「社会人コースケ」http://blog.livedoor.jp/syakaijinn_kosuke/更新しました。今日は、『研修編 第3話』です。
昨日、所用があって市役所まで。
チャリンコにまたがり、漕ぎ出した。
市役所に着くまでに、橋が2つあるんです。
この橋を渡る坂が、最大の難所。
一つ目は、何とかクリア。
そして、大分疲れ気味の俺の両足は、二つ目の橋へチャレンジ。
かなり、きつい。
すると、俺をスーッと抜いていくおばちゃん。
何!!!
俺は、前傾姿勢を保ち、何十年ぶりかの”立ちこぎ”。
がぁ~~ん!!!
あんな”あばちゃん”に抜かれた。。。。。
それでも必死に漕いで、下り坂を走り、信号までたどり着いた。
そこには、先程、俺を追い越していたおばちゃん。
「おばちゃん、早いね。」
と、声をかけると、そのおばちゃん、大笑いを始めた。
「これね、モーターが着いてるのよ。」
「・・・・・・。」
噂には聞いていたが、身近で見るのは初めて。
気を取り直して再度、漕ぎ出す。
約15分ほどで到着。
さっさと用事を済ませて(この時美談があったのです。その話は次回に)、帰路。
行きは良い良い、帰りはこわい。
家に着いた俺は、息が切れて話す事は出来ず、足はガクガクで”かんぺいちゃん”扮するジジイのような歩き方になっていた。
昨日、所用があって市役所まで。
チャリンコにまたがり、漕ぎ出した。
市役所に着くまでに、橋が2つあるんです。
この橋を渡る坂が、最大の難所。
一つ目は、何とかクリア。
そして、大分疲れ気味の俺の両足は、二つ目の橋へチャレンジ。
かなり、きつい。
すると、俺をスーッと抜いていくおばちゃん。
何!!!
俺は、前傾姿勢を保ち、何十年ぶりかの”立ちこぎ”。
がぁ~~ん!!!
あんな”あばちゃん”に抜かれた。。。。。
それでも必死に漕いで、下り坂を走り、信号までたどり着いた。
そこには、先程、俺を追い越していたおばちゃん。
「おばちゃん、早いね。」
と、声をかけると、そのおばちゃん、大笑いを始めた。
「これね、モーターが着いてるのよ。」
「・・・・・・。」
噂には聞いていたが、身近で見るのは初めて。
気を取り直して再度、漕ぎ出す。
約15分ほどで到着。
さっさと用事を済ませて(この時美談があったのです。その話は次回に)、帰路。
行きは良い良い、帰りはこわい。
家に着いた俺は、息が切れて話す事は出来ず、足はガクガクで”かんぺいちゃん”扮するジジイのような歩き方になっていた。