５月２６日は、天候にも恵まれて『 十七夜祭 』がありました。
まさに、阿知須の風物詩ですね。
なにしろ、子供のころからのイベントですので、
これからもずっと残して欲しいものです。
昼間は、踊り山が各地を練り歩きます。
交差点を通過。
引手も、気合が入っています！！
これだけの重量物を引っ張るわけですので、けっこう 大変です。
要所、要所でやまを止め 踊りを披露します。
この日のために、一生懸命練習したんでしょうねえ。
見事なもんです。
拍手、喝采！！
踊り山の上に、男性が二人 棒を持って陣取っていますが、
これは狭い道路を通過する際に、電線なんかが山に引っかからないように
棒でよける係ですね。
よく見ると、二人とも 消防団員です。
声を、掛けます。
「暑い中、たいへんじゃのうーーーーー。」
「あーーー、まあーーー、頑張りますよ！！」
当日は、汗ばむような陽気でしたので、あんな高い所に一日いたら
アタマが煮えますねえ・・・・。
お疲れ様です！！
さて、夜になると 花火大会です。
3500発の花火が、初夏の夜空を彩りました。
主催者発表で、１万五千人の観客数。
この数字は、駐車場に止まっている車でカウントするそうですので、
地元の人や、電車で来る人もいますから 実際は２万人弱といったところでしょうか？
まあ、とにかくスゴイ数の観客で賑わいました。
祭りの裏方で頑張ったみなさん、お疲れ様でした！！
