口を求めて「他人を見下したり、馬鹿にしたりすることでストレス発散している」という悲しい現実があります。


しかし、問題は他人を見下して嘲笑して解決するわけではありません。

そうしなければやっていけない「現実社会を変えること」でしか変わっていかないのです。

有名なめちゃイケ抜き打ちテストではなく受験勉強などの学力をもじった”大喜利”ですが、怖いもので「バカバカ」と言われ続け、「勉強ができないと劣っている」と思い始めてしまいます。


「失敗を笑う」のではなく、応援することが大切であり、「騙して、コケにする」のは決して面白いことではありません。

「笑い」とは「見下す」のではありません。

 笑いとは喜びが表現されるものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑い(わらい)wikipeia)

楽しさ、嬉しさ、おかしさなどを表現する感情表出行動の一つ。

笑いは一般的に快感という感情とともに生じ、感情体験と深くかかわっている。

また、笑いは感情表現の中でも極めて特殊なものであり、すぐれて人間的なものである。

一般的に動物の中で笑うのは人間だけである。

怒り、悲しみなどの表現は動物にもあるが、笑いがすぐれて人間的である理由として、笑いには「笑うもの」と「笑われるもの」という分離があり、何かを対象化するという心の働きが必要となる


概要

嬉しさを笑いで表現する少女。子供の無邪気な笑いは「対象化」とは無縁に見える。


人は笑うとき、ごく一般的には陽性の感情(快感)に伴って表情が特有の緊張をし(笑顔)、同時に特有の発声(笑い声)を伴う。

通常は自分以外の対象があって、それから受ける印象に基づいてそれが好意的であれば表情に笑いが生じ、特に刺激的な場合には発声が伴う。

さらに程度がひどくなると全身に引きつけるような筋肉の収縮が伴い、涙が出ることがある。

人間はこのような表現を意識的に使い分けることができ、これにより微細な感情を表現する。

たとえば、表情を変えずに笑い声だけをあげた場合、冷やかしや威嚇などの表現となり得る。否定的な意味合いを持つ笑いも存在する。

また、自己を笑いの対象とする笑いには自嘲のように複雑な感情を伴うものもあり、自虐などとは区別される。

 

対象化
笑いが快感にだけ伴って起こるわけではないが、感情体験と深くかかわっていることは明白である。人間の心の働きを理性と感情という二分法に従えば、しばしば理性に価値が置かれ、感情は下に見られがちである。理性は人間特有のものであり、感情は動物的であるとされるためだが、このような考えに立つ人は感情を表出することははしたないと考え、それをできるだけ排除すべきと主張する。笑いがすぐれて人間的である理由として、笑いには「笑う者」と「笑われる者」という分離があり、その意味において何かを「対象化」する心の働きが存在する事実があると、河合隼雄は指摘している。

この「対象化」は人間だけがなしうることで、自と他を明確に分離し、自が他を「対象」として見る。その際に、自分が対象に対し突然の優越を感じる際に笑いが生じると、トマス・ホッブスやマルセル・パニョルなどは主張した。

河合は優越感と言ってしまうのには限定が強過ぎるが、笑うためには笑う主体がある程度の安定感を持つことが必要であるとし、不安定な時には恐怖や不安が先行するため「笑っている場合じゃない」という状況になると説明し、さらに優越とまではいかなくても、対象の中に見出した「ズレ」の感覚を楽しむとでも表現する方が広く笑いを説明しているのではないかとする[1]。

この「対象化」には自分自身も含まれる点に特徴があり、自分自身の馬鹿げた考えを苦笑したりする際にも適用される。

この対象化が必要とされる点において、それは感情に関わるものでありながら、人間のみに特徴的に出てくるものである。

怒りの感情は、全体的状況に自分自身が入り込んでいるため、対象化は生じない。笑いは自然に生じるもので、考えや意志で引き起こしたりすることはできない。

しかし、自然に生じるといってもある程度、心に余裕がないと出てこない。緊張の高い時のほか、何かに夢中になっているときにも笑いは生じない。真面目に物事に取り組み、緊張が高まっている状況下では、人間の自我がその状況の中に入り込み一体化することで、対象化が起こらない。あるいは、緊張感が高い状況下で、上手に人を笑わせる人がいると、笑いによって緊張がほどけ余裕が出、自分自身を対象化することができることもある。

しかし、この場合に笑わせることができる人は、そのような状況からやや距離を置いて、安定してみていることができる人に限られる[1]。

上記からわかるように、適切な「距離」を置くことは、笑いの必須条件であり、このような心理的距離をもてるのは、人間のみにできうることである

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

 「笑い」とは感情表現の一つであり、「何がその人の、その時代の笑いの対象になるか?」でその人の人間性が出てきます。

時代によって「笑いの対象」は変化してきました。

それを意図的に作っているのが「テレビ局」であり、「笑いの対象」を意図的に操作することによって、人間の思考すら変えてしまうことができるのではないでしょうか?

言い換えれば

「うれしい」という快感を感じた時、笑いが起きるのですが、それが現代では「他人が失敗したり、いじめられているような惨めな姿」を快感に感じるようになっているのです。

「クイズ番組で有名人や高学歴芸人が間違える」

「ドッキリを仕掛けられて、いい気になっていた芸人が騙されていたことに気付き茫然としている」

「格付けランキングでお互い誹謗中傷しあう様子を見ておかしく思う」

確かに滑稽ですが、「笑う」ということは、それを快感に感じるということです。

「さらに優越とまではいかなくても、対象の中に見出した「ズレ」の感覚を楽しむとでも表現する方が広く笑いを説明しているのではないかとする。

この「対象化」には自分自身も含まれる点に特徴があり、自分自身の馬鹿げた考えを苦笑したりする際にも適用される。」

笑いとは、「自分の至らなさ・未熟さ」を笑い飛ばし、成長するためのものであると考えられます。

「笑ってごまかすのを一緒に笑ってあげる」=失敗を深刻に考えず、前向きにとらえるものであるのです。

それが笑いの力、効果かもしれません。

笑いの効果を見ていると、「体調が良くなる」などその効果は抜群です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑い 生理的な効果)

笑いによって自律神経の頻繁な切り替えが起こる。

この結果、交感神経と副交感神経のバランスの状態が代り、副交感神経が優位な状態になる。
・副交感神経は、安らぎや安心を感じたときに優位で、副交感神経が優位な状態が続くとストレスが解消される。
・交感神経は、怒りや恐怖を感じたときに優位になる。したがって、その状態が続くとストレスの原因になる。

身体中の様々な器官に刺激が与えられる。

・NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化し、ガンの予防や治療を促進させる。
自律神経の頻繁な切り替えによる脳への刺激により、神経ペプチド(免疫機能活性化ホルモン)が全身に分泌される。NK細胞には神経ペプチドの受容体があり、NK細胞は活性化される。NK細胞は癌細胞などを攻撃する免疫細胞のひとつ。
・糖尿病の治療にも有効であるとの研究がある。


医学・脳神経科学的観点
笑いは体に良い影響を及ぼす。笑うことで頬の筋肉が働き、また動くことにより、ストレスが解消され、鎮痛作用たんぱくの分泌を促進させ、ストレスが下がることにより血圧を下げ、心臓を活性化させ、運動した状態と似た症状を及ぼし、血液中の酸素を増やし、さらに心臓によい影響を与えることから、循環器疾患の治療に用いられることもある。

また、笑い発生の機序として、てんかん患者の「笑い発作」の症例から側頭葉と視床下部が笑いの起点となっていることが示唆されており、副交感神経系優位に伴う顔面神経核の働きにより強制的な笑顔が生じると考えられている。[2]

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

<ガン患者数増加は、急激な高齢化が原因です>

余談ですが

 これだけ「ガンや糖尿病」が増えているのは「笑い」がないからかもしれませんね。

ガンは存在しませんから、「老化による不調」を「癌」としているだけではないかと感じます。

癌で死ぬのではなく、「癌治療で死ぬ」のですから。

「ガン治療に殺されてはいけない」

 

社会全体が、誹謗中傷や他人の失敗でしか笑えなくなってしまっているため、病的になってしまっています。

自分の生きざま、人生を笑いに変えられる人がいなくなってきました。

「言い返せないような、弱い立場の人間をよってたかって、バカにすること」でしか「イジメ行為」を快感と感じ「笑う」という構造は終わりにするべきです。

パワハラを笑いにするのでなく、自分が成長していく過程の苦労話を笑いに変える、高い理想に向かって走り続ける。

そして、できない自分やそのギャップを笑い飛ばして、高い理想に近づく。

その過程に「ズレ」が生じ、笑い話になるのです。

社会全体がテレビ局から発信される情報から影響を受け続けると、「誹謗中傷」を快感と感じて、怒りや憂鬱に感情が支配され、殺人や自殺が助長されるばかりですから。

 

真実を伝えることを放棄し、「罪を助長させる考え方を埋め込んでいく」のがメディアの役割であり、私たちはそういった罪の考え方に支配され、苦しんでいるのです。

他人の「ズレ」を指摘して笑っている暇があるなら、イルミナティの強欲っぷりや、嘘や詐欺を見抜いたり、自分の「ズレ」を修正して、笑い話にする生き方をしたほうが健全です。

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1 コメント

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Unknown (にわか読者)
2018-08-15 09:23:44
なぜアドラーの思想が絶大な支持を集めたのか? | 嫌われる勇気 自己啓発の源流 ...

たとえば、アドラー の唱える目的論。これは哲学の世界ではプラトン の時代から語られていることなんですね。

https://www.google.com/amp/s/diamond.jp/articles/amp/64107

ユングとはプラトン繋がりでした

心理学の三大巨根が全員悪魔崇拝だったとわ


加地 倫三 上智大学

イエズス会と上智大学の設立 | 大学案内 | 上智大学

上智大学は学校法人上智学院のもとにあり、 ローマ・カトリック教会に所属する男子修道会の一つ、イエズス会が設立母体です。上智大学に隣接し ...

https://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/sophia_spirit/sophia-idea/spirit-of-sophia/spirit1.html

イルミナティの目的の、人類の非文明化・動物化・家畜化に番組内容は合っていますね。
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