週明け29日の日経平均ですが、26日の米国市場は堅調に推移(ダウ0.85%高、ナスダック1.28%高、S&P500種1.18%高)する中、先週末終値(23631円88銭)よりも75円26銭高い23707円14銭でスタート&直後に23661円23銭も9時50分頃に23787円23銭まで上昇した後は23750円を挟んだ様子見となり、前場は先週末比117円45銭高い23749円33銭で終了。
午後は開始ほどなくこの日の安値となる23580円17銭まで下落した後は14時過ぎに23670円近辺まで買い戻されるもその後は先週末終値を挟んだ様子見。終値ベースでは先週末比2円54銭安い23629円34銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、高田機工(20.17%高)や安田倉庫(10.46%高)など5銘柄で10%以上の上昇となった他、SBIが5.76%高、富士石油が3.49%高など。
一方の下落組では、SMK(16.34%安)とアーク(11.61%安)の2銘柄で10%以上の下落となった他、厚生労働省が18年4月に改定される介護報酬の見直し案を公表したことでデイサービスメインの各社に厳しい改定になるとの見方からツクイが8.73%の大幅安(ニチイ学館は0.87%安)。
IHIや日揮も3%前後下落していますね。
野村HD傘下の朝日火災海上保険の買収を検討していると発表(その後449億円でTOBを発表)した楽天は0.69%安。
ファナックが業績を上方修正したにも関わらず9時05分に31960円で値が付いた後は下落が止まらず12時48分に30400円まで下落して終値ベースでは70円高の30630円とかろうじてプラスで終了。
上海総合が1%程、香港ハンセンも0.55%安と冴えなかったこともあり、午後はやや警戒感が強まってしまったようですね。
午後は開始ほどなくこの日の安値となる23580円17銭まで下落した後は14時過ぎに23670円近辺まで買い戻されるもその後は先週末終値を挟んだ様子見。終値ベースでは先週末比2円54銭安い23629円34銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、高田機工(20.17%高)や安田倉庫(10.46%高)など5銘柄で10%以上の上昇となった他、SBIが5.76%高、富士石油が3.49%高など。
一方の下落組では、SMK(16.34%安)とアーク(11.61%安)の2銘柄で10%以上の下落となった他、厚生労働省が18年4月に改定される介護報酬の見直し案を公表したことでデイサービスメインの各社に厳しい改定になるとの見方からツクイが8.73%の大幅安(ニチイ学館は0.87%安)。
IHIや日揮も3%前後下落していますね。
野村HD傘下の朝日火災海上保険の買収を検討していると発表(その後449億円でTOBを発表)した楽天は0.69%安。
ファナックが業績を上方修正したにも関わらず9時05分に31960円で値が付いた後は下落が止まらず12時48分に30400円まで下落して終値ベースでは70円高の30630円とかろうじてプラスで終了。
上海総合が1%程、香港ハンセンも0.55%安と冴えなかったこともあり、午後はやや警戒感が強まってしまったようですね。