春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

放浪生活で何が必要かと言うと

2012年11月20日 | 旅と放浪の間
やはり軍資金なのであります
当たり前なのです
これが尽きると途端に心細くなって
今すぐUターンと成るのです

前回も若干余裕は有ったのですが里心が付いて
京都から名古屋に入り長野を経て走りに走って
夜中に家に着いたのです
連れ合いは迷惑がっておりましたが
こちらはホッとして放心状態だったのです

放浪と言うのは体力勝負のとこが良いのであって
一日二日ゆったりと過ごすのとは少し違うのです
とは言うものの放浪と旅の間を狙っている訳ですから
ホテルか旅館に泊まりたくもなるのです
そんな訳で食事も切り詰めて貧食にして
ご当地B級グルメなどは贅沢と決めあまり口にしないのです

放浪をすると決めてもやはり人に悟られるのは気分が悪いもので
あからさまに人から親切にされるのは辛いのです
体からそれなりのものが放出されるのでしょうか
前回泊まった京都では旅館の女将がコンビニの場所を
親切に教えてくれたのです
まだまだ修行が足りないと言うことなのでしょうか

ちゃんと風呂には入っていたのですが・・
その辺のところを反省と課題にして今回は望みたいと
思っておるのです
生き倒れに成らないように注意しながらです




放浪にも計画は必要だった

2012年11月20日 | 旅と放浪の間
放浪にも必要かと考えて
ETCの車載器を早速取り付けてきたのだが
ETCカードの作成に時間がかかることは頭に無かった
あんなものは簡単に作れて
明日にでも出発と思っていたのに
一週間も必要とは思いもしなかった
こう言うことは勢いが大切で一週間も待ったら
思いが萎えてしまうじゃないか

冷静になれば今週末は連休だしこれを避けた方が
万事安くいくかも知れないから考えようだが
連れ合いの気持ちが変わって一緒に行くなんて
言い出したらこちらの方が大変だから
黙って置こうと思うのです

こうも寒くなるといくら放浪といえど
南の方かなと無用な事を考えてしまうのです
四国の方はどうでしょう
うどんを食べると言うのはどうでしょう
何ともうずうずしてしまうのです


子供のころを思い出してしまいました
どうも落ち着かないのです