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遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

卵のコレステロールはコレステロールの卵?

2006-11-17 21:48:50 | BIONEWS
厚生労働省の調査で卵を毎日食べる人とそうでない人では血液中のコレステロール値や心筋梗塞の危険性は変わらないことが分かった。そりゃ卵を大量に食べれば血中のコレステロールの濃度は上がるけど、一過性だろ?動脈硬化や心筋梗塞とはあまり相関が無いという研究はすでにけっこうなされている。驚くこたぁない。
コレステロールは細胞膜に強度を与える物質で、細胞作りにはかかせない。壁に塗り込むしっくいみたいなもん。だから卵にいっぱい入っている。細胞作りを活発にしていない大人がたくさん食べるこたないんだけど、ホルモンの材料になったりもするのでそれなりに摂取するのは大事かもしれない。でも、自分でも合成できるんだよ。
コレステロールが20%も低減されたダイエット卵も開発されている。どうやって作るかってーと、鶏に乾燥させた納豆を食べさせるのだそうだ・・・じゃ、納豆食べればいいじゃん!


記事のURLは、http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061117ik02.htm
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