心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

北海道刑務所から始まる犯罪者対策。犯罪者は薬漬けにされる時代がくる。

2024年05月11日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

人間の考え方は、簡単には変わりません。

例えば、わがままで、社会のルールが守れない人は、行き過ぎれば欲望をコントロールできずに、窃盗や傷害罪を起こしてしまいます。

つまり「自分をコントロールすること」ほど難しいことはないのです。

人間には「理性と本能」があり、高潔な人物とは「理性が本能に勝った人」だと言えます。

一方、低俗な人と見なされるのは、「理性が本能に負けた人」で極めて人間以下の動物のように行動してしまう人を指します。

犯罪者になり、刑務所に入る人は「社会のルールを守れない人」

精神科病院に医療保護入院させられる人は「家族や近隣のルールを守れない人」

と分類できます。(病気が原因ではないことがポイント)

 

強制入院させられる人に共通することは、「社会に出て仕事につかない」

つまり「経済活動をしないこと」にあります。

いわゆる「ひきこもり」です。

親が子育て失敗すると、こどもは社会に出て行けなくなります。

そして、「引きこもり」が始まり、「産んだ責任を取れ」と家庭内暴力が始まるのです。

警察に相談しても被害届を出さないため、事件として処理できません。

そこで、保健所を通して、精神科病院を勧められるのです。

精神科に連れて行くと、適当に診断名がつけられ、強制的な隔離収容と薬物投与が始まり、精神科医に「従順」になっていくのです。

(医療費を使った矯正が始まります。治療と称して能力を奪う、化学的拘束などと言われます)

精神科病院の中での生活ができるように「矯正」されていくのです。

実際に、新宿歌舞伎町にある心療内科クリニックの院長(精神科医)は「従順になれ」と向精神薬を投与して、監禁したり暴言によって、患者(不倫相手)を管理していました。

(参考記事はこちら:「『従順になるように』と劇薬を処方されました」被害女性A子さん(20代)が告発する《歌舞伎町精神科医》による“薬漬け洗脳”の手口 #1 「文春オンライン」特集班 https://bunshun.jp/articles/-/53637』)

これは一体誰に責任があると思いますか?

我が子を厳しく躾けることができなかった「親の責任」なのです。

甘やかすのは「愛」ではありません。

それは嫌われたくないという情にすぎません。

そして、犯罪者になったり、ヤクザや反社会的勢力になるのは、「親の責任」なのです。

「家庭」という単位で生み出された、引きこもりや犯罪者が問題になってくるとき、社会はどのように対応するのか?という対応方法が示されました。

受刑者に対する向精神薬の投与です。

社会問題を薬によって解決しようと試みているのです。

薬が、医学が社会問題を解決できるでしょうか?

きっと不可能でしょう。

人間の問題を解決できるのは人間ではありません。

人間を創造した神だけなのです。

人生は選択の連続!! RAPTブログとの出会いによって常に最善の選択ができるようになり、人生が好転していった(十二弟子・ミナさんの証)
ライフ 2024年4月18日 https://rapt-plusalpha.com/100018/

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受刑者の社会復帰を支援 精神疾患の治療も 高い再犯率 札幌刑務所と医療機関が協定 2024/04/23(火) https://news.yahoo.co.jp/articles/913cad9217fad10862ed6c936cfc750a9af4e735

精神障害がある受刑者に対して、出所後の地域社会での生活を見据え、受刑者を支援することを目指し、札幌刑務所と医療機関などが協定を結びました。

協定を結んだのは、札幌市東区にある札幌刑務所と北海道大学病院などです。

近年、精神障害があると診断された受刑者はおよそ2400人いて、うち入所回数が2回以上の受刑者は70%近くにのぼり、再び入所する受刑者の割合が高くなっています。

札幌刑務所などでは、受刑者が出所したあと、地域社会での生活を見据えて精神疾患の治療を行いつつ、医療機関などと連携して受刑者に寄り添いながら社会復帰の支援を実施していくということです。

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#受刑者の薬漬け

#医療保護入院 

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