日経平均大幅反落、294円安の1万2525円 2008年3月31日 日経夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080331NTE2INK1431032008.html
31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。大引けは前週末比294円93銭(2.30%)安の1万2525円54銭だった。前週末に大幅高した反動で主力株などに売りが先行。その後も反発力は鈍く、午後に入って持ち高を減らす売りが膨らんで一段安となった。国内外の景気の先行き不透明感が重しになった。鉄鋼株や自動車株、非鉄株などの下げが目立った。東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
東証1部の売買代金は概算で2兆1371億円(速報ベース)だった。
年度末恒例?の日経平均のお化粧買いも、NYダウが4日間で300ドルを超える下げ幅を記録しては、さすがに大幅続落せざるを得なかったようです。
31日の日経平均は、朝方から12600円前後まで一気に下げ、その後はもみ合うも、午前の終値に向けて再び下落し、前引けは前週末比192円64銭安の1万2627円83銭で終了。
午後に入ると、アジア市場が下落したことから、更に下げ幅を広げ、14時前に、本日の最安値となる12430円63銭を記録。もっとも、その後は円相場が99円台後半で落ち着いていたこともあり、若干の買戻しも入ったようで、結局終値は、前日比294円93銭安い12525円54銭で終了しました。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080331NTE2INK1431032008.html
31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。大引けは前週末比294円93銭(2.30%)安の1万2525円54銭だった。前週末に大幅高した反動で主力株などに売りが先行。その後も反発力は鈍く、午後に入って持ち高を減らす売りが膨らんで一段安となった。国内外の景気の先行き不透明感が重しになった。鉄鋼株や自動車株、非鉄株などの下げが目立った。東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
東証1部の売買代金は概算で2兆1371億円(速報ベース)だった。
年度末恒例?の日経平均のお化粧買いも、NYダウが4日間で300ドルを超える下げ幅を記録しては、さすがに大幅続落せざるを得なかったようです。
31日の日経平均は、朝方から12600円前後まで一気に下げ、その後はもみ合うも、午前の終値に向けて再び下落し、前引けは前週末比192円64銭安の1万2627円83銭で終了。
午後に入ると、アジア市場が下落したことから、更に下げ幅を広げ、14時前に、本日の最安値となる12430円63銭を記録。もっとも、その後は円相場が99円台後半で落ち着いていたこともあり、若干の買戻しも入ったようで、結局終値は、前日比294円93銭安い12525円54銭で終了しました。
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