つく米ヒノ滝見学

観光協会の有志で、つく米のヒノ滝、マゴの滝を見に行きました。
つく米に住んでいた頃も噂だけ聞いていただけで、見に行ったことのない滝だったので、楽しみにして行きました。権現滝から数分下って行くとたどり着きました。かなり危ない坂があるので、観光客を連れてとなると改善しなければならないということを話し合いました。また、雑木が多く、見晴らしが良くないので、どうしようかなと話しました。そうしていると、壁一面にギボシの群生が広がっていて、とても綺麗で圧倒されました。
まだまだ、知られていないレアな場所がたくさんあるなあと思います。

庄ノ瀬デビュー

念願だった庄ノ瀬デビューをしました。
プールに行く準備をしていってみると、月曜日で12時からだったので、思い切って庄ノ瀬に行きました。大雨の状況把握も兼ねてで、すっかり川の形態が変わっていますし、流れもまだまだ速いようでしたが、十分遊べました。これで、れっきとした若葉団地の住民になったような気がします。

子どもの本まつり

今年で3回目になる子どもの本まつりのお手伝いをしました。
午後からの参加だったので、午前中よりは少なかったそうですが、リピーターもあり、本に親しんでくれたことと思います。情報館長さんが特別展示されている「かこさとし」さんの作品の読み聞かせをされて、クイズも交えながら読むきっかけを作ってくださいました。
イクメン読み聞かせということで、「うしろにいるのだあれ」「あかいりんご」本の紹介を含め、「水は答えを知っている」を読みました。大人の方も「私やあがべんきょうになった。」と言ってくださり、自分にも言い聞かせる本としていることを話しました。
そして、お楽しみにしていたカキ氷を暑い日差しの中、おいしそうに食べていました。こうして、本に触れる機会の提供と言いつつ、自分自身もひさしぶりの情報館で、有意義な時間となりました。

弁天さんノルディックウォーク

毎月第2土曜日に行なっているノルディックウォークを行いました。参加者は少なかったですが、弁天さんウォークでした。鬼ヶ城の別れた後、いきなり車では通れない状態でした。かなりいろいろな所がずれていて、9月の大祭開催を心配しました。道もかなり削られていて、気をつけながら歩きました。最後の欄干の橋が一番ひどくて、流木が詰まってしまっていて、土砂が被り、川が横を流れてしまっていました。悲しい思いで参拝していると、ガマガエル？くんも悲しそうに川を眺めていました。
自然に生かされていることを忘れかけるとこうなるのかなあと考えさせられる1日でした。

議会運営委員会、全員協議会、総務産業常任委員会

17日に予定されている臨時議会に向けての議会運営委員会他がありました。
こども園の改修工事契約の議案と、スキー場管理棟の工事変更契約の議案の説明がありました。特に、意見がなかったので、聞くだけでした。
そして、急遽ではありましたが、全員協議会が開かれ、大雨の被害状況説明がありました。人的被害がなかったのは良かったですが、一歩間違うと大変なことになっていたと思います。暗い中、大雨の中、避難指示を出されても非難は可能か？明るいうちに早めの対応ができなかったのか？一町民として意見を言わせてもらいましたが、受け入れてもらえそうにない答えでした。詳しいことは、書きませんが、余計にモヤモヤの残る会になりました。
ストレス解消に田んぼの草刈りに行きます。

人権同和小地域学習会

若葉団地集会所で、小地域学習会がありました。
町内で一番参加率の悪い若葉団地ですが、今回は9名の参加で、初めてグループ分けをしました。高齢者の人権についてですが、みんなが挨拶や声かけしあって、見守れる地域にして行く必要性を話し合いました。また、集まれる会を作って、情報交換できる機会も作っていく必要があるという話になりました。あとは、現実で起こった時に、どう行動できるかが問題だと思います。先日も少し怪しいと思いながらも声かけしなかったことがあったので、反省させられました。行動に移せるようにしていきたいと思います。

ふれあい広場垣根周辺剪定

残していた植木の剪定をしました。
高い所をお願いされていたので、昔習ったことを思い出しながら思い切って刈りました。一箇所遊び心を出したのですが、思うような形にできず、色的にもカエルみたいになってしまいました。今回は、カエルということにしたいと思います。

和かざくら会(スポーツ吹き矢体験)

大雨の情報収集も兼ねて、予定していた和かざくら会の茶話会を実施しました。
内容は、ニュースポーツ体験ということで、スポーツ吹き矢をしました。経験者の方は、楽しみにしていたそうです。初めての人は、不安そうでしたが、体験すると楽しくなったようです。得点が気になりますが、刺さった音がいいと褒めることを強調することで、人との競争ではなく、前の自分との競争であることを話すと、遠くからチャレンジされる方もありました。
休憩で大雨の様子を聞かせてもらい、参考になりました。こうした集まりを大事にしたいです。

どうする日本2018

どうする日本2018に参加しました。
冒頭でこの大雨で被害に遭われ命を落とされた方に黙祷を行いました。そして、災害対策に当たられる平井知事の挨拶を先に行うなど、配慮された会の進行となりました。
水月会は、政策集団で、様々な政策をまとめておられるそうで、例えば、シャルター保有率で、日本は、0,02%、ソウル300%だそうで、家族や近所の方、観光客なども十分賄える備えをされていることを話されました。
田中角栄氏との関わり、山陰新幹線の構想なども話され、あっという間の講演でした。若桜の方は、災害直後ということで、参加しませんでしたが、どうしてもこの前の要望活動のお礼を言いたかったので、出させてもらいました。毎年、国会の状況を知る貴重な機会で勉強になりました。
更なる活躍を期待、支援したいと思っています。

若桜町議会国会要望活動

台風7号の警報が解除され、特に被害は聞いていませんが、今後も気をつけてほしいと思います。
そんな中、県選出国会議員への要望活動を行いました。
毎回のようにお願いしている地方交付税の確保は、分かりました。骨太予算で再来年までは、確実に確保されるそうです。半分以上依存財源となっている現状からしてありがたいことです。
また、過疎地に有利な借金制度である過疎債・辺地債も分かりました。ということでした。今年、4億3000万近くの過疎債とスキー場管理棟の財源予定である1億8000万近い辺地債もしっかり確保してもらえれば、本当にありがたいことです。舞立議員の同期が担当なので、頑張って議員活動をしてくれていて、石破議員が大臣に一言お願いするという役割分担がしっかりできていて、安心しました。過疎債も32年度で期限が切れますが、自立促進だからなしではなく、自立支援をしていく必要があるので、ソフト事業も考えながら進めていけるものにしていく必要があるということでした。
その他、ここには記載できないお話も聞かせていただき、有意義な要望活動になったと思います。
お忙しい中、ありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いします。