湘南・寒川 【イデアル】パーソナルカラーとらせん美のサロン

人生のステージを上げるカラーコンサルタント、
ことざき京子のブログ

謙遜は美徳じゃない

2021-12-20 | ├常若美人の考え方

 

あなたは ”ホメられ上手”ですか?

私はめちゃくちゃ ”ホメられ下手”です。


ごきげんよう
「あなたの想い」を本にする
Kindle出版プロデューサーの琴崎京子です

謙遜を辞書で引くと、
へりくだること。
卑下すること。
ひかえめにすること。
と書いてあります。

私が、なぜ褒められるのが下手なのかというと、
謙遜するのが良いことと、長年信じて生きてきたからです。

だからほめられても、「いやいや・・・そんなことはないです」とか
「ぜんぜん、たいしたことではないです」という言葉が、つい口から出てしまいます。

よく考えてみると、これって自分のことを大切にしていませんね。

 

たとえば、冒頭の画像のアランの洋服。
アランは 5才のビションフリーゼの男の子です。

昨年、ペットショップで購入したアランの洋服が地味だったので、
(買いに行った時期が遅くて、地味なのしか残っていなくって・・・)
少しでも可愛く見えるように名前のAllanをアップリケしました。

散歩で出会うワンちゃん友達が、その出来栄えを「すご~い、カワイイ~」とことごとく誉めてくださいます。

 

しかし、私はそれに対して 素直にありがとうと言えないのです。

口から出るのは、「そんなことないです」とか「でも、縫い目が汚くて」とかマイナーな言葉ばかり。

それって、「一生懸命アップリケしたんだよ。誉めてもらえて嬉しいな」という頑張った自分を 自分で否定していることですね。

自分の行ったことを もっと素直に認めることができたら、気分爽快になるでしょう。

誉めていただいた時には「ありがとう」と喜ぶようにしようと、最近思うようになりました。

それにもかかわらず、へりくだること、卑下すること、控えめにするなど、謙遜は美徳だと、長年の間信じて育ってきた私には、つい謙遜癖が出てしまいます。

誉められたら 「エッヘン!、どうだ、私ってすごいでしょっ」と手放しで喜べるようになりたいものです。

たとえヒンシュクをかっても、心の中がとても軽くなりそうです。

 

ではまた
今日もステキにね~

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