ゆめ未来     

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「すず野」 さんに行って来ました

2019年04月25日 | 食は文化だ
そば切り すず野    岐阜 2019.4.25

うちのKさんと 『そば切り すず野』 さんに行ってきました。
お蕎麦は、毎月でも食べたくなります。
今年、2回目です。



蕎麦前は、 「竹雀 生もと純米酒 岐阜産山田錦」 岐阜県揖斐の地酒(大塚酒造)で。
あては、「だし巻き玉子」。
ふあトロの美味しい玉子焼きでした。

定番の「天ざるそば」に変えて、今日は、『鴨しゃぶ鍋そば』 にしました。
「寒くなるとともに始め、暖かくなるとともに終わる、鴨。」 若き女将の言葉。
もうすぐお終いにします。との事だったので、鴨。
天ぷらは、付いていないとのこと。ならば、「天ぷらの盛り合わせ」 も。

「鴨は、国産の鴨」で、しっかり脂を落として下ごしらえをしているとのこと。
あっさりとしています。こんなに美味しい鴨をいただいたのは、初めて。
量もたっぷりとだされました。
鍋の出汁にそばつゆを加えて、玉子を落とし玉子とじにしますが、これがまた、美味しい。
お腹いっぱいになりました。

帰り際に、大将が全部いただかれましたか。実は、心配していました。量の多かったこと!
ええ、大変美味しかったので、完食です。

もっとも、家に帰ってふたりとも即、太田胃散!



 

         『サライ 2019年1月号

      特集 いの呑むべき日本酒41本
      生もと・山廃/仕込みの旨い酒


      『竹雀 生もと純米酒』(岐阜 大塚酒造)

蔵付きの酵母で醸した酒。
柔らかな味が口の中で自然に膨らみ、きれいに切れる。
辛口好きにもおおすめ。
旨みの強い肴、煮物などと。



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