や〇ざに脅されて、やく〇寄りの記事を書く「ジャーナリスト」は、果たして「ジャーナリスト」と呼べるでしょうか。
政治家に脅されて、政治家寄りの記事を書く「ジャーナリスト」は、果たして「ジャーナリスト」と呼べるでしょうか。
では、芸能界で同じような状況になった時だけ許されると思われているのは一体何故ですか、相手がたかが芸能人だからですか。
報道の自由とは「事実を報道するか否か選択する自由」であって、「嘘でも偽りでも勝手に書ける自由」ではありません。
以前も書きましたが本来「自由」には「責任」が必ず付いて回るものなのに、どうして身勝手な「報道の自由」の名で繰り広げられる週刊誌やスポーツ新聞やワイドショーなどでの「虚偽」が許されるのか。
巨大な組織に頭を垂れて弱い者を攻撃して、ないことばかりを並べて、恥もプライドもないのか。
日本は世界における今年度の「報道の自由度ランキング」で、72位だったそうです。
現状見れば当然です、今の日本で「報道」に携わり「ジャーナリスト」を名乗る人たちは、強い者に跪いて弱い者を虐げてるようにしか見えない。
「ペンは剣よりも強し」という言葉がありますよね、皆様ご存知のように「言論の力は武力よりも大きい力を持っている」という意味です。
この言葉通り、ペンは簡単に人を傷付け死に追いやり、下手をすれば戦争だって引き起こせる。
そんな自覚を持った「ジャーナリスト」が、今の日本に果たして何人いるのでしょうか。
そして、そんな「虚偽」を「報道されたから」という理由だけで嘘だと見抜けない日本の現状を、正直憂いてもいます。
報道に携わる人たちに向けて今の心情を吐露します、言葉が乱暴になりますがお許しを。
「てめえの記事が間違ってたら腹を切るくらいの覚悟を持てない奴は、報道の仕事をする権利なんかない、今すぐ辞めちまえ」