湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

こちらが 胡子神社の起源です。

2020-07-08 | ●出来事・気づき

 

安芸高田市吉田町、恵比寿社の前で撮影。

 

今日知った、すごいこと!

私の実家から歩いて50歩(ついそこ)のところに、恵比寿社があります。
小さな小さな社だけど、ここが広島市内にある胡子(えびす)神社の起源なのです。

実は私、この事実を今日まで知らないでおりました。

胡子神社は広島でも有名な神社なんですよ。

 

胡子神社と胡講(えびすこう)について
(お時間があれば 読んでくださいね)

広島の三大祭りの一つに【胡子大祭】(えびすたいさい)があり、それは、この胡子神社のお祭りです。
そのお祭りを広島人は「えびす講」と呼びます。
400年以上前から、途絶えることなく毎年11月に行われております。
原爆が落ちた3カ月後にも 瓦礫の中で開催されました。

胡子神社の御利益は「商売繁盛」で、お祭りの間の参道は、熊手を購入して持ち歩く人で、埋め尽くされます。
えびす講のころから急に寒くなり、広島に冬を告げるお祭りです。

 

生まれてから初めて、この社に手を合わせました。

子供の頃から いつもこの前を素通りしていたのに、今日はなぜか、社(やしろ)の前で足が止まり、内部をまじまじと眺めてみました。
板に書かれた「恵比寿社」の文字は 既に消えかかっています。

それでも内部に埃は積もっておらず、榊(サカキ)はゆったり、生き生きと活けられています。
どなたか、世話をしておられる方がいらっしゃるのですね。

 

傍に建てられた看板を見たら、恵比寿社について書かれていました。

びっくりです~!

ここが胡子神社の本家であり、毛利元就の祖先である、大江広元の像が祀られていたなんて。

御神体は毛利元就によって、古市に遷座、さらに毛利輝元の広島城築城で、現在地の広島市の胡町に遷座されたというのが通説です。

看板に、それが現在なぜ当社にあるのか、その経緯は不明であると書いてあるということは・・・
ここに今も、御神体があるということなのでしょうか?

その辺は、理解の範疇を越えるので、とりあえず丁寧に拝ませていただきました。

さすが商売繁盛の神様、ご利益があったのか、家に着くや否や めちゃくちゃお店(実家)の掃除がしたくなり、床をピカピカに磨きました。

お客様が増えて、商売繁盛になりますように。

では、またね

 

私の実家は 町の小さなハンコ屋さんです。
昨年、クラウドファンディングをいたしました。

そのときのことをまとめた本は こちらです ↓

クラウドファンディングについての 電子書籍を出版しました!

Amazon ベストセラーランキング10部門で1位を獲得しました!
『お金も時間もかけずに「小さくても輝くお店」に生まれ変わる方法』
86才店主のチャレンジを支えた ある家族のストーリー→★

 

クラウドファンディングのプロジェクト成立いたしました!!
タイトルは「安芸高田市吉田町に68年続いたたった一軒しかないハンコ屋を守る」

皆様のご支援のおかげで、
2019年 5月15日に目標を達成して終了することができました。
ありがとうございました。クラウドファンディングへは  →★

 

免疫力を上げる方法!があります。

ベストセラー1位 継続中!

私の著書、『免疫力を上げる 七色のパワー』に書いています。

コロナ対策、応援キャンペーン中!!
今だけ、99円で読めます。 →★

 

カラーコンサルタントが書いた色で幸せになる極意

Amazon Kindleベストセラーランキング6部門で1位を獲得しました!
『令和は見た目90%』
 →★


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あなたは 奇跡を信じますか? | トップ | 私を救ってくれた 一通の手紙 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

●出来事・気づき」カテゴリの最新記事