今日は、総合型地域スポーツクラブの研修会で、中国ブロックネットワークアクション2013と題して、松江県民会館に伺いました。
鹿児島の「やねだん」の豊重哲郎館長と玉造温泉観光協会の角さんの講演とパネルディスカッションを聞きました。
豊重館長は、「感謝の人脈は必ずつながる」手法は、感動で。で熱く実践されたことを語られました。補欠のいないチームづくりをモットウに中学バレーボールを指導されてきた経験を基に、まちづくりに活かして、様々なアイディアを実践していかれたそうです。
また、玉造温泉の角さんは、事務局長さんの実践で、観光客の様子をよく掴み、こうしたらどうだろうとアイディアを出して、形にしていくことで、財源が生まれて、好循環につなげられていることが分かりました。鯉のえさやりなどは、若桜町でも、できるなあと感じました。
こういう研修会は、日頃の苦しい事務から少し離れて、夢を語り合える仲間がいることを確認できるので、とてもよい会だったなあと思いました。 関係者のみなさん、明日もよろしくお願いします。