村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

寝る子は育つ

2020年05月11日 | 日々のこと

 今日はまたものすごく良いお天気。

空が青くて、緑が濃くて、本当にきれいでした。

でも、どっかに行きたい!っていう気分になれない今日この頃。

本当は、大好きな、涸沼とか。大洗のや阿字ヶ浦の海岸や、城里とか大子や日立や常陸大宮の里山や…そういうところに、行きたいです。…って、私の行きたいところは、人のいないところばかりなのですが…

 でも、やっぱり、長距離の移動…って言ってもどこも片道20キロ以内ですが…、やめた方がいい。それに、途中でやっぱりどこかでトイレなど使う、ってことを考えると、やっぱりおとなしくしていようかな、って思って、もう…一か月以上、村から出てないです…。車なんて、ずーーっとエンジンすらかけてなくて…それはそれで車にはあまり良くなさそう…。ペーパードライバー状態です。ガソリンが減らず、大変エコです。移動は教室自宅間の移動は高級感漂う後輪駆動のセカンドカーで。タイヤが二つの。軽車両、自転車とも言う。

 日々発表される感染者数はだいぶ減ってきたようで、それは希望が持てます!

 でも、ここで油断して、また感染者が増えると大変ですから、やっぱり、外出を控えられる場合は、ひきこもるのがよさそうです。

 教室をお休みにして一か月以上…もうすぐ一月半…経ち、生徒さんたちは皆さんお元気のようで…少なくとも、教室で、感染が広がった可能性は無くなったと安心しています。

 楽しいはずのレッスンで、もしも万が一、生徒さんを危険に晒すようなことがあっては…しかもそのご家族にも被害が広がってしまう可能性がある…そんなことになったら、取り返しがつかない!と、緊急事態宣言より早くお休みにしましたが、症状が無くても感染の可能性、なんて報道されていたし、2週間ちょっとは生徒さんたちの健康をすごく心配していました。

 

 もちろん、生徒さんたちに会いたいですし、レッスンをお休みにしたい訳がありません。維持費の問題だって深刻(>_<)でも、まだ、うちの教室はお休み、にできるから安心もできますが、非常事態宣言が出てもお仕事をしなければいけない方もたくさんいて、働いている方は怖い思いもされているでしょうし、また、雇っている側の方は、従業員になにかあったら!と、とっても神経をすり減らしていると思います…。

 そんな中で働いていて下さっている方々のおかげで、ちゃんと社会が成り立っています。食べ物も生活用品も買うことができ、私たちも生活できています。ありがたいことです。

 私が今できることは、消極的ですが、罹らないこと!人に会わないこと!

 このまま感染者数が減って行って、0になる、のが理想、ですね。

 早く終息して欲しい、早く終息するためにはどうしたらいいのか考えました…

 それは、早く寝る。

 寝たら、すぐ朝になるじゃないですか。あれは不思議だなあ。何時間も寝てるはずなのに、一瞬で朝。

 小さい頃はそれが不思議過ぎて、眠る瞬間にストップウォッチを押して寝ている時間が本当に正しいか計ろうとしたりしていましたが、無理でした。寝ている間の時間があまりにも早いので、地球の回り方がおかしいと思って。地球の裏側の人は、昼間が一瞬なんだろうと思っていました。

 早く寝たら、それだけ早く終息する気がします。気分的に!

 

 ぴよはステイホームでも適度な運動を実行中。

 

 

 いつも忙しそうです。