ここのところ、すっきり晴れない日が続いていますね。
空を見上げるのが大好きな私としては、厚い雲に覆われた空は、いまいち、おもしろくないのですが、雲の間から日が差す時や、曇りから晴れになる時は、わくわくします。
雲に覆われていると、空も見えない、飛行機も見えない。
のですが、ここのところ、新たに教室の窓からの風景に登場した、日立港の、火を吹く煙突、曇りでも雨でも明るく燃えていて、なんだか毎日見ています。
昨日は、風が強かったのかな…?北風だったみたいです。
今日は、帰宅しようとした頃には、風も無く、炎も真上に延び、うっすらと霧が出ていました。
辺り一帯が、ぼんやりと赤く染まっていました。
電気と違って、生き物みたいに形を変えながら燃え続けているのが、遠くからでもよく見えます、それに、すごく明るい。
ところで、見ていて急に思ったのですが、火に、重さはあるのでしょうか??そもそも、火、って、何なんでしょう??
考えたことがなかった…。
と、ここにある国語辞典を引いてみました。…辞書は岩波がお気に入りです…!
火…物質が酸素と急激に化合し、熱、光を放って燃える現象
だそうです。
じゃあ、私は、毎日、現象、を見ているのですかねえ。へええ。
そういえば、昔は地球には酸素を殆ど無かったはず…昔の地球では、火は無かったのでしょうか???
七輪でサンマを焼いたり、キャンプファイヤーはできなかったかも知れません。
サンマもいなかったでしょうが。
そういえば、実家では、時々、七輪やかまどで料理したりしています。
先日、妹が七輪で何かを焼こうとして、マッチを探していました。
母に、マッチある?と尋ねたところ、
虫メガネを渡されたそうです。
虫メガネで七輪の火を起こすのは、大変かも(^◇^;