豊橋鉄道渥美線の路線距離は18.0km
起点の新豊橋駅から35分で終点の三河原田に到着する
終点の様子はこちら
第二種車止めだ
線路を固定するクリップの台座がカラフルだ
この色の台座は初めて見た気がする
駅舎全景
なかなか近代的な駅舎だな
1924年(大正13年)渥美電鉄の田原駅として開業
この建物は2013年に改築された4代目の駅舎だそうな
駅舎から見た風景
かつてはこの駅から1.4km先の黒川原駅まで路線が延びていたが、1944年(昭和19年)6月に第二次世界大戦による資材転用のため、レールが撤去されたことに伴い渥美線の終着駅となっている
その名残がオブジェとして残されていた
改札口
時刻表を見ると列車の本数は多い
通勤・通学・行楽によく使用されている路線のようだ
帰りに乗ったのは元東京急行電鉄の7200系が改称された1800系
1800系にもかかわらず車体前面の番号が2800番台になっているのは、付随車には1000を足しているためだそうな
付随車とは、電車・気動車など複数車両に動力を分散配置する方式である動力分散方式において、動力を持たない車両のこと
つまりこの先頭車両は運転設備はついているがモーターはないということだな
カラフルトレインとしての名前は「菖蒲」である
車内は都会的なロングシート
渡り板はけっこうすり減っている
前面展望は悪くない
さてこいつに乗って前面展望を楽しみながら新豊橋に戻ろう
終点 前面展望 三河田原駅 豊橋鉄道渥美線 2分31秒
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第二種車止めだ
線路を固定するクリップの台座がカラフルだ
この色の台座は初めて見た気がする
駅舎全景
なかなか近代的な駅舎だな
1924年(大正13年)渥美電鉄の田原駅として開業
この建物は2013年に改築された4代目の駅舎だそうな
駅舎から見た風景
かつてはこの駅から1.4km先の黒川原駅まで路線が延びていたが、1944年(昭和19年)6月に第二次世界大戦による資材転用のため、レールが撤去されたことに伴い渥美線の終着駅となっている
その名残がオブジェとして残されていた
改札口
時刻表を見ると列車の本数は多い
通勤・通学・行楽によく使用されている路線のようだ
帰りに乗ったのは元東京急行電鉄の7200系が改称された1800系
1800系にもかかわらず車体前面の番号が2800番台になっているのは、付随車には1000を足しているためだそうな
付随車とは、電車・気動車など複数車両に動力を分散配置する方式である動力分散方式において、動力を持たない車両のこと
つまりこの先頭車両は運転設備はついているがモーターはないということだな
カラフルトレインとしての名前は「菖蒲」である
車内は都会的なロングシート
渡り板はけっこうすり減っている
前面展望は悪くない
さてこいつに乗って前面展望を楽しみながら新豊橋に戻ろう
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