令和3年度東部町議会議長会議員研修会

　Zoomシステム会議で、議員研修会が開催されました。

各町議会が岩美町議会・智頭町議会・八頭町議会は、「議会改革」について、若桜町議会は、「公共交通　地域コミュニティータクシーの導入」について発表され、意見交換をしました。コロナで様々な会議が中止される中、このようにリモートで開催されることは、これ自体が議会改革だったと思いました。様々な改善点はありましたが、少しずつ修正していけば、よりよい研修会になると思いました。もっと進めば、自宅からでも研修が受けられるようになれば、さらに、密は避けられたのではないかと思いました。

　研修の内容については、それぞれの町の取り組みに刺激を受けました。事前審査を改善するために、試行錯誤され、より健全な審査をするようにされた岩美町議会。コロナ禍でも議会の考えを57集落と3団体で説明会をされた智頭町議会。事務事業評価を再検討され、行政監視を数値化されている八頭町議会。本町にも取り入れるべき内容がたくさんありました。

　今後も東部の町議会が連携し、互いに高め合える議会研修へとなることを期待します。

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民生委員推薦会

　民生委員が空白だった集落から推薦があり、会で審査しました。任期は残り１年ほどではありますが、名前があがったことは良かったと思います。もう一地区空白の所があるので、ぜひ、民生委員になってもらえる方があればと思います。

若桜駅を元気にする会幹事会

　若桜駅を元気にする会の幹事会がありました。

　コロナ禍の今後の事業について話し合いがあり、日本鉄道協会の総会が宮城県であるのですが、なかなか遠いし、県外出張も許可がいる状況なので、やめることにしました。一方の会員研修では、山陰本線の観光列車「あめつち」に乗ってみようという研修は実施の方向で進めることにしました。なかなか予約して乗るということがないので、この機会にぜひ乗ってみたいと思います。良いところを若桜鉄道に取り入れることができればと思います。

50m測定会&体力測定開催

　50m測定会&体力測定を実施しました。

　事前申し込みが少なかったので、細々とすれば良いかなあと思っていたら、たくさんの参加がありました。家族連れできてもらうと、賑やかになりました。久しぶりに会う家族がみんな大きくなっていたので、びっくりしました。さらに、シャトルランでも、かなりよい成績で、今後が楽しみになりました。みんなが勝った、負けた。去年よりどうだったなど、自分の体力を振り返ってくれているようです。コロナ前には、新米おにぎりが終わりにありましたが、そうした日が帰ってくることを期待します。

ノルディックウォーク教室

　久しぶりのノルディックウォーク教室を開催しました。

　元気なメンバーが揃ったので、諸鹿方面に向かうことにして、良い時間で帰ってこようというコースにしました。あかまつ団地から内町の農道を上がり、ソバの花を横目に見ながらいろいろ話をして歩いていると、来見野まで来ていました。ちょうど、5kmの所まで歩き、往復10km歩きました。さすがに2時間半歩くと、疲れがきました。でも、運動するにはとてもよい気候で、心地の良い汗となりました。

ミニトランポ教室先輩に学ぶ

　ミニトランポ教室で、若桜学園の8、9年生が運動会で演技した曲を練習していますが、そこそこ覚えたところで、再度、トランポの先輩に見てもらい、アドバイスをしてもらいました。ラップ調の所が分かりにくいので、しっかり覚えてした方が良いと、全体的には良く覚えていると助言してもらい、最後に一緒にしました。こうして、つなげていくことで、様々な面で、良い効果が出てくると思います。大事にしたい時間でした。

若桜駅を元気にする会 菜の花植え

　若桜駅を元気にする会で、菜の花の種まきをしました。

　先々週に草刈りをした後に種まきをして、土をかぶせました。参加者も多くあったせいか、30分ほどで終わってしまいました。短時間ではありましたが、世間話もできて、良い時間を過ごせました。春には、菜の花はもちろん、去年、一昨年に植えたスイセンも咲き、若桜鉄道が元気になることと思います。花見ができるような未来が来ることを期待しています。

若桜学園マラソン大会応援

　若桜学園のマラソン大会がありました。

　とても良い天気で、良すぎて暑いくらいでした。児童生徒が思い思いの目標で頑張っていて、応援のしがいがありました。ナンジャモンジャの剪定の効果があって、しんどい坂のところもしっかりと見えて、声かけも多かったように思います。なかなかしんどいことをやり続けることは胆力がいりますが、逃げないで立ち向かっていってほしいと思います。ただ長い距離を走るだけでなく、それ以外の力もつくと思うので、今日悔しい思いをした人は、来年に向けてのスタートを切り、あきらめない心を磨いてほしいと思います。

もち米、稲こき

　父親から連絡があり、

「風で飛んでいけんけえ、稲こきしてごせえ。」

と言うことで、急遽、稲こきをしました。天気も良かったので、早く乾き、稲も小さかったので、風にも飛ばされていたようです。2畝の田んぼなので、あっという間に終わりました。収量も大雨の影響で、欲しい時に水がなかったせいで、穂が少なかったということです。モミ袋一杯半しかありませんでした。今年は、自分のうちの餅をするので精一杯です。

「天日干し棚田もち米」が道の駅に出せませんが、お許しください。

美味しい餅になることを楽しみにしたいと思います。

センチピート(畔の芝生化)

　稲刈りは終わりましたが、畔の芝生に大草が気になるので、草刈りをしました。しっかりと芝がついているところやそうでないところがありますが、大きな草を刈っておけば、芝生が元気になると信じて草を刈りました。刈ってみると、前より楽にきれいに刈れ、見栄えも良くていい感じです。除草、草焼き、種付けなど、様々な作業があっても手伝えていませんが、稲作の負担が少し減りました。しっかりと管理してモグラにやられないようにしたいです。

　終わったらお客さんが現れました。