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鬼門マツダ11連敗 

2018年07月22日 | 日記
22日
頼みの綱・菅野でも勝てないとは、やはり魔物が棲むマツダスタジアムなのか。
巨人はマツダでの広島戦は今季7戦7敗となり、昨年8月12日奇しくも菅野が1:0で敗れてからから続く同球場での連敗は、同一球場での球団ワーストを更新する11に伸び、今夜にも自力∨消滅とは。
阪神戦での貯金も使い果たし5割に舞い戻り良い事無とうつむいてしまうが、今夜こそ一矢報いてホームに帰りたいものだ。

辛うじて最低気温24度まで下がって熱帯夜は免れたが寝苦しい深夜目覚め、ベッド脇のサッシを開けたら冷気が心地良い。暫くしてまた二度寝に・・・
6時前目覚め涼しいうちにと菜園に水やりと。仙台に出掛けるかみさんに持参して貰う野菜などを収穫したり、6番手インゲンをまく苗床の堀起こしをしたりと。1時間一寸の作業終えた時には朝日は既に夏の太陽、大粒の汗が流れ浴室に直行。

10時の特急バスに乗るかみさんを駅まで送ったが、ドアを開けると熱気が半端ない。
11時前に34.8度とうだるような暑さで自室に一日こもる事に。
12時を回って35.1度で遂に猛暑日になった。水分補給をしエヤコンの効いた部屋でのんびり・・・
午後から花巻東と盛大付属の決勝戦を観戦。
3年前までは両行が交互に甲子園出場を果たしていたが、盛大付属は3年連続出場を、花巻東は3年ぶりの甲子園をと猛暑の県営球場で対戦、盛大付属が2点先制を花巻東が1点挽回し追い上げ、猛暑の中応援合戦も凄い。

6回に花巻東同点にしたが7回森代付属が1点勝ち越しこのままかと。9回表花巻東が昨秋・今春県大会優勝実績の第1シード、春の甲子園ベスト8の実力と粘りを見せ逆転して最終回の守りに、勝利の女神は花巻に微笑むのか。
今大会では両校ともに逆転勝ちを、盛大付属は2度逆転サヨナラをしておりどうなるかと。
結局花巻東が逃げ切ってマウンド付近に歓喜の輪が。青森・福島も代表校が決定した。
https://iwanichi.co.jp/collection/花巻東、甲子園へ2018夏/
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