村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

お散歩日和☆

2012年05月12日 | 日々のこと

 

 今日は朝から出張レッスンでした。日立市内の中学校へ。昨年から呼んで頂いている学校ですが、フルートの子が、すごく上手になっていて、レッスンも楽しかったです♪継続して呼んで頂いている学校って、生徒さんの成長が感じられて、嬉しいです。

 そして帰ってきてからはレッスンがあったり、体験レッスンがあったり、でした☆

 天気も良くて、良い日でしたね♪

 毎日、今日はお天気大丈夫か?!雹は降らないか?!風は吹かないか?!と、心配してしまいます…。

 生徒さんも、かなりの方が車がぼこぼこになった、とか、修理に出した、とか、カーポートや雨どいをやられた、とか、仰っています。大変な被害…。最近風の強い日も多く、これが本当の風雹被害、なのでは…。

 今日はお天気も良く、レッスンも今日は明るいうちに全部終わったので、少し散歩に行きました。(…最近散歩ばかりしている??)

 るんるん…と、歩いていると、ものすごい菜の花畑を発見!!!!すご-い!!!

 一面の菜の花!そして、よく見ると、白い菜の花が何本か混じっています。

 

 …白い菜の花なんてあるんだー、きれいだなあ!!

 と、感激していたところ、通りすがりのおばさんに声を掛けられました。そろそろ菜の花も終わりかしらねえ…。

 私は、

 「白い菜の花もあるんですねえ!!」

 と、はしゃいでいたら、

 「それはダイコンよ」

 と…言われました。…。

 大根でしたかああああ!!!

 っていうか!!何で大根が混ざっているのだ?!っていうか!!!形が同じ?!

 

 と、調べたら、大根は、アブラナ科の植物でした。どうりで、おんなじ形!!

 …もしかして、常識??

 もしかして、菜の花と雑種なんてできないのかなあ??

 ハクサイもアブラナ科だけど、ハクサイってたしか菜の花とすぐ雑種になってしまって、大正くらいまではちゃんと生産できなかったはず…。

 だから江戸時代の人はハクサイ食べて無かったんだそうですね、っていうのが何だか不思議ですが、どこにでも生えているアブラナ科の植物と混ざってしまって、ハクサイを作っても菜の花になってしまうという現象で、日本では生産できなかったらしいです。

 日本にずっとある野菜だと思ってたのに、意外と新しい野菜なのですねー。

 新人ですね。

 何歳だろう?

 やっぱり、はく歳、で、89歳かなあ??

 

 身近なものでも知らないことがいっぱいあるのだなあ、な、今日この頃。

 どんどんいろんなことが知りたいですね☆

 

 

 

 

 
作成者 いちむらあすみ : 2012年5月12日(土) 23:11
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