村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

味噌をつけたようにまだら

2017年10月03日 | 日々のこと

 今日は、レッスンが殆どお休みでした。というのも、今月は5週目まであるので、通常は5週目をお休みにするのですが、5週目は発表会直前なので、1週目をお休みにしたのです。

 と言いつつ、私は結局やることがいろいろあって私は教室にいるので、今週来たい生徒さんは来て良い、みたいな日でした。

 発表会の準備もしっかりやらねばです。

 最近、いろんな方にいろいろお世話になって、毎日のように何かしらのお礼状を書いている感じ。

 これはとても幸せなことでしょうね。毎日抗議状とか書いているより。(笑)

 感謝は、いくらしても良いので、そして、人生いつ何があるか分からないので、お礼を言いたい時は、善は急げで、言っておいた方が良いですね。

 

  先日実家に行ったら、妹が、こめに噛まれた、と言っていました。こめは人を本気で噛んだりしないので、もちろんちょっとですが。

 ええええ?!こめが噛んだの?!と、理由を聞いてみると…

 こめは最近、真っ白だったか体のところどころに、茶色いぽちぽち模様ができています。

 妹が言うには、

 「こめは、味噌をつけたようにまだらで、口は耳まで裂けている。だから、市蔵と書いた札を首から下げようとしたら、いやがって噛まれた」

 なんじゃそりゃあー!!!大爆笑でした。

 宮沢賢治の、よだかの星、に、

 ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけているみにくいよだかに、自分と同じ名前を名乗っているなんて恥知らずで迷惑だ、と、タカが怒って、よだかに、名前を市蔵と改めて、市蔵と書いた札を首からぶら下げて、みんなのところへ改名の挨拶に回れ、と言うところがあります。

 妹とこめ、なんだそのいじめ方は!!回りくどすぎる!!しかも微妙にレアだ(笑)しかも、丁寧に、木の板に、「市蔵」と書いたものまで用意されている(笑)手の込んだことをしているけど、こめは妹が大好きです。

  今日の回文

 よだかだよ。