ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

「四十一才の春」 本日発売!

2017年03月28日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
津島屋 外伝 四十一才の春 岐阜 2017.3.28

「津島屋 外伝 四十一の春」 が本日3月28日発売されました。

早速、大垣の酒屋さんに行ってきました。
今年も去年以上に厳しい状況ですから、お譲りできるかどうか、ムニャムニャ。
店主、そこを何とか..........
ぼくは、「三十八才の春」からお宅で..........
何とか、1本いただきました。
ついでに焼酎と他の日本酒も買って、「来年も頼むよ!」 とプッシュを忘れない。



      津島屋 外伝 四十一才の春
      純米大吟醸
      契約栽培米山田錦

      アルコール分/15度
      原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
      使用米/山田錦100%
      精米歩合/50%
      書家/遠藤泉女
      杜氏/酒向博昭
      御代桜醸造(岐阜県美濃加茂市)

      裏ラベルには.....



写真では、少々読みにくいので.........

 当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の限りない
 可能性への挑戦と、酒縁への感謝のこころの結晶です。
 私、杜氏酒向の年齢を刻む春の新酒は、
 本年も無事に醸し上げることが出来た慶びに溢れます。


裏ラベルによると、今年のお酒は、アルコール度数が15度と昨年よりも低くなっています。
飲みやすさを考えてでしょうか。


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2 コメント

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Unknown (ハリー)
2017-03-29 00:10:07
ゆめ未来さん、こんにちは。

酒向氏の醸した酒ですね。彼ももう四十一歳ですか。
最初に呑んだのは三十七歳だったか、三十八歳だったか…。

もうこのシリーズ手に入れるの大変ですよねー。ゆめ未来さんさすがです。
自分はもちろん手に入らないので、いつも関市のある店で呑ませてもらっています。
果たして今年は呑ませてもらえるのかどうか…。
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四十一才の春も他の津島屋でも (ゆめ未来)
2017-03-29 10:52:12
ハリーさん、おはようございます。

>最初に呑んだのは三十七歳だったか、三十八歳だったか…。

ぼくが、酒向さんの「外伝シリーズ」を初めて飲んだのは、ぼくの記録によると「三十八才の春」からでした。
この企画が面白くて、口にしたら意外に旨くて、それ以来、今購入の酒屋の主人と懇意にして、なんとか1本は譲ってもらっています。
「四十才の春」の前は、何本も買うと店主はニコニコ顔だったんですよ。時代は変わる。

地元の山田錦の契約栽培農家さんの生産量が、人気の割に追いつかないのが手に入り難くなった原因のようです。

ぼくは、もう一本手を回しています。

ぼくは、ブラインドで飲めば、多分、「四十一才の春も他の津島屋のお酒」も、その違いが自分の舌では、分からないと思います。
手に入らなければ、津島屋のお酒でこんな旨さかと思えば十分です。

ないと言われるから、欲しくなる心理でしょうか。

ただし、今回はアルコール度数が低めで15度でした。

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