一生に一度は カラー診断を受けてみてください

あなたは　パーソナルカラー診断を受けられたことがありますか？

私はあります。

受けたいと　最初に思ったのは二十歳そこそこで、夢が叶うまでに１０年かかりました。

こんにちは。
カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。

アメリカから入ってきた「パーソナルカラー」というシステムがあることを知ったのは　二十歳の頃です。

本を購入して、パーソナルカラーについて独学いたしましたが、やはり一度はカラリストさんに、実際に診ていただきたいですよね。

カラリストさんを探してみたものの　私のまわりには皆無でした。

カラー診断をされるのは、仕事でアメリカに駐在された方々の奥様達で、向こうでパーソナルカラーについて学び、それを日本に持ち帰られたと聞いております。

カラー診断を受けたかったら、東京の白金のご自宅サロンに訪問し、その料金は十万円と言われておりました。
私は当時、京都で学生生活を送っており　旅費、滞在費のことも考えると、二の足を踏んでしまいました。


月日が流れ、私が実際にカラー診断を受けることが出来たのは　それから約１０年が経過した　３２歳の時です。

広島RRホテルの結婚式のオプションに「パーソナルカラー診断」というのがありました。
飛びつくように申し込んで、実際に「パーソナルカラー診断」をしていただけた際には、感動いたしました。

私はそれまでの１０年間に、自分でドレープ（カラー診断用の布）を作り、何度もテキストを読み返して、自己診断をしており、自分のシーズンは　ブルーベースの夏と思い込んでおりました。

が、しかし・・・
診断の結果は　イエローベースの春でした。

このように自分の思い込みは　目を曇らせます。
本に載っている自己診断は　自分の色眼鏡をかけておこなうので、間違っていることがしばしばです。

今はインターネットで検索すれば　カラー診断をしてくださる人を見つけることは簡単です。
あなたが　まだカラー診断を受けておられないなら、ぜひ一度受けてみられることをお勧めします。

似合う色だけでなく、ふさわしいイメージや、ご自身の気性までわかるので、ワクワクして楽しいですよ。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました

 

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