耐震博覧会＆東京スカイツリー周辺散策報告・・・追加編

みなさん　こんにちは　wish moonです。

遅ればせながら、

住まいの耐震博覧会＆東京スカイツリー周辺散策バス見学会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のご報告です。

きれいに撮れました

私がソラマチから撮った写真ですよ～

空も晴れ渡り、少し肌寒い風が気持ちよかったりして、

とってもいい日を過ごしました

三連休最後の日の東京は、心配していた道路渋滞も無く

大きなトラブルもなくバス見学会が終わることができました。

皆様ご協力のおかげです。ありがとうございます。

今回のバス見学会は、当初の予定をはるか越えた

バス３台１２０名の大きなツアーになり、お断りしたお客様には

ご迷惑をおかけしました

また次回のバス見学会には一番にお誘いいたしますので、ご了承くださいませ。

 

今回の住まいの耐震博覧会は、過去最高の５万人の人出があったそうですよ。

ひと、ひと、ひと。。

こんな人出の中で、　　こんなスマイル

記念写真はもっとスマイルに　

皆様お疲れ様でした。

前日のかめまつりにもご来場されたのお客様もたくさんいて、

連日のお付き合いをいただき、誠にありがとうございました。

またこれからも皆様に喜んでいただける企画をしていきます。

待っててくださいね～　

 

静岡県 沼津市でのタンク設置用の耐震基礎コンクリートの圧縮試験に立会いしました。

沼津営業所　Ｓ・Ｔです。

2/8（金）に耐震基礎のコンクリートを打設した時に採取した供試体（テストピース）の

1週目の圧縮試験立会いの為、生コン工場に行ってきました。

コンクリートの『設計基準強度』　21Ｎ/ｍｍ2　に温度補正（今の時期で・・・）+6Ｎ/ｍｍ2

実際に打設した生コンクリートは　27Ｎ/ｍｍ2　となります。これが『呼び強度』『打設強度』

となります。。。　現場で生コン車が持ってくるコンクリートの受入検査

　納品書より納入時刻と配合を確認します。

　生コン車から検査用にコンクリートを採取

　

受入検査では硬さ・空気量・温度・塩分量が規定内であることを確認し供試体（テストピース）を採取します。　　

供試体（テストピース）の1週間目での圧縮試験。　圧縮試験機で破壊までの最大荷重が目盛に

表示されます。通常　4週間目（28日目）の強度で判断されます。4週目の試験にも立会いますよ。。

コンクリートの強さは気温が大きく影響します。外気温度を考慮しながら、温度補正を行い、

4週目で『設計基準強度』となるように　品質監理は重要ですね

清水区にて津波に耐える重量鉄骨３階建ての基礎工事が始まりました。

こんにちは

工事管理課　小太郎です

今回は、清水区の重量鉄骨３階建ての基礎工事の様子をアップします

まずはじめに

試掘調査を実施し、土質を確認。

どのような工法で出来るかを検討

検討の結果、基礎型枠と土留めを兼用する工法を選択しました

これにより仮囲やお隣のブロック塀の転落を防止するとともに敷地ギリギリの基礎で

あっても施工が可能になります

また敷地内の使用可能範囲も広がり、弊社の得意とする工法です

土止がしっかり出来たところでボーリング調査と実際の地層を比較確認しました

これからだんだんと迫力ある基礎を作っていきます

たのしみですね～

次回は、工事中の様子をアップします

ではまた

 

　　　　　　　小太郎