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親父のグチ

虐め問題に一言

2012-07-22 | アナログ親父の独り言
本題に入る前に、一つお知らせです。
『眞朝 平和の祈りコンサート〓〓ご案内〓〓〓 日時 8月11日(土曜日) 18時開場 18時30分~21時 場所 神楽公民館 木楽輪 神楽3条6丁目 料金 2000円(当日2500円) ご予約 平和の祈りコンサート実行委員会 庄田 09090899665』
オカリナ奏者の 眞朝 さんのコンサートです。
面白い方なので、演奏も素晴らしいですが、トークも面白そうですよ。

さて、今日のテーマは。
最近、イジメが原因で自殺する少年の話題が多いです。
いじめる側の少年達は、”悪人”なのか?
いじめられる側の少年は、”善人”なのか?

確かに寄って集って、一人をターゲットにして虐める行為は許せない。
しかし、この虐めている行為には、必ず理由がある。
そして虐めている少年達は、根から悪い奴は居ないと思う。

寂しいのでは、ないだろうか。
心の何処かに、寂しさを抱えている少年なのではないだろうか。
少なくても、俺が「少年」と呼ばれた時代の”不良”達は、寂しい奴らばかりだった。
寂しいから、徒党を組むのである。
寂しさゆえに、野良犬は人を噛む。
「自分は強いのだ」と、威勢を張る。
本当は、根っから弱く、寂しがり屋のくせに。

しかし野良犬は、一度愛されればそれを忘れない。
そこに温もりがある事を知るから。
その温もりに、もう一度触れてみたいから。
唯一、心休まる場所を、決して粗末にはしない。

あくまでも、”子供の喧嘩”。
それが理由で、自殺などと言う最も間違った選択をする少年も、ある意味”悪人”。
”親よりも先に死ぬ”という最大の親不孝をしているから。
そしてその少年の親は、最も人間にとって大切な”強く生きる”事を教えていない。
ある意味、親も同罪なのではないか。

虐められるのが嫌なら、虐められないように友達を作り、その友達を大切にすればいい。
自分の性格の悪さを知り、改めていけばいい。

だから俺は、虐め問題に関しては、善悪は無いと思っている。

ただ一つ出ている答えは、
見て見ぬふりする。
中には一緒にいじめる奴がいる。
そう。
その問題を起した少年達の教師です。
職務怠慢も甚だしい。
それでいて、何の処分も無く、ノウノウと給料を貰っている。

これだけは、許せない。







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