毎朝きちんと体温を測る方が増えたみたいです。
ちょっと前は、マスクも無かったけど、体温計、体温計の電池が、だいぶ品切れでした。
教室も毎日体温(というか部屋の温度)を測っています。
今日の体温は…
おや…高いですね!!
こんなに体温が高かったら、どこにも行けませんね、今の御時世。
でも、教室は、ずっとここにいて生徒さんがいらっしゃるのを待っているだけで、出歩く予定も無いので大丈夫みたいです。熱帯の植物たちも元気です。
しかししかし…この教室に私が来たら、恒温動物の私は、だいぶひんやりした存在なんだろうなあ。
夏の終わりも寂しいですが、もうちょっと涼しくなって欲しいなあ。
今年はとっても暑かったのですが、エアコンもちょっと苦手なので、一人の時はできるだけかけないうにしていました。32℃くらいなら普通に過ごせるようになりました。教室は夏に湿度が下がるので(時々は加湿します)、過ごしやすいのもあると思います。
大学生の時に、週に一度あったフルートのレッスン、私の前の時間の子が、北海道出身の男の子で、年中暑がっていました。なので、レッスン室に入ると、まるで冷蔵庫!!私は、いつも少し早めに部屋に入り、風を弱くしたり設定温度を上げたりしていました。
なのですが、私の大学の、ある建物も空調は、どういうわけだか分かりませんが、謎機能があり、設定温度を、セ氏温度と、華氏温度に切り替えることができました。なので、切り替えると、℃、と、℉、と、表示が切り替わりました。K、は無かった。…そんな機能、誰が使うんだ…。
いつものように、設定温度を上げて、何となくその辺をいじっていたら私の番になったので、急いで準備しようとしたら、華氏温度になったままだったようで…
しばらくして先生が、
「ちょっと暑いなあ、悪いけどちょっと温度上げて良いかな?」
と、リモコンをご覧になって、固まっていらっしゃいました。
「こうやちゃん!!いくら寒がりだからって、82度に設定するのは高すぎでしょ!!」
と。…
あ、華氏に変えちゃってたのか!と、思いましたが、先生…本気で私がレッスン室の温度設定を82℃にしたと思っていらっしゃったのだろうか…???(笑)そんなエアコン、あるのか??
ちなみに、82℉は、28℃くらいみたいです。
謎機能のエアコンでした。