口に出してはいけない事２

 

こんにちは！湘南、寒川のパーソナルカラー・コンサルタント琴崎京子です
昨日のブログの続きです。（こちら）

病気が心配と思ったり口に出していると　本当に病気になってしまいます。
ですから、妄想にとらわれてないで、自分は健康（だってお会いした日も実際に健康だったのですもの）、「もう病気は治りました。　健康に感謝します。ありがとうございます」という言葉を口から出しておくべきです。

もし本当に病気になったら・・・その時はTさんが余計な心配をしなくても、別の人がすぐに見つかるはずです。　２０年前ならいざ知らず、今は色彩の授業の指導が出来る人は　ざくざくおりますので代わりの人には事欠きません。

がしかし、そんな起こるかもしれないことを考える必要はありません。

人間というのは　放っておけば暗い事を考え　怠けられれる口実を探すものです。　ですから意識的に明るい言葉を口にして、怠ける口実を排除していく必要があります。

「そんなことわかっちゃいるけど、なかなか前向きの言葉を口に出来ないのよね」とおっしゃる方に　おすすめの方法が有ります。
とりあえず、ニコニコ笑ってみる事です。

さらに笑いながら　愚痴ってみることです。

発している言葉と表情がマッチしなくて　なんだか言っていることがアホらしくなってきます。

ハハハと笑いながら・・・講師の仕事はできません。　
ハハハと笑いながら・・体が弱いんで
ハハハと笑いながら・・ちょっと無理かも・・・ハハハ・・
なんてやっていると　いやちょっと待って、もしかしたら出来るかもという気持ちが芽生えてきます。
さらにハハハと笑っていると　出来るかな？　出来るかも？　出来そう　きっと出来るよ〜
という風に気持ちが変わってきます。 

人間の本性なんて、誰しも弱いし不安でいっぱい。普通にしていたらどんどんマイナス思考になってしまう生き物です。　
だから病気を招く言葉、気弱になる言葉は口にしないように心がけ、ニコニコしていましょう。

     

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