福島 喜多方市長選 新人・遠藤氏が初当選 2018年01月28日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180128-239212.php
任期満了に伴う喜多方市長選の投開票が28日行われ、無所属の新人で元県議の遠藤忠一氏(70)が、無所属の新人で元市建設部長の菅野康裕氏(62)を破り、初当選を果たした。
旧5市町村が合併した2006(平成18)年以降で4度目の市長選。市人口は合併時から約8千人減り4万8千人を割っており、両候補が子育て支援や雇用確保などの人口減少対策を中心に舌戦を展開した。
任期は2月12日から4年。投票率は56.21%で、前回を3.28ポイント上回った。
★福島県喜多方市 市長選挙結果
当 12611票 遠藤忠一 無新
10096票 菅野康裕 無新
福島県喜多方市は、山形県と県境を接する人口4.8万人程の市で、市長選は元市職員で62歳の菅野康裕氏と元県議で70歳の遠藤忠一氏の2新人による争いとなりましたが、
県議6期22年で築いた経験と人脈をアピール。子育て支援を公約に掲げ、学校給食の無償化などの負担軽減策を強調した遠藤忠一氏が12611票を獲得して
約40年に及ぶ市職員としての行政経験を強調。地域振興に向けて、研究機関の誘致や観光地の再整備に取り組むと訴えて10096票を獲得した菅野康裕氏 を退けて新人同士の争いを制しました。
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180128-239212.php
任期満了に伴う喜多方市長選の投開票が28日行われ、無所属の新人で元県議の遠藤忠一氏(70)が、無所属の新人で元市建設部長の菅野康裕氏(62)を破り、初当選を果たした。
旧5市町村が合併した2006(平成18)年以降で4度目の市長選。市人口は合併時から約8千人減り4万8千人を割っており、両候補が子育て支援や雇用確保などの人口減少対策を中心に舌戦を展開した。
任期は2月12日から4年。投票率は56.21%で、前回を3.28ポイント上回った。
★福島県喜多方市 市長選挙結果
当 12611票 遠藤忠一 無新
10096票 菅野康裕 無新
福島県喜多方市は、山形県と県境を接する人口4.8万人程の市で、市長選は元市職員で62歳の菅野康裕氏と元県議で70歳の遠藤忠一氏の2新人による争いとなりましたが、
県議6期22年で築いた経験と人脈をアピール。子育て支援を公約に掲げ、学校給食の無償化などの負担軽減策を強調した遠藤忠一氏が12611票を獲得して
約40年に及ぶ市職員としての行政経験を強調。地域振興に向けて、研究機関の誘致や観光地の再整備に取り組むと訴えて10096票を獲得した菅野康裕氏 を退けて新人同士の争いを制しました。