お正月の帰省、
今回は訳あって
猫達を連れていけず…。
約4日間もお留守番は
出来ないだろうから
友人をあたってみた。
約2年前にポンちゃんの妹猫を亡くした
隣市の友人一家が預かってくれる事になった。
しかし考えてみたら、出発の日は夕方近くまで在宅するし、
中2日間が完全に留守になるだけで
帰宅する日も午後には戻ってくる。
2日間のために、行き帰り30分ではあるが車での移動と、
見知らぬ環境と見知らぬ人達の中で緊張して過ごすのなら
いっそ2匹で家にいた方がいいかも知れないと考え直した。
前からHPを知っていた市内のキャットシッターさんに
メールで問い合わせたところ、年末年始は毎年ピークになるが
我が家の日程なら、まだなんとかなるとの事だった。
もともと友人は乗り気ではなかったので
理由を話して、またの機会にお願いする事にした。
そして昨日、初めてお願いするキャットシッターさんが
打ち合わせと契約のためにうちに来てくれた。
同年代ではあったが「元アイドル?」というくらいかわいい方。
明るくて優しい感じだったので、猫にも好かれるだろうな~
と思っていたら、最初は怖がって離れたところから見ていた
ジョージィ君がずんずん寄って来て、コロンと横になった。
それを見た私も、ばあやも、りんごも、ポカンと口が開いた。
うっそ~!
ジョージィ君て、そういうキャラだっけ?
おばさんに慣れるのだって、すごく時間がかかったじゃん。
ちっくしょ~、…じゃ、なかった…、
シッターさんに自分から近づいて手を舐めようとしたり、
脚にくっついて、くんくん匂いを嗅いだり。
帰る時には、足もとでヘソ天までしてみせた。
もうもうもう、ただビックリした。
家族が玄関から入って来ても、今でもビクッとして
ダーーッとキャットタワーに逃げ込むジョージィ君が
こんな様子だったので、超予想外で、唖然とするやら
逆に留守をシッターさんにおまかせするので安心するやら。
ちょっとちょっと、ジョージィ君?
あんたポンちゃんが乗り移ってるでしょ?
綺麗な女の人が好きなのは、ポンちゃんの得意技。
家に来た女性の足もとにコロンとしたり、
撫でてもらうために自分からゴッツンコしに行ったり、
ポンちゃんは「女の人が好き」で有名だった(誰の間で?)。
シッターさんにお世話をお願いしても、きっと隠れていて
2匹ともシッターさんが帰った後にゴハンを食べるんだろうなと
予想していたので、昨日のジョージィ君の行動で安心出来た。
逆に昨日は人懐こいポージィ君がタワーに登ったままで
そのうち眠ってしまったけど、気まぐれなポージィ君の事、
また当日になれば懐くかも知れないし、ジョージィ君を見て
安心して自分もシッターさんに近づくかも知れない。
2匹とも寒がりではないので、暖房は何もつけないで
コタツの中に小型のペットヒータだけ入れて置く事にした。
ゴハンとトイレはシッターさんがお世話してくれて
遊びながら毎日1時間ほど在宅してくれるという。
2匹の様子もメールか紙(紙の場合は帰宅後に読む)か
希望の方法で教えてもらえる。
何よりもシッターさんがとても感じの良い方だったので
この人にお願いすれば大丈夫という気持ちになれた。
打ち合わせでは専用の用紙に、我が家でのトイレの処理、
ゴハンのあげ方、2匹の行動の特徴や身体的に気を付ける事、
空き缶の処理からカーテンの開け方まで細かく聞いて記入して、
最後はお渡しした合い鍵でちゃんと玄関ドアが開くかどうか
確認してから帰られた。
おばさんは猫好きの人がやって来たのが嬉しくて、
ついつい関係のない長話をしてお引き留めしてしまった。
口が勝手にポンちゃんがどんなにかわいかったかをしゃべり、
手が勝手に引き出しから、ポンちゃんの写真をたくさん出して
お見せしている…という有り様だったけど、
シッターさん、優しく聞いてくれた。
シッターさんも最初はポンちゃんの写真の前の水入れを見て、
「お水はここに置くんですね?」と言っていた。
うちには骨壺が置いてないので、写真立てのポンちゃんの写真を
ジョージィ君かポージィ君の写真だと思ったようだった。
「いえ、違うんです。これは先代の猫で…」
という事から話が長くなり、スミマセン。
実は十数年前から職業としては知っていた「キャットシッター」。
今回初めて実際にお会いして、
きっと皆さん、猫に好かれるオーラの出ている人達に違いない
と、確信した。
今回は訳あって
猫達を連れていけず…。
約4日間もお留守番は
出来ないだろうから
友人をあたってみた。
約2年前にポンちゃんの妹猫を亡くした
隣市の友人一家が預かってくれる事になった。
しかし考えてみたら、出発の日は夕方近くまで在宅するし、
中2日間が完全に留守になるだけで
帰宅する日も午後には戻ってくる。
2日間のために、行き帰り30分ではあるが車での移動と、
見知らぬ環境と見知らぬ人達の中で緊張して過ごすのなら
いっそ2匹で家にいた方がいいかも知れないと考え直した。
前からHPを知っていた市内のキャットシッターさんに
メールで問い合わせたところ、年末年始は毎年ピークになるが
我が家の日程なら、まだなんとかなるとの事だった。
もともと友人は乗り気ではなかったので
理由を話して、またの機会にお願いする事にした。
そして昨日、初めてお願いするキャットシッターさんが
打ち合わせと契約のためにうちに来てくれた。
同年代ではあったが「元アイドル?」というくらいかわいい方。
明るくて優しい感じだったので、猫にも好かれるだろうな~
と思っていたら、最初は怖がって離れたところから見ていた
ジョージィ君がずんずん寄って来て、コロンと横になった。
それを見た私も、ばあやも、りんごも、ポカンと口が開いた。
うっそ~!
ジョージィ君て、そういうキャラだっけ?
おばさんに慣れるのだって、すごく時間がかかったじゃん。
ちっくしょ~、…じゃ、なかった…、
シッターさんに自分から近づいて手を舐めようとしたり、
脚にくっついて、くんくん匂いを嗅いだり。
帰る時には、足もとでヘソ天までしてみせた。
もうもうもう、ただビックリした。
家族が玄関から入って来ても、今でもビクッとして
ダーーッとキャットタワーに逃げ込むジョージィ君が
こんな様子だったので、超予想外で、唖然とするやら
逆に留守をシッターさんにおまかせするので安心するやら。
ちょっとちょっと、ジョージィ君?
あんたポンちゃんが乗り移ってるでしょ?
綺麗な女の人が好きなのは、ポンちゃんの得意技。
家に来た女性の足もとにコロンとしたり、
撫でてもらうために自分からゴッツンコしに行ったり、
ポンちゃんは「女の人が好き」で有名だった(誰の間で?)。
シッターさんにお世話をお願いしても、きっと隠れていて
2匹ともシッターさんが帰った後にゴハンを食べるんだろうなと
予想していたので、昨日のジョージィ君の行動で安心出来た。
逆に昨日は人懐こいポージィ君がタワーに登ったままで
そのうち眠ってしまったけど、気まぐれなポージィ君の事、
また当日になれば懐くかも知れないし、ジョージィ君を見て
安心して自分もシッターさんに近づくかも知れない。
2匹とも寒がりではないので、暖房は何もつけないで
コタツの中に小型のペットヒータだけ入れて置く事にした。
ゴハンとトイレはシッターさんがお世話してくれて
遊びながら毎日1時間ほど在宅してくれるという。
2匹の様子もメールか紙(紙の場合は帰宅後に読む)か
希望の方法で教えてもらえる。
何よりもシッターさんがとても感じの良い方だったので
この人にお願いすれば大丈夫という気持ちになれた。
打ち合わせでは専用の用紙に、我が家でのトイレの処理、
ゴハンのあげ方、2匹の行動の特徴や身体的に気を付ける事、
空き缶の処理からカーテンの開け方まで細かく聞いて記入して、
最後はお渡しした合い鍵でちゃんと玄関ドアが開くかどうか
確認してから帰られた。
おばさんは猫好きの人がやって来たのが嬉しくて、
ついつい関係のない長話をしてお引き留めしてしまった。
口が勝手にポンちゃんがどんなにかわいかったかをしゃべり、
手が勝手に引き出しから、ポンちゃんの写真をたくさん出して
お見せしている…という有り様だったけど、
シッターさん、優しく聞いてくれた。
シッターさんも最初はポンちゃんの写真の前の水入れを見て、
「お水はここに置くんですね?」と言っていた。
うちには骨壺が置いてないので、写真立てのポンちゃんの写真を
ジョージィ君かポージィ君の写真だと思ったようだった。
「いえ、違うんです。これは先代の猫で…」
という事から話が長くなり、スミマセン。
実は十数年前から職業としては知っていた「キャットシッター」。
今回初めて実際にお会いして、
きっと皆さん、猫に好かれるオーラの出ている人達に違いない
と、確信した。