静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

清水区辻町にて 外装工事が始まっています。

2011年07月28日 09時06分23秒 | 監督の現場日記

清水区辻町にて外装工事がはじまりました。

鉄骨建て方工事終了後、まずは、外壁下地である

胴縁工事をおこないます。

その後、サッシ工事 屋根工事 外壁工事の工程で

工事が進みます。

鉄骨胴縁検査をします。 サッシ開口寸法、鉄骨の水平、垂直の検査

その他、さび止め塗装の不備のチェックを行います。

屋根を葺きます。

池田建設では、ガルバリウム鋼板製の折板を採用しております。

ガルバリウム鋼板は、アメリカ合衆国のベスレヘム・スチールが 開発した

アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称です。日本国内ではガルバと略称される ことも多い

商品です。通常の鋼板 に比べ3~6倍の耐久性を誇り、主に住宅、店舗、工場などの屋根や

外壁(サイディング) に力を発揮する高品質の鋼材です。

今回の地域は準防火地域と呼ばれる地域のため、建物の仕様上

耐火性のある折板の採用となりました。

サッシの取り付けをします。

サッシビスのチェック、水平、垂直の確認をいたしました。

 

 

外壁を張ります。今回の現場は境界ぎりぎりに建てさせていただいております。

作業は大変ですが、お客様の満足が得られるよう丁寧に行います。

内部設備配管の工事を行います。

職人さんのY本さんは顔はいかついですが、見かけによらず

とても丁寧で、細かな施工をします。

給排水工事は、お住まいになってから毎日使用する設備器具に関連する

大切な工事です。ココでの検査、管理が重要になります。

                            

                                   ねずみのしっぽ

 

 

 

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