村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

宇宙。

2018年08月01日 | 日々のこと

 今日はものすごく暑かった((+_+))

 お昼ごろは水戸で、夜は那珂市で仕事でした。

 本当に、暑いー。

 那珂市に向かう途中、夫と車ですれ違ったそうで、ほら!ここで!!手降ったんだよ!!と、お互いの2台のドライブレコーダーを解析していました(笑)ドラレコ、役に立つ(笑)

 夜は急な雨も降ったりしましたが…火星が相変わらず赤く輝いています。

 今とっても近いらしい。って言ってもものすごーく離れているのでしょうが…いつもよりずっとずっと近いみたいですね。

 小学校の時、夏休みは、夏の大三角の観測とか、宿題があった記憶があります。

 

 全然関係ありませんが、私が小学生の時の作文ノートが出てきました。

 担任の先生が、すごく文章力を大切にする先生だったので、毎日課題が出されて、作文を書いていました。

 私の地味さが伺える内容がたくさん…。お勧めのお店、は、

「ふみきりの前の右の道の方を見るとかんばんがたっているのですぐ分かる造園屋さんです。石や、ぼんさいや、観葉植物などを売っています。それに、けんた君という、とてもかわいいしば犬もいます。この前行った時には、おばさんがみかんとおせんべいをくれました。」

 造園屋さんをお勧めする小学生…。そこの庭師さんを頼んでた、とかではないはずなのですが…確かに造園屋さんが大好きだった記憶がある…。ちなみに、お気に入りの場所は、「家の中の一番広い部屋の、たなとたなの間です、1メートルくらいの所です。そこで、本を読んだりします。怒られた時や、夕ごはんのあとは、とくにそこに行きます。いつもそこからテレビを見ます」だそうな。 

 棚の間に挟まってたのか。私。

 好きな食べ物、は、おばあちゃんの作ったおみそしる、だそうです。

 いろいろ、変な作文がたくさんあるのですが…

 お話を自由に作る課題で、宇宙のお話が書いてありました。意味が分からなさすぎて面白かったので、全部載せてみたいと思います。

 

 『ちきゅうへ』

 ここは海王星のビヨヨン村です。ふにゃむにゃくんは、今、二千才です。海王星の人は五万年生きます。

 この星では2000才になると他の国に、星外学習にいくのです。その時、ふにゃむにゃくんは、伝記にあこがれていて、じぶんもなにかすごいことをしたいと思いました。そして、ちきゅうにいくことにきめたのです。今まででいちばんとおくにいったのは、土星でした。それより遠いちきゅうへいくのです。

 そして、いそいで用意をはじめました。いそいであんだ大きなかごに、たくさんのものをつめこみました。

 次の日、いよいよ出発です。あさはやく流星にのっていくことにしました。

 ハレーすい星が見えました。

 「すい星さーん、どこへいくの。」

 「太陽だよー。」

 「ぼくをつれてってー。」

 「いそいでるんだー。」

 「おねがいだよ。」

 「いいよ。」

 「ありがとう。」

 そして、ふにゃむにゃくんは、すい星にのりました。

 「どのくらいかかるの?」

 「80年くらいだよ。」

 「ええーその位でついちゃうの?でも、もう少しはやくならない?」

 「ん?ぼくの大きさだと、72~88年だよ、きまってるんだ。」

 「じゃあ73年くらい。」

 話はどんどんすすみ、28年たちました。そこの天王星で、メチャクッチャンにあいました。その子もいっしょにちきゅうへ行きました。太陽が見えてきました。すい星くんは太陽へいくので、ちきゅうへいく流星につかまって、ちきゅうの無人島へおちました。

 そして、そこで、まだ、くらしています。

 あなたの近くにいるかもしれませんよ。

 

 という作文でした。

 意味が分からない((+_+))

 突っ込みどころがありすぎる((+_+))ハレー彗星の速度に注文つけてもなあ…いろいろ、よく分からなさすぎる。何を考えていたんだ自分。

 そして、すごいことをしようと思ったふにゃむにゃくんは、結局何もしていない(笑)

 小学生でしたが、さすがに、もっと漢字を使おうよ。

 

 さて、そのあたりに海王星人がいるかもしれないから、地球人もがんばりましょう!!

 

 

 今日の回文

 鰻ナウ!!(うなぎなう)