ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
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しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

酒向杜氏のお酒!

2015年07月27日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
三十九才の春  岐阜 2017.7.27



      津島屋 外伝
      純米大吟醸 三十九才の春

      契約栽培米山田錦

      アルコール分/17度
      原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
      使用米/山田錦100%
      精米歩合/50%
      書家/遠藤泉女
      杜氏/酒向博昭
      御代櫻醸造(岐阜県美濃加茂市)

      裏ラベルには.....



写真では、少々読みにくいので.........

 当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の遙か限りない可能性への
挑戦と、酒が結ぶ御縁と御恩への感謝のこころの象徴です。
私、杜氏酒向の年齢を刻む春の新酒は、
本年も無事に醸し上げることが出来た慶びに溢れます。


杜氏酒向さんも来年はいよいよ不惑、ぼくは今から期待しています、『不惑の春』を。

さて、「三十九才の春」、微かに苦みもあり、それでいて芳醇なひろがりがあり、結構複雑な味の変化を楽しめます。
口に含めば、すぐに旨い、と感じます。


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