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滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

ブログ開設15周年

2022年09月18日 | 独り言

残暑は厳しいですが、陽射しはすっかり秋です・・・。ところで、台風14号が近づいています。この辺り(滋賀県)を通過するのは明日の夜遅くから明後日の未明にかけてのようですが、大きな被害が出ないといいですね。

このブログを開設して、今月でちょうど15年になります。15年前の9月15日に最初の記事を公開して、今回の記事が481回目の記事になります。最初の頃は、気合いを入れて毎日記事を書いていましたが、3日に1回・・1週間に1回と・・どんどん回数が減ってきて、もう長い間、月に1回の月1ブログになっています(月2回ぐらいのペースにはしたいんですけど・・もうすっかり月1ブログに落ち着いてしまっています)。

それでも15年続けていることに私自身も少し驚いています・・。ブログを始めた頃は15年も続くとは思っていませんでしたからね。このブログのタイトルに「小さな独り言」とあるように、建築にこだわらず、日常の小さな出来事や興味のあるマニアックな話を私の独り言として書き綴っています。もちろん建築の記事も書きますが、以前からお話しているように建築家が建築の話をしても面白くないですからね(でも、次回ぐらいは建築の話かな・・)。それと、建築とは係わりない他愛のない記事を書くことで気分転換になっているという事もあります。

 

画像は、このブログ記事によく出てくる皇子が丘公園です。私の散歩コースにもなっている公園です。今の季節はこれと言って見頃の花や風景はありませんが、それでも自然に囲まれた緑豊かな公園です。仕事の集中力が途切れた時などは、気分転換と運動を兼ねてよく散歩に出かけます。桜の名所でもありますが、秋も深まれば紅葉も美しいですから、秋もまた私の心を和ませてくれます。

という事で、私のこのささやかな「独り言ブログ」も16年目に入るんですね。これまで通り他愛のない記事を書き綴っていく事にします・・・。

 

 

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いろいろ独り言・・その17

2022年08月22日 | 独り言

昨日は唐崎神社に行って来ました・・。今年は「みたらし祭」に行けなかったので、昨日お袋と一緒に参拝してきました。もちろん、有名なトイレのお守り「ちの輪守」も買ってきましたからね。という事で、前回の記事が長々しくなってしまったので、今回はさらっとした記事にしようと思い17回目の「いろいろ独り言シリーズ」です。いろいろと独り言を列記していきます。

 

先日、久しぶりにオスカー・ニーマイヤーの作品集を観て、その続きに著書も読みました。ニーマイヤーについては、語らずとも知れた巨匠であり、1世紀を超えて生涯現役を貫いた建築家です。105歳の誕生日を10日後にひかえて、その長い生涯を閉じました。ニーマイヤーは語りかけます「建築は発明であり、建築家の仕事は発明することにある。発明であるという点で、それは芸術だ。」「建築は、機能や使い勝手がよいというだけでは不十分なのだ。建築においては、美もまた、積極的な有用性を持つ、役に立つ要素である。美は、贅沢が許されるときだけ付け足されるようなものではない。」などなど・・ニーマイヤーの言葉に襟を正される思いがしました。[画像はオスカー・ニーマイヤーの作品集]

 

次は、現在夏休み中となっているF1サーカスのお話です。今回は、日本人ドライバーである角田裕毅が所属するF1チーム、スクーデリア・アルファタウリについて触れてみたいと思います。これまでの前半戦を振り返ると、アルファタウリの今シーズンマシンAT03は、低速コーナーでのパフォーマンスは悪くなく、メカニカルグリップのおかげで、モナコやバクーのようなトラックではそれなりのパフォーマンスを発揮できます。また、何と言ってもホンダ製パワーユニットはパワフルで信頼性が高いです。しかし・・空力的には過去2シーズンほどの競争力があるマシンではありません。特にフロントが高速ダウンフォースに欠けていて、セットアップのスイートスポットを見つけるのに苦労する場面があります。フランスGPまでの開発不足もあって、徐々にミッドフィールドでの順位を下げる結果となっています。後半戦は、フランスGPで大規模なアップグレードを投入したAT03について、その新しいパッケージをどのように理解して進化させられるかがポイントになりそうです。

そして、気になるのが角田裕毅の来シーズンのシートが確定していない事ですよね。レッドブルF1(アルファタウリはレッドブルF1のジュニアチームです)のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「22歳の日本人ドライバーにはF1で勝てるポテンシャルがあるとの信頼は揺らいでいない。」と発言していることから、角田裕毅が来シーズンもアルファタウリでドライブできると信じたいものです(私としては、今週中にも角田裕毅のアルファタウリ残留の発表があってもいいのかな・・と思っています)。[画像はアルファタウリAT03を操る角田裕毅]

 

最後は、マイナーなお話です。画像は私が大学時代に下宿していたときから使っている扇風機です。大学1年生のときに買ったものですから、かれこれ39年間使っていることになります。私はエアコンが苦手なので、今でも寝室でこの扇風機を使っています。買い替えることは簡単なのですが、ここまで使っていると「大学時代から使ってるしなぁ・・」と愛着があって、潰れるまで使うつもりでいます。ナショナル製(今のパナソニック)ですが、昔の家電は単純な構造になってるのか・・なかなか壊れません。でも、わが家にある他の新しい扇風機に比べれば、送風プロペラの回転は遅いです。今となっては、この遅い回転がもともとの性能だったのか、古いので遅くなってきているのかはよく分かりません。

ちなみに、7年ぐらい前までは、めざまし時計も大学時代に下宿していたときからものを使っていました。こちらは7年ぐらい前にさすがに壊れたので買い替えましたけどね。私は物を大切に長く使うタイプではありませんが、どうも「大学時代から使っている」というのに愛着があるようです・・。画像をみれば分かるように扇風機を使っているのは和室です。私は和室で寝ています(ベッドなど置いてませんよ、畳に布団を敷いています)。ですから、寝室には床の間があって、お気に入りの掛け軸と天目茶碗が設えてあります。今では寝室と言えば洋室にベッドですけど、やっぱり日本人は畳の上で寝ないとね・・。

という事で、今回のいろいろ独り言はここまでにしておきます・・・。

 

 

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タンパク質危機で注目される「代替肉」

2022年06月19日 | 独り言

今日はなかなかの暑さです・・・。先日、関ケ原の古戦場に行って来ました。歴史ドラマや映画(特に戦国時代もの)はよく観るので、天下分け目の関ケ原に一度行ってみたいと以前から思っていました。関ケ原古戦場記念館に行ったり、東軍・西軍武将の陣跡を巡ったりして、古の合戦に思いを馳せていました。ところで、うどんやそばの「つゆ(ダシ)」は、関西と関東で違うことはよく知られていますが、その境界線が関ケ原だという事を私は知りませんでした。関ケ原は天下の分け目だけでなく、「つゆ(ダシ)」の分け目でもあったワケですね・・。

という事で、今回はお肉が「代替肉」に変わってしまうかも知れないというお話です。いつも税務をお願いしている会計事務所のコラムに代替肉に関することが掲載されていましたので紹介します。コラムによると、普段から私たちの食卓に並ぶお肉が近い将来、大豆ミートや培養肉などの「代替肉」に変わる日が来るかも知れないというのです。代替肉が注目されている背景には、人口増加による食糧危機があります。外務省の資料によれば、世界の人口は現在の77億人から、2050年には約97億人まで増加し、これに伴い1人当たりの肉類消費量も増加するので、飼育用の穀物消費量も食用を上回るペースで増加すると予想されています。

世界的な人口の増加や食肉化に伴い、タンパク質の供給が需要をまかなえなくなるという予測のことを「タンパク質危機」と言い、早ければ今後10年もしないうちに顕著化するとされています。牛などの家畜飼育は、飼料の成育も含めて土地や水が大量に必要で環境への負荷が大きく、こうした問題意識を背景に注目されているのが代替肉です。さらに、人々の肉を控える健康志向の高まりもあり、代替肉市場が拡大しているのです。

では・・代替肉とはどんなものなのかと言うと、代替肉の定番といも言えるのが大豆ミートです。これは、大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にして肉に近い食感に仕上げたものです。スーパーやコンビニだけでなく、カフェやハンバーガーショップでも定番として一定層の顧客の支持を得ています。アスリートや健康志向の高い人にとっても植物由来のお肉は身体の心配をすることなく摂取できると支持されています。最近では、焼き肉のカルビやハラミに大豆ミートのメニューを掲げ新たなチャレンジをしている店もあるようです。今後はさまざまな料理に大豆ミートが使われると考えられていて、世界の植物由来代替肉の市場規模は2020年に110億ドルだったのが、2030年には886億ドルに広がるとの予測もあるそうです。

また、代替肉には動物の細胞を体外で培養して、食べられる大きさまで成長させた培養肉もあります。植物由来の大豆ミートに比べて、味や質感も限りなく本物に近くなりますが、作るためのコストが非常に高く、まだまだ研究段階のものがほとんどのようです。日本では大手食品メーカーがステーキ肉の開発を進めていたり、霜降り肉の製造に取り組む研究者もいるそうです。さらに、海外では3Dプリンターで培養肉を製造しようとしている企業も複数あるとか・・。近い将来、代替肉が食卓に並ぶことが当たり前になるかも知れないというものの、日本ではもともと欧米に比べて肉の消費量が少なく、ベジタリアンやヴィーガンなどの菜食文化もあまり浸透していないことから、代替食が広がらないという意見もあるそうです。

ちなみに、私は肉を特に好んで食べるタイプではないので、代替肉が食卓に並ぶことが当たり前になっても困らないと思いますが、肉好きの人にとっては重大な問題ですよね・・・。

 

 

 

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浮世絵は良いんですけど、ディズニーは・・・。

2022年04月29日 | 独り言

久しぶりの記事です・・・。1月以来ですから3ヶ月ぶりになります。こんなに長い間記事を書かなかったのは、このブログ開設以来初めてだと思います。理由はと言うと・・ありふれた理由で仕事に忙殺されていたからです。昨年から手掛けていたプロジェクトが思った以上に時間を要してしまって、これが本当に自分でもビックリするくらい時間がかかり想定外のそのまた想定外となって、どうなるのかなぁ??と思うぐらい異常事態でした。

そんなワケで郵便物も重要でないものは、落ち着いてから目を通そうと山積みになっていました。仕事が一区切りついたので、山積みの郵便物を整理していると、その中に読売新聞の額絵シリーズがあり、今年(2022)は「ディズニーキャラクター アートコレクション」になっていました。なんか可愛いものが届いているなぁと思いつつ山積みの中にそのまま放置していましたが、開封したので届いている額絵シリーズの一部を紹介します。

画像は左が「ランタンへの願い」右が「ピノキオ」で、読売新聞だけのオリジナル描き起こしとパステルアートになっています。そもそも読売新聞の額絵シリーズを申し込んだのは、昨年の額絵シリーズが歌川広重の「日本名勝紀行 広重 六十余州名所図会」だったので、親父が喜ぶと思い申し込みました(わが家は読売新聞を購読しているので・・)。額絵シリーズは、読売新聞の読者に無料で毎月2枚セットの浮世絵(2021年の場合)が届くというものでした。私は額絵シリーズは申し込んだ年のシリーズだけ届くものだと思っていましたが、一度申し込むと毎年継続されるのでしょうか?今年の「ディズニーキャラクター アートコレクション」も毎月届いています。

広重の浮世絵は親父が喜んでいたので良かったのですが、ディズニーはどうしたらいいのでしょう・・微妙です。「額絵の不用の方は連絡ください」とありますが、ずっと山積みになっていて3ヶ月分は届いているし・・毎年継続されるのなら来年は興味のあるシリーズかも知れないので、このままにしておいて毎月ディズニーを楽しもうかと思ったりしています。ピノキオにアラジン、ピーター・パンぐらい知ってますしね・・。

 

ちなみに、上の画像は昨年(2021年)の額絵シリーズ「日本名勝紀行 広重 六十余州名所図会」にある《丹後 天の橋立》です。浮世絵は詳しくないですが、広重は天橋立を画面の対角線上に配し、細長い橋立の砂州に向かって、藍色のぼかし摺りを交互にいく筋も伸ばしています。このことによって、まるで天へと架けられた梯子が雲の間へと霞んでいくように感じます。このぼかしは、初摺りの作品にのみ見られるもので「あてなしぼかし」と呼ばれるものだそうです。濡らした版木の上に色をのせて、絵の具と水の効果で濃淡をつける技法で摺師の高度な技が見どころになっています。単純な構図だからこそ、この摺りの有無が重要なポイントになっているワケですね・・。

という事で、今日から大型連休ですが、私は残務を片付けなければいけないので、連休の大半は仕事をする予定です。(連休中にもう1つぐらい記事を書きたいと思っているのですけどね・・・)

 

 

 

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福井県年縞博物館に行って来ました。

2021年11月28日 | 独り言

暖かい11月でしたが、ようやく冬らしくなってきました・・・。明日は、トヨタのディーラーに行ってスタッドレスタイヤに履き替えてこようと思っています。夏用と冬用のタイヤを交換するのが面倒なのと保管場所に困るので、タイヤの脱着と保管の費用を年単位で払ってディーラーにタイヤを預かってもらっています。もうスタッドレスタイヤも4年目なので、ディーラーの担当者に「溝は減ってへんけどタイヤ自体が劣化してるかも知れんし、新品に買い替えたほうがええんとちゃうかなぁ?」と問合せたんですけど・・「そんなに乗ったらへんのでいいんちゃいますか。」って言われてしまい、商売気のない営業マンやなぁ・・と思ってしまいました。(まぁ、親切で言ってくれてるんでしょうけどね・・)

 

前置きが長くなりましたが、先日、福井県年縞博物館に行って来ました。福井県年縞博物館には、三方五湖のひとつ水月湖の湖底から採取された年縞の実物標本(長さ45メートル)が展示されています。年縞とは、長い年月の間に湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物のことで1年に1層形成されます。言ってみれば土の年輪のようなもので、水月湖には7万年分の年縞が乱されることなく形成されているというのですから、まさに奇跡の湖です。これほど長い間連続している年縞は世界でも他に例がないことから、水月湖の年縞は考古学や地質学における「世界標準のものさし」になっていて、年代測定の精度を従来より飛躍的に高めることになったそうです。

福井県年縞博物館を訪れたのは、長さ45メートルにおよぶ年縞の実物標本を見てみたかったこともありますが、もう一つは建築探訪です。年縞博物館は建築家の内藤廣氏によるもので、長さ45メートルの年縞の実物標本を実際に堆積しているように縦に展示するわけにはいかないことから、横に長い建物になっています。博物館は、水月湖に隣接した三方湖の湖畔に建っているので、冠水への対応を考慮し、1階は鉄筋コンクリート造のピロティでスパンの大きい土木的スケールの構造となっていて、2階の展示室は木造の屋根で覆われた建築的なスケールの空間となっています。

地場産の若狭スギによる木造屋根と展示室に偏心して配置された鉄筋コンクリート造の耐震壁(この耐震壁は年縞の実物標本を展示する壁にもなっています)とは、鉄骨トラスで繋がっていて、この鉄骨トラスによって屋根の鉛直荷重や水平力を鉄筋コンクリート造の耐震壁に伝えるハイブリッド構造になっています。また、鉄骨トラスは変則的に木造屋根を支えていて、それが細長い展示室に連続していることから、展示空間に緊張感を与えていました。

それにしても、この博物館は水月湖の湖畔ではなく、なぜ三方湖の湖畔に建っているんでしょうね。やはり、奇跡の湖である水月湖の湖畔に建てると奇跡の自然環境に悪影響を与えるからでしょうか・・・。

 

 

 

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ベルナール・ビュッフェの闘牛士

2021年10月24日 | 独り言

前回の記事では「暑さも寒さも彼岸まで」と言っていましたが、10月になっても暑い日が続きましたね。今年に関しては「暑さも寒さも彼岸まで」という慣用句は当てはまらなかったようです。でも・・気候変動でこれからはもっと合わなくなっていくかも知れません。慣用句が当てはまるように頑張って「脱炭素」しないといけませんね・・。それで先週ぐらいから、ようやく気温も下がって本来の気候に戻ってきたのはいいんですけど、足元が冷たいので最近は電気ストーブを足元に置いて仕事をしている今日この頃です。私が冷え性という事もあるのでしょうけど、この間まで半袖でウロウロしていたのに今はストーブを使っているというのは変な気分です・・。

 

話は変わりまして、画像は我が家にあったベルナール・ビュッフェの闘牛士です。"あった"と過去形になっているのは、先日甥っ子が結婚して新居に飾りたいからと持って帰ったからです。画像は甥っ子が持ち帰る前にこのビュッフェの作品があったことを記録にしておこうと撮影したものです。ビュッフェの硬質で鋭く太い針金のような輪郭線で描かれた表現は強烈な印象を与えていて、ゆるぎない存在感があることから、一目でビュッフェの作品と分かるものが多いですよね。我が家にあったこの作品はリトグラフという技法によるものです。リトグラフとは版画の技法の一つで、版を削らずに水と油の反発作用を利用して作品を刷る技法です。念のため言っておきますと、このビュッフェの作品はポスターや複製ではなく本物のリトグラフです。

この作品は、同居している私の父親が30年ぐらい前に昨年閉店した西武大津店の画廊で購入したものです。購入後は、我が家の階段の踊り場に立て掛けてありました(なぜか壁には掛けずに踊り場の床に置いて立ててありました)。階段を上がる正面の壁に立ててあったので、2階に上がるときには必ずこの闘牛士が目に入ります。つまり、1日に何回かは見ていたワケです。それが先日甥っ子が持って帰ったので、今は階段を上がるといつも私を睨んでいた闘牛士はいなくて・・ただ壁があるだけです。私はこの作品が特に気に入っていたワケではありませんが、30年も踊り場に居座った闘牛士がいなくなると違和感があるというか少し寂しく感じます。私の父親は、甥っ子が「持って帰ってええ?」と聞くと「おう、やるわ!!」と軽く持って帰らせましたけど・・。

画像を見てお気付きになっていると思いますが、この作品の上部(闘牛士の頭の上部分)はずいぶん色褪せてしまっています。最初はもっと赤かったハズなので、ネットで同じ作品を探してみたところ(この作品はリトグラフにより150枚刷られているようです)、同じ作品が販売されているのを見つけました。それと比べると我が家にあった作品は、やはり闘牛士の背景の赤色がかなり褪せていたようです。まぁ、30年ほど階段の踊り場に置かれていたうえ、踊り場は直射日光は当たらないまでも、朝夕は結構明るい場所なので色褪せてしまったのでしょうね。もう少し管理をしっかりしていれば良かったのに・・と思っても遅いですよね。ちなみに、甥っ子には「一応ビュッフェの闘牛士やけど、だいぶん色褪せてるでぇ・・」とは言っておきましたが、どこまで分かってるのかなぁ・・。

という事で、今回は我が家にあった色褪せたビュッフェのリトグラフを甥っ子が新居に持ち帰ったというお話でした・・・。

 

 

 

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食品ロスを減らすのも脱炭素

2021年08月29日 | 独り言

お盆の頃はしばらく涼しかったのに・・連日暑さが戻ってきましたね。建築業界では脱炭素社会の実現を目指して、法改正や新法の成立など様々な取り組みが始まっていますが、今回はもっと身近な食品ロスによる脱炭素のお話をしたいと思います。日本の食品廃棄物等の量は、消費者庁の資料によると年間2550万トンで、そのうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる食品ロスは612万トンあり、これは国民1人当たり毎日お茶碗1杯分のごはん(約132グラム)を捨てている計算になるそうです。

食品ロスの612万トンは、世界の食糧援助量(420万トン)の1.5倍に相当し、その半分以上が食品メーカー・スーパー・コンビニ・外食産業などから出る事業系のロスであり、その量は328万トンになるそうです。食品ロスの要因は、事業系では製造・流通・調理の過程で発生する規格外品、返品、売れ残り、外食事業での造り過ぎや食べ残しなどがあり、家庭系では野菜の皮の過剰除去、食べ残し、未開封のままの廃棄などがあります。これらの食品ロスは結果として、食糧の生産と廃棄のために使う資源やエネルギーなどをムダに消費したことになり、世界で排出される温室効果ガスの8%は、食品ロスによって排出されたものと言われています。政府は、2030年度に食品ロス量を2000年度比で半減させることを目標としており、食品ロスの半分以上を占める事業者に対して、商習慣の見直しなどの取り組みを推進しています。

私も家庭系の食品ロスについては、料理はしないので野菜の皮の過剰除去はないです・・と言いたいところですが、たまに果物を切る時などは不器用なので、かなり皮を分厚く過剰削除してますね。あとは食べ残すことはないですけど、気が付かないうちに消費期限が過ぎていて未開封のまま食品を廃棄することはあります。

ところで、消費期限(安全に食べられる期限のことで、お弁当・サンドイッチ・生めん・ケーキなどのいたみやすい食品に表示される)が過ぎた食品は廃棄するしかないですが、賞味期限(品質が変わらずにおいしく食べられる期限のことで、スナック菓子・カップめん・チーズ・かんづめ・ペットボトル飲料などのいたみにくい食品に表示されていて、この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるワケではない)が過ぎている場合の判断が難しいですよね。例えば、私もよく食べるカップめんの賞味期限が1~2週間ぐらい過ぎていてもOKで、1か月過ぎていたらNGなのか・・これがチーズの場合はどうなのか・・みたいな事はありますよね。結局、無難なところで消費期限だけでなく、賞味期限が過ぎている場合も廃棄している方が多いように思います。この賞味期限が過ぎた時の判断が曖昧なので、食品ロスを減らすには賞味期限が過ぎた時の判断をもう少し明確にした方がいいように思います。ちなみに、消費期限も賞味期限も袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合の話ですからね。

という事で、話が少し脱線しましたが、私たちも日常において食品ロスを減らす努力をして脱炭素に貢献するようにしたいものです・・・。

 

 

 

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いろいろ独り言・・その16

2021年04月29日 | 独り言

今日は本格的な雨降りでしたね・・・。前回の記事でお話しました皇子が丘公園の池で見かけるマガモのつがいですが、1週間ほど前に公園の池を通ったときには、まだ池にいました。居心地がいいのか・・このままだと本当に池で繁殖してマガモの親子を見かける日が来るかも知れません。という事で、今回は久しぶりの「いろいろ独り言シリーズ」です。いろいろと独り言を列記していきます。

 

まず、画像は先週の金曜日(4月23日)に撮影した日暈(ひがさ)です。とは言っても、日暈とは知らずに太陽の周りに輪ができているので珍しいと思って撮影したものです・・。ネットで調べてみると今週の火曜日(27日)に大阪市の上空で日暈が確認されたそうですが、大津市では23日に日暈が現れていました(撮影したのは午前11時25分)。日暈は薄雲の中の氷の結晶によって太陽の光が屈折されて、虹色や白っぽく見られるもので、視野半径角22度のところに現れるそうです。通常の虹とは違って、上空の薄雲を構成する氷の粒によって太陽光が内側に曲げられて(屈折して)、光の強い部分が環状に見えることから、画像のような現象になるようです。

 

話は変わりまして・・画像に写っているのは、わが家に咲いているパンジーとビオラです。パンジーとビオラって、「どこが違うの?」っていう事になりますよね・・。ずっと以前の記事でもお話しましたが、ビオラは、スミレ科スミレ属の多年草。ヨーロッパの野生のスミレから改良されたものでガーデンパンジーとも呼ばれています。日本では、小輪系のパンジーをビオラと呼んでいますが、両者(パンジーとビオラ)は容易に交配して採取できるため厳密には区別できないという事になります。

ちなみに、園芸界では、一般的に花の大きさが5cm以上のものをパンジーと呼び、5cm以下の花を咲かせるものをビオラと呼んでいます。しかし、パンジーもビオラも品種改良が進み、多くの種類が流通していて、パンジーでも花が小さいものもあれば、花の大きいビオラもあり、さらにはパンジーとビオラの中間の大きさの花を咲かせる品種を「パノラ」と呼んだりするようで、実際には明確な線引きはないと言ったほうが良いのかも知れません。

という事で・・わが家に咲いているのは、園芸界で言えば画像の両端に咲いている大きな花がパンジーで、中央に咲いている小さい花がビオラという事になりますね・・。

 

最後に、明日から第3戦ポルトガルGPが開催されるF1のお話です。今シーズン限りでF1から撤退するホンダにとって、タイトルを獲得する最後のチャンスとなるシーズンですが、それは決して夢物語ではありません。ホンダF1は、今シーズンに向けて総力を結集し「新骨格」と称する完全に新しいF1エンジンを導入しており、開幕からの2戦でレッドブル・ホンダF1は、王者メルセデスF1と互角の戦いを演じています。

レッドブル・ホンダの2021年F1マシンであるRB16B(画像)は、開幕からの2戦で最速マシンとしての地位を証明したと言えます。これは、レッドブル・ホンダF1のマシンがフロアの縮小やディフューザーの寸法などを変更した2021年のレギュレーションの影響を最も受けていないと見られており、また、メルセデスF1とは異なり、レッドブルは代々「ハイレーキ」コンセプトを採用していることも規則変更の影響を受けにくかった一因だと考えられています。

なので、現時点では、レッドブル・ホンダ がメルセデス よりも優位に立っていると考えて良いと思います。しかし、レッドブル・ホンダのアドバンテージは小さく、メルセデスはすでにプレシーズンテストからパフォーマンスを大きく取り戻しています。2022年には大幅なレギュレーション変更が待ち受けているので、タイトルを狙うレッドブル・ホンダとメルセデスにとっては、どちらが先に開発レースから手を引くか・・我慢比べの戦いでもあるように思います。

今シーズン、ホンダはF1エンジン(パワーユニット)を大幅に改善させましたが、RB16Bの空力面のアドバンテージを差し引けば、メルセデスのF1エンジン(パワーユニット)の方がまだアドバンテージがあると考えられるので、今後予想される激しいマシン開発に勝ち抜けば、F1ラストイヤーとなる今シーズンのタイトル獲得が現実のものとなると信じたいです。まずは、明日からのポルトガルGPに勝って、ホンダとしてのF1通算80勝目を飾ってもらいましょう・・。

という事で、今回のいろいろ独り言は終わりにします・・・。

 

 

 

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皇子が丘公園の池にカモがいます

2021年03月14日 | 独り言

だいぶん暖かくなってきましたね・・・。もう寒さが戻って来ることはないでしょう。皇子が丘公園の初御代桜(ハツミヨザクラ)も満開になっていましたが、一昨日と昨日の雨でもう見頃は過ぎたかも知れませんね。以前の記事でもお話しましたように、初御代桜は、彼岸桜の一種で寒緋桜(カンヒザクラ)に啓翁桜(ケイオウザクラ)を交配させて誕生した早咲きの品種です。花は一重咲きで淡い紅紫色をしていて、私としては「桜」というよりは・・どちらかと言えば「梅」の花に近いように思えます。

私は、皇子が丘公園の初御代桜が満開になる頃が花粉症の絶頂期になります。でも今年はそんなに症状がひどくならなかったので、今年も例年に比べれば花粉の飛散は少ないのでしょうね。ちなみに、昨年はほとんど花粉の症状が出なかったので、今年以上に飛散が少なかったのでしょう(花粉症が治ったのかなぁ・・って思うぐらいでしたからね)。いずれにしても今年も軽症ですみそうなので良かったです。

 

という事で、画像は皇子が丘公園の池で見かけるマガモのつがいです・・。画像左側の緑色の頭に白い首輪がついているのがオスで、右側の茶色ぽい地味な体色をしているのがメスです。この日は1組のつがいでしたが、私の知る限りでは2組いる時もあります。野生のマガモですが、公園の池にいるので人に慣れているのでしょうね・・私が近寄って写真を撮っても逃げようとはしません。それどころか、メスの方は羽づくろいをしてくつろいでる様子です。(成長した羽毛はケラチン(角質)の生成物で生きた細胞ではないため、鳥は絶えずくちばしで羽づくろいを行って、脂肪を塗って防水を施し、水浴びや砂浴びによって汚れや寄生虫を取り除く必要があります)

カモと言えば、「ことわざ」を思い出します・・。「鴨が葱(ネギ)を背負ってくる」とかがありますよね。本来は、鴨鍋にネギを入れると臭みがとれて美味しくなる事から、いいことが重なってやってくることを意味するものですが、食い物にしやすい人がこちらの利益になる材料を持ってやって来ることも指すようになり、これが転じて騙されるターゲットを「カモ」と揶揄し、「カモにされる」などと使われる場合が多いですよね。(もちろん画像のカモさんたちは、自分たちがそんな例えに使われているなどとは思ってもみないでしょうけど・・)

でも、「鴨の水掻き(かものみずかき)」というのもありますからね。気楽そうに浮かんでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしているところから、気楽そうに見える人でも、実は人知れない苦労があることの例えです・・。本当にそうなんですよね。みんな簡単にやっていそうですけど、実は人知れない苦労と努力をしている・・というのは実感としてありますよね。

とまぁ・・話がちがう方向に行ってしまいましたが、マガモの繁殖期は4~8月で春になるとつがいで繁殖地へ渡るそうです。4月以降も皇子が丘公園の池でマガモのつがいを見かけるようでしたら、そのままこの池で繁殖してマガモの親子を見かける日が来るかも知れませんね・・・。

 

 

 

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新年の独り言2021

2021年01月10日 | 独り言

明けましておめでとうございます・・・。今年も「滋賀県 建築家/建築設計事務所イデアルの小さな独り言」をよろしくお願いします。

このところ2~3日メチャクチャ寒いですね。これだけ寒いのは久しぶりです。それで、年末年始は外出を自粛してずっと読書と仕事をしていました(とは言っても、毎年だいたい読書か仕事をしているのですけどね・・)。それでも、ここ数年やっていた1月4日に親友の建築構造家と京都国立博物館 平成知新館のレストランで食事をするという行事はコロナ対策のため中止にしました。なぜ平成知新館のレストランで食事を?・・と言うと、建築家の谷口吉生氏が設計した京都国立博物館 平成知新館は、私と親友がとても気に入っている建物なので、1年の始まりに優れた建築を見ながら食事をして、その年の抱負などを語っていました。

画像は京都国立博物館 平成知新館です。何度訪れてもいい建物です。今年はこの建物で1年の抱負を親友と語り合えなかったのは残念でした。実は、現在計画中の建物では平成知新館をオマージュしているところがあります。新型コロナの事があって、昨年から名建築を訪れる建物探訪も見合わせたままになっています。今年はコロナが終息して、心を打たれる名建築と出会い・・刺激を受けて「美と用」を兼ね備えた建築を目指してしぶとくアプローチしていきたいと思っています。

という事で、新しい年がみなさんにとっても、素晴らしい1年でありますように・・・。

 

 

 

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