想いをかたちに

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火を見て 想う

2009-12-14 | 先導的モデル 200年住宅

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皆さんこんにちは。

先日夜もストーブを焚いたのですが、

なぜか、火を見ていると、その場に居続けてしまいます。

周りの電気を落とすと、より一層、落ち着きます。

電気が、石油が、ガスがない時代、

この火で人類は暖まっていた。

また、その光で生活していた。

今のような活動的な夜はなかったと思います。

そんな、時代と時間に想いを馳せました。

今の照明をつけすぎる生活に異議を唱える方もいますが、

その考え方も、納得できる瞬間です。

昔、人は火の光で人と話し、眠くなったら寝る。

火はそんなところからも、

本能的に落ち着きを与えてくれるのかもしれません。

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