臨時議会に向けての議会運営委員会

若桜町庁舎耐震工事の工事請負契約の議案を審議する臨時議会が盆明け17日に予定されています。
7社による指名競争入札で決まった会社の説明がありました。特に、質疑も思い浮かばなかったので、すぐに終わりました。
その後、一般質問の締め切り、定例会前の委員会日程、議会報告会の進め方などを協議し、終わりました。議運で、議会報告会のテーマを提案しては。と意見しましたが、結局、みんなに考えて来てもらうことになり、通りませんでした。

障がい者スポーツ教室開催説明会

県の障がい者スポーツ協会の声かけで、県内総合型5クラブがモデルクラブとして集まり、若桜クラブも選ばれ、障がい者スポーツ教室開催の説明会がありました。
総合型を始めるときにも、「誰でも、どこでも、いつまでも」の中で、障がい者にも環境づくりを。と思っていて、実現できていなかったことだけに、良いきっかけになりました。
本当は、健常者、障がい者の区別のなく実施できる種目を探していて、この事を機に、関係者と協議し、フライングディスクの方向で動いています。
10月実施に向けて、準備を進めていきたいと思います。

子育てについて語ろう

若桜こども園保護者で、子育てについて語ろうの会がありました。
みんながどんなことを考えているのか知りたくて、参加しました。父親の子育て参加、保護者同士のつながり、遊び方の決まりなどについて話が深まり、親父の会の発足や決まりの共通理解、集落の子ども会との連携、参観日後のクラス懇談会などの提案がなされました。
どこまで実現できるかわかりませんが、こうした意見を出して前向きに変えていき、より良い方向に向かえばいいと思います。

八幡広場オープン記念、ノルディックウォーク講習会

八幡広場オープン記念の盛り上げに、若桜クラブもお手伝いをしました。グラウンドゴルフはもちろん、周りの周回コースの利用ということで、ノルディックウォーク講習会を行いました。
暑い中にも関わらず、15名の参加者があり、宿内4km弱を歩きました。ちょうど、若桜民工芸館のオープンもあったので、休憩ついでに、お邪魔して、記帳するとひつじの土鈴がいただけました。みんなが嬉しそうに持って帰ってくれました。
暑かったので、ルートを少し減らしましたが、とても良い汗をかいたと、参加者がいってくださいました。
もっと、気候の良い時期にも、企画してみたいと思います。

若葉団地納涼祭

昨年に引き続き、若葉団地の納涼祭が行われました。
子どもたちは、昨年やっているので、よく分かっていて、傘躍りも中学生が教えてくれたので、3曲とも違う躍りをすることができました。
保護者のバザーも昨年の課題を修正してくれ、より良いものになってきています。
役員の皆さん、お疲れさまでした。みんなで良い会にしていきましょう。

チャレスポ(川遊び)

本日のチャレスポは、川遊びでした。
川には入らずに、川辺で水切りと、石積み競争をしました。
あまりものを投げる習慣のない子どもたちですので、川に向かって水切りをして、自然と投げる回数を増やそうとしています。
また、石を運ぶことで、筋力をつける狙いもありました。
暑い中になるかと思いましたが、次第に曇ってきて、大雨警報が、出てしまったので、早めに切り上げました。軽く雨も降りましたが、あまり気にならず、かえって気持ちいい雨でした。
子どもたちは、川に入る気満々でしたが、雷が光り出したら、川から上がらないといけないことを伝え終わりとしました。こうして、遊び方も教えることができ、よい事業だと思います。

教育民生常任委員会視察1

教育民生常任委員会で、若桜宿の重要伝統的建造物群指定に向けての先進地視察に、福井県若狭町熊川宿に伺いました。
とても暑い中での研修でしたが、現地視察は、とても勉強になりました。と言うのも、担当課長が会う住民一人一人に、挨拶ともう一言声かけされる姿に、住民との信頼関係の強さを感じました。
また、住民の理解を得る上で、モデルとなる建物を設けることで、理解がしやすく、賛同してくださりやすかったと言われていました。
また、ここにも保存会の会長の人望が言われ、リーダーの存在の重要性を学びました。

教育民生常任委員会視察

視察研修2日目、兵庫篠山市の重要伝統的建造物群指定地区にお邪魔しました。
指定エリアの自治会長さん6名による要望書から、まちづくりの重伝建の取り組みが再再スタートをされたそうで、地域の盛り上がりと、リーダーの存在の重要性を学びました。国交省のまちづくりの交付金や県の景観整備補助金等を駆使され、毎年6件平均で、取り組まれたそうです。この事業を行っていく上で、技術者の登録制度も作られていて、ここも必要な条件になると思いました。固定資産の減免措置などもされており、各課の連携が図られてのまちづくりをされていることが分かりました。

若桜版地方創生

7/31若桜総合戦略調査特別委員会がありました。
総合戦略策定までの流れや進捗について説明を受けました。今は、人口ビジョンの案ができていて、2040年までに2500名を維持する目標で、その目標達成のために、どうしていくかを検討しているそうです。その事を踏まえ、各議員が持論を述べました。
地方創生は、ソフトにしか使えないようなので、木造の高い建物が建てられるようになる建築法の改正前に、林業の従事者受け入れ(地域おこし協力隊)、若桜在住者の雇用条件措置についての思いを話しました。
少しでも若い女性が若桜に住んでもらえるような画期的なアイデアを考えていきたいです。