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親父のグチ

イルカ漁

2010-06-14 | アナログ親父の独り言
イルカ漁を批判した米国映画”ザ・コーブ”が、抗議行動の恐れから相次ぎ上映中止となった。
チョット待ってくれ。
耳の痛い事には、目をつぶり、蓋をするのか?
主張を訴えなければならない映画界も、政治の世界と同じ?
”靖国”の時も、ナンジャカンジャ言っていたような事があった。

半世紀前の日本じゃ、あるまい。
こういう意見もあるんだよ。
こういう見方もあるんだよ、
というものを、しっかり受け止めなきゃ。

これじゃあまるで、”いるか漁はわるいことなんです”と、言い切っているのと同じ。
世論を聞く前に、認めているんじゃないか。

クジラにしろ、イルかにしろ、とやかく言う奴もオカシイけど、それに背を向けるのは情けない。
堂々と、”イルカ漁の何が悪い。俺達はこれで飯を食ってんだ”と胸を張って仕事をしてほしい。
それで、この映画を見た方々に判断を委ねればいい。

違うでしょうか?

俺は個人的には、イルカは大切にして欲しいけど。
なぜなら、人間の守り神だから。










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