ぽん・ぽん・ポンちゃん

慢性腎不全でもがんばる猫ポンちゃんと、飼い主の親子のいろいろなお話

アカシア動物病院

2007-10-12 02:39:41 | 病院
1か月くらい前から、
「食道の拡張に効く治療は
 何かないか?」と、
皆様のご協力もいただいて、
結局、行ってみる事になった
アカシア動物病院。

ついに行って来ました~。
小平市…、あまり馴染みのない土地だったし、
地図で見ると結構遠い感じがしたので、
予約時間の70分以上前に家を出たのに、
なんとdoor to doorで、38分で着いてしまった。
帰りも17時台の道路の混む時間帯だったのに45分。
以外に近いかも?
って言うか、通過するのが混まない場所なのか。

思っていたよりこぢんまりした病院で、
実は一度、前を通り過ぎてしまったほど。
完全予約制なので、待合室も2組くらいしか入れなくて
(実際、会計の時くらいしか他の患蓄さんは見ない)
でもその分静かで犬の吠える声もしないし、落ち着く。
順番が来る前に、飼い主さんと診察室から出てきたのは
片方の前足が根元から無い3本足の中型犬。
でもこのワンちゃん、3本足に見えるのは
自分の目の錯覚かと思うくらい、ふつ~うに歩いていたし、
ニコニコしていて性格もとても明るそう。
レメディって確か、トラウマや過去の恐怖を取り除いたり、
精神的な事にも大きく働きかけるんだよね。

診察室に呼ばれると、まず体重測定。4.85kg。
自力ごはんで摂取カロリーが減った分、やはり痩せていた。
電話予約した際に、持参する物として

病歴、薬歴、ワクチン歴を詳しく書いた物。
過去の血液検査表。
レントゲン写真。
普段食べている食事、おやつ。
飲んでいるお水。
投与しているサプリメント。

と言う事だったので、かかりつけのS先生に頼んでおいたが
前日の夕方に取りに行ったら、封筒に入っていたのは
腎不全発覚後のカルテの内容を簡単に書きなおした書類と、
8月28日のレントゲン写真2枚のみだった。
実は今の病院にかかったのはおととしの12月からで
それ以前のポンちゃんの病歴は、S先生は詳しく知らない。
腎不全になったのでワクチン接種もしていないし、
血液検査表はその都度いただいているので、なかったのか?

とにかく、これでは足りない~~~…と言う事で、
前日に自分で徹夜で書類作り。
ポンちゃんは15年間に3度も手術をしているので、
その時の病気発覚時の症状や治療、快復までのいきさつ。
過去のワクチンの証明書を探して、日にちと種類を一覧に。
抗生剤等の薬も一覧にして、種類と投与期間を明記。
血液検査の結果は幸いブログで常に表組みにしていたので
それをプリントアウト。

でも、翌日の診察では実はこれらの持参した書類には
あまり目を通してもらえなかった。
何と言うか、とても不思議な診察の方法で…。
本当は血圧を測る時に腕に巻くバンドのようなものを
動物の体に巻いて何か計るらしいのだが
ポンちゃんが怒ってできなかったので、毛を数本抜かれた。
抜かれたというか背中についていた抜け毛を数本持って、
先生はパソコンに向かって何かやっている。
そして背中越しに私に(ポンちゃんに)
「どこで生まれましたか?」とか
「住んでいるのは何階?」とか
「マンションの外はどんな環境ですか」とか
「一度に食べる量は多いですか?」とか
聞いては、キーボードで入力している。
「マンションの植え込みの除草に除草剤を使っていますか」
など、すぐには答えられないような質問も。
「飼い主さんはコーヒーを飲みますか?
 ドリップですか?」という質問は
コーヒーを出してくれるためではなく(笑)、
飼い主の飲むコーヒーの香りは、動物にはすごく悪影響だから。

そして沢山の質問の間に時々、
「う~ん、この子は頭の後ろに怪我をした事がありますね」
(あるかな?記憶にはないけど)とか、
「腰にも違和感があります」
「歩き方がおかしい時がありますよね」とか言ってくる。
確かにびっこと言う程ではないが歩き方がおかしい時はある。

診察の間、先生がポンちゃんに指1本触れる事はなかった。
それなのに「この子のアレルギーはこれらです」と
渡されたパソコンからの出力紙。
「カリフラワー、酢、鱈、桃、キャベツetc」などは
まだしも、「犬、ねずみの毛」って、いったい…?
やっぱりポンちゃんにはネズミ捕りは無理って事かい(笑)!
実際には、単純に物の名前が書かれているわけではなく
「カリフラワー 変性疾患、腸、胃、に優れた食品。
 自尊心のレメディ」などと書かれており、実は意味不明。
病院側も一応リストを渡しているという感じで
理解できるとは思っていないみたい。
そして何度も
「この子は超低周波数の電磁波の影響をすごく受けてます」
と言われたのだが、超低周波数の電磁波って何から出るかな?
それ以前に、テレビやパソコンの近くにいるのも
もちろん良くないらしい。
猫こたつを購入しようと思ったけど、それも止めておこう。
 
持参したフードやサプリがポンちゃんに合っているかどうかも
驚くべきスピードで
「はい、これOK。はい、これダメ。はい、これもダメ」
と次々と判断されていった。
どうやって判断するかと言うと、Oリングテストによって。
助手の女性がポンちゃんの入ったキャリーの上に手をかざし、
その手の下にチェックしたい缶詰等を順番に置いていく。
もう片方の手の親指と人差し指で輪を作っているので、
その輪を先生が軽く引っぱって、
指の輪が硬いか、ゆるいかで、どんどん判断していく。
がんばる猫さんのブログで、以前にOリングテストの事を
ちらりと読んでいたので、「なるほど、これが…」と思えたが、
予備知識のない方が突然これを目の前でやられたら
どう思うだろう? 何が起こっているかわからないかもね。
私だって、実際目の当たりにしたけど、
本当に合っているのかどうか確信は持てない。
院長の清水先生が日本のホメオパシーの第一人者という事で
信じる気持ちになれるのかも知れないし。

結果としては、持参したフードは缶詰もドライも全てOK。
モンプチまでOKだったのには、びっくりした。
反対にサプリはほとんどがNGで、ペットチニックやオメガ3も
ダメだった。唯一ジェモセラピーだけが「これは良いです」と
言われた。(でも、ポンちゃんが味を嫌いなんだよね~)
ウォルサムのイミューンサポートタブにいたっては
容器を見ただけで「これは良くない。ほとんどの子でダメです」
と言われ、テストの後「やっぱりダメですね」と。
なので、今後の投薬は薬はそのままで…という事に。
ところで、薬関係はプリンペランとバソトップだけがOKだった。
ちょうど今投与中の最低限の2種類で良かった。
活性炭類やセファランチンはあっさり「いらない」と言われた。

予約の電話でお水も持参するようにとの事だったので
浄水器を通した普通の水道水なのでどうやって持っていくかと
聞いてみたところ、ペットボトルに入れてくれば良いと言う。
簡単な浄水器では塩素が濾過されていない事が多く、
塩素のせいで腎臓が悪くなる事も多いらしい。
それで、何か特殊な機器で塩素の残量でも調べるのかと
思っていたら、なんとお水のチェックもOリングテストだった。
お水は診察室で先生にチェックしてもらうのを忘れ、すでに
次の患蓄さんが入っていたので、助手の息子さん(たぶん)が
待合室でOリングをして、「ダメですね」と。
取りあえず病院の機械で作っているお水を少しもらったが、
普段は「○○の天然水」みたいな市販のお水で良いそう。

先生は一連の質問をして、資料が多くてすぐには読めないと言い、
「とりあえず食道は今は困った症状が出ていないみたいなので
 まず腎臓からやりましょう」と言った。
食道拡張症の件で探し当てた病院だったのに、
決めてから実際に初診を受けるまでに1か月もかかってしまい、
その間にポンちゃんの症状も表面的には落ち着いて
結局、まずは腎臓からという流れになってしまったみたい。
清水先生は威厳有る方で、こちらから気易く
何かを提案する…という雰囲気ではない。
ポンちゃんが慣れてきたら、触りましょう…と言ってくれたが
慣れるだろうか? どうやって?
触れなければ、鍼灸なんてとうてい無理だし、
食道関係もホメオパシーでという事なのかなぁ?

「こういう治療は初めてなので、良くわからなくて」
と言ってみたけど、今後の流れとかホメオパシー自体に
関しては何も説明されず、「受付で説明しますから」って。
でも、あとで受付の方が説明してくれたのは
レメディの飲ませ方だけで、その効用も良くわからない。
「プリンペラン」
「腎サ-P」
「Ope Trauma」
と袋に書かれた3種類の砂糖玉を3週間飲ませるらしい。
私の予想。
プリンペランの副作用を抑える、腎臓の機能を高める、
過去の手術のトラウマを取る、3種のレメディ…なのかな?
ま、副作用はないみたいだし、とりあえず3週間続けよう。
何回か通えば、清水先生とももっとコミュニケーションが
とれるかも知れないし。

帰りにお会計の頃から、キャリーの中で
うぎゃうぎゃ言っていたポンちゃん。
駐車場の車に戻ってから、後部座席にキャリーを置いた。
念の為、家でお菓子の25cm×25cmくらいの缶に
新品のトイレ砂を入れて簡易トイレを作ってきたので
座席の足もとに置いてみた。
キャリーの扉を開けると、座席からぴょんと
下に飛び降りたポンちゃん。缶の中身を一瞬クンカして、
「あ、これはトイレに入ってるのと同じやつだ」
という顔になった。
すかさず、おしっこのポーズ。
そして、じょ~~~っとやってから、砂かけまで!
そしてまた、ぴょんと座席に飛び乗るとキャリーに入った。
「すごーい! ポンちゃん!
 あったまいいー! てんさーーーい!」
と手を叩いて喜ぶ猫バカぶりがいちごに発生。

でも通行人から見たら、他に誰もいない停まった車内で
手を叩いてキャッ キャッと喜ぶ変人ひとり。
怖い光景だったかもね。


●10月3日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 105g(自力5回で)
Dr's dietシニアライトドライ 5g
合計 W95g+D5g=126kcal

●10月4日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 95g(自力4回で)
g/d缶 10g(自力1回で)
k/dドライ 2g
合計 W105g+D4g=117kcal

●10月5日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 100g(自力5回で)
g/d缶 10g(自力1回で)
Dr's dietシニアライトドライ 5g
合計 W110g+D5g=130kcal

●10月6日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 130g(自力5回で)
合計 W130g=135kcal

●10月7日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 120g(自力5回で)
Dr's dietシニアライトドライ 3g
合計 W120+D3g=135kcal

●10月8日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 130g(自力6回で)
Dr's dietシニアライトドライ 6g
合計 W130g+D6g==155kcal

●10月9日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 95g(自力5回で)
サイエンスダイエットシニアドライ 3g
Dr's dietシニアライトドライ 3g
合計 W95g+D6g=121kcal

●10月10日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 105g(自力7回で)
Dr's dietシニアライトドライ 2g
合計 W105g+D2g=116kcal

●10月11日のポンちゃん●
サイエンスダイエット旧シニア缶 115g(自力5回で)
合計 W115g=120kcal

自宅輸液 180cc

プリンペラン 1/4錠×2回
バソトップ 1/2錠

おしっこ&うんち
10月 3日6回(240cc) うんち0回
10月 4日6回(215cc) うんち1回
10月 5日6回(235cc) うんち1回
10月 6日5回(230cc) うんち1回
10月 7日4回(230cc) うんち1回
10月 8日6回(210cc) うんち2回
10月 9日5回(190cc) うんち1回
10月10日6回(210cc) うんち1回
10月11日4回(180cc) うんち0回

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10 コメント

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Unknown (おじい)
2007-10-12 03:52:54
ポンちゃん、落ち着いているようで嬉しいです。
体重も減ったといっても若干だし、この病気では気になるポイントだと思いますが、維持できているといえるかも。
いちごさん、この状況でよくここまでいい状態をキープしていますね。すごいです!
通院の模様、なんだか熱中して読んでしまいました。
初めて聞くこと(コーヒーとか)もいっぱいだし、なかなか味がある先生というか、個性的な先生なのかしら。
私ホメのこと、全然知らないので個性的にうつるだけで、ホメの先生としては一般的なのかもですね。
サワヤカ先生が前に、ホメならホメだけにしないと西洋医学との組み合わせで弊害が生じることもあるし、それは漢方にもいえて、漢方なら漢方というか、東洋医学に徹するのが望ましいといっていました。
セファランチンはどちらかというと東洋医学の薬らしく、飲み合わせとかもあるだろうし、ポンちゃんの状態ならいらないのかもですね。活性炭も飲まなくていいなら、それにこしたことはないですよね。
ホメがバッチリ効いて、いやゆっくりでいいから効果があって、ポンちゃんの症状がより安定しますように。
それにしても写真、か~わい~っ!
トイレもちゃ~んとしちゃって。イイコちゃん!てんさーーーい!
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Unknown (がんばるたん)
2007-10-12 08:57:27
ポンちゃん、すっかり落ち着いてるって事が何よりですね!
とっても嬉しいです。体重はおじいちゃんも書いてるように少しですし
自分から食べてくれてるのも嬉しいですもんね。

私は以前基本的にはホメオパシーの処方は
Oリングテストやダウジングではしないと聞いた事があるんですが
3000種類でしたっけ?そんなマテリアメディカの中から選ぶんですから
不思議とは思ってもOリングテストとかの方がピッタリきやすいのかなって
思いました。
でもいちごさん、ぽっかーん、だったのでは?
私は子供の頃からOリングは知ってたからそれほどではなく
むしろ楽しかったけど、端から見たら不思議な事ですよね。
ポンちゃんの毛を取ったのは波動とかそういうのを調べたのかしら?
なんだか興味津々。その診察を影から見ていたかったです(^^ゞ

>あ、これはトイレに入ってるのと同じやつだ
どんだけかわいかったかしら。
ウチは長距離車で移動するときは、もちろんトイレ設置したけれど
1度もしてくれた事無かったですー。
さすがポンちゃん、エライわ♪

ホメオパシーが効いて、良い状態を維持できますように☆
返信する
Unknown (TAMI)
2007-10-13 00:48:48
いちごさん、ポンちゃんお疲れ様でした~(^^)

診察の様子、すっごく興味深く読ませていただきました。
いやはや、なんかすっごく不思議ですね。
私がその場にいたら、ただただポカーンと口を開けているばかりって気がします(^^;
Oリングテストも不思議ですね~。
でもごはんが全部OKだったのは良かったです。
ポンちゃんの大好きなオイシイさんがポンちゃんにあっているなら、その栄養素の何倍もポンちゃんの体に栄養を与えてくれそうですもんね。

シッコもちゃーんとできておりこう様♪
ポンちゃんかっこいい~♪
ホメが効いてずーっと安定していますように。
返信する
Unknown (いちご)
2007-10-13 02:22:27
おじいさんへ

ありがとうございます。
先生はすごくちゃんとした感じのお上品なご婦人という雰囲気なんですが、やっている事がこちらサイドからは理解不能で…。やっぱり、ああいう病院に行くには事前学習が必要なんでしょうか。不思議なくらい何も説明されなかったです。普通のお薬だって「これはこの症状にこう効きます」とか「今は何々の為の処置をしています」とかあるのにね。
ホメもやっています…というような病院のHPをみると、西洋医学と併用していると書かれているところが多いですよね。アカシアはかなりホメ色が強いので、さわやか先生のおっしゃるように、その方が効果が出るかも知れないですね。いつものS先生は、先日の通院の時に「アカシアに行ったら、薬は全て中止になるかも知れないから」と、プリンペランをアカシアに行く日までの分までしか処方してくれなかったくらいなんですよ。
とりあえず今は腎臓に働きかけているみたいなので、効果がでるといいです。

がんばるたんへ

ありがとうございます。
でもなんだかレメディを飲ませ始めてからの方が食欲が落ちてきて、薬のプリンペランの効果が消されているかも…?なんて気もしてきました。
ダ、ダウジング…ですか? そんなのもあるんですね? がんばる猫さんは子どもの頃からいろいろご存じだったんですねぇ。
すごく真面目そうで、評判の先生が、猫の毛を数本つまんで真剣に何かやっているので、かなり不思議だったです。事前色々なことを説明されないのは、あそこに行く飼い主さんは予備知識のある方が多いという事なんでしょうか。次回は聞きたい事を整理して、少なくとも何をやっているかとか、これからの流れなどは聞いて来たいと思います。
ポンちゃんも前に数回トライしたけれど、簡易トイレで出来たのは今回が初めてだったんですよ。車の周りが静かだったのが良かったみたいです。

TAMIさんへ  
 
私もかなりポカ~ンとした状態で診察室にいましたよ(笑)。椅子が3脚も置かれているのに、右へ左へオロオロしてしまったりして、「おかけになったら?」と言われたりして…。何というか、動物病院の診察室とは居心地が違う気がして落ち着かなくて。二度目以降はどんな事をするのかも、予想がつきません。また質問があるのか、それとも本猫の様子が変わらなかったら、次の段階のレメディを出されるだけなのかな? moomamaの話しだと、1回だけ通院してその後はレメディを郵送してもらっている方も多いとか。でも、電話で様子を伝えるだけで改善していくのか不思議ですよね~。漢方もそうかも知れませんが、その割にレメディって結構お高いんですよ~(泣)。
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Unknown (やんちゃひめ)
2007-10-14 18:39:41
お疲れさまですぅ~~☆
ぽんちゃん、体調は、良くなってきたみたいで
良かったですぅ☆
車の中でもちゃーんとトイレでシッコして えらーい!!
ウチもきっと大はしゃぎすると思うわ(笑)

Oリングテストってウチも昔やったコトがあるわぁ。
どこでなんでテストをしたのかは、覚えてないんやけど(自爆)

ホメオパシーって
自分で取り合えずは、知識をつけて行った方が
ええのねん^^;
いちごさんの日誌を読んで
はぁ?? ほぇ??ってσ^^;
いちごさんの日誌の意味じゃなくて
診断についてでっせ(笑)
ホメオパシーって聞いた事あるだけ(^^ゞ

ぽんちゃんの書類作成大変やったやろなぁ^^;
momoやんなんか最終ワクチンいつやったか
忘れてしもうたし^^;


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Unknown (いちご)
2007-10-15 01:09:56
やんちゃひめさんへ

事前に大騒ぎでしたが、行ってきましたよ~。
ポンちゃんには、やはり病院だという事はばれて、シャーされましたが、体に触られる事や痛い事が何もなかったせいか、車に戻ってからはすぐに落ち着いて、シッコも出来ました。
やんちゃひめさんも、Oリングテストの経験有りですか。調べてみたら、Oリングテストやダウジング(がんばる猫さんの書かれている)って、やる所ではやっているみたいですね。壊れた水道管を探し当てるために水道局でもやっていたので驚きました。
書類はホント大変でした~。作っているうちに朝6時になってしまって、もう寝てる場合じゃなかったので、子ども達を送りだして9時くらいから仮眠して出掛けたので、ボケボケで病院での事が良く理解出来なかったとか(笑)?
返信する
Unknown (ガラピニャーダ)
2007-10-15 13:45:48
ポンちゃん通院がんばりましたねー!
いちごさんもお疲れさまでした。
食道の方が落ち着いてくれてるようでよかったですね。

ボニちゃんが避妊手術後もサカリの時みたいな鳴き方をしてた時、
ホメを処方してもらったんですけど、
手術のショックを取るレメディと聞いたので、
ポンちゃんが処方された「Ope Trauma」と同じなのかも。
ホメの治療でいろいろ症状が落ち着いてくれますように。

簡易トイレでシッコしてくれたポンちゃんは、
本当に天才ちゃんですよー。
写真のポンちゃんとっても得意気でカワイイ♪
わたしがいちごさんでも「天才!天才!」と褒め称えちゃいますわ。
返信する
Unknown (いちご)
2007-10-16 02:37:37
ガラピニャーダさんへ

ありがとうございます。ポンちゃん、ここ数日はケーもないし、普通にカリカリまで食べていて、8月下旬~9月上旬のあの数日の事は夢だったんだよ…と言われれば、そう思えるくらい普通に過ごしています。ありがたい事です。
そう言えば、ボニちゃん達の先生もホメを処方してくれるんでしたよね。良く処方される定番のレメディとかもあるんでしょうか。今回アカシアで、血圧を下げる薬のバソトップがOリングテストでOKになった事で、「1錠下さい」と言われて置いてきたのですが、副作用を起こす元の物質からレメディを調合できるのかなとか、考えてしまいました。奧が深くて、と~っても不思議な世界です。
副作用はないみたいなので、必要な時にうまく使えると、お互い猫達に負担がかからなくて良いですよね!

返信する
はじめまして (ケサラ)
2007-10-24 20:36:51
こちらのホメオパシー病院に通っていたものです。
ウチはワンコなのですが、原因不明のかゆみが出て
3~4ヶ月前から、こちらにお世話になりました。
ポンちゃんに対する診療の仕方、また、こちらの
先生の受け答え、オールングテスト。今までの
ワクチン。手術の際用いた薬品。どんな物を食べ
どんな生活で、コーヒーはダメ。殺虫剤を家で使っ
ていないか。そんな反応が出ている。。。など。
もちろん、こちらの病院はホメオとして日本では
古く、第一人者と聞いての通院でした。
全て、同じでした。最初は、信じる気持ちで望んだ
のですが、少しづつ、疑問が生じ、その疑問を
投げかけるうちに、医者として、信じられない
言葉と、西洋医学を敵対視するような、露骨な
態度に、驚きました。
ドアを開けられ、「頭を冷やしなさい」と、出され
ました。そんなに信じられないのなら、西洋医学に
行って、強い薬を処方してもらえば。。などなど。

ホメオパシーは、信じることが出来るか、否かで
効き目も違ってくるようです。
どうぞ、信じて、頑張ってくださいネ。
ウチの子には、どうも、的が外れていたようでした

返信する
Unknown (いちご)
2007-10-25 01:17:56
ケサラさんへ

はじめまして! コメントありがとうございます。
実際にアカシアに通っていた方の体験談は始めてなので興味深く読ませていただきました。レメディを始めて2週間、実はポンちゃんは、昨日いつもの腎臓の血液検査だったのですが、特に変化ありませんでした。いつもの主治医は、ホメは効く子には効くけど、ダメな子には全然効かないので、3か月やって効果がなかったら、すっぱりやめた方がいいと言ってました。まだ2週間なので何とも言えませんが、ケサラさんのおっしゃるように「信じること」(飼い主の波動)も効き目に影響するのかも知れませんね。でも、確かにアカシアの先生の威圧的な雰囲気や、ケサラさんに対してのびっくりするような言動は、信じる気持ちをそぐような気もします。取りあえず、3か月がんばってみますね。
ケサラさんのワンちゃん、今の具合はいかがですか? 他に合う治療法が見つかって良くなっていますように!
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