21日
みんなが帰ってがらんとなった我が家の夜、仏壇の灯篭の灯りが何か寂しさを・・・
夕食は氷水に浮かべたそうめん、スライスしたキュウリ・黄・赤のミニトマトが浮かび『独り流しそうめん』で涼を感じ・・・
部屋に戻って広島戦見てたが7時を回って眠くなりベッドに横に・・・
夜中トイレに起きたが二度寝して4時過ぎ目覚めた。
書院窓開けても涼しさは感じられず、熱がこもった室温は28度で扇風機を回し程。
最低気温も25度を越えているので、12日目の熱帯夜かなー
気象庁のデータで4時過ぎ24.9度と。厳密に言えば熱帯夜で無くなるのだが、体感的には熱帯夜だよなー
今日の予報も日中30度越え、残暑厳しい一日になりそう。
阪神の勢い留まる事知らず、既にマジック点灯し独走態勢のカウントダウンに嫌悪感を。
巨人は大きく勝ち越せずに、3位横浜が負けて巨人が勝てば順位入替えチャンスを全て枕を並べるので4位定住?
今年のセリーグの灯は消えた。残るはCS進出権3位Aクラス入りをかけて横浜・巨人・ヤクルトの三つ巴も横浜が優位の様子。
一日暑い日だった。
猛暑日にはならなかったが午前中に32度を越え、昼前かみさん自室に来て「まだエヤコン入れてないの」と。「午後西日が差し込む頃までは扇風機で十分」といつも言ってたが、居間だけかけると廊下に出た途端ムッとするので、かみさんの意をくんでエヤコンかけた。
例年だと今頃の夜は短い夏だったね―等と言ってたが、今年のこの暑さいつまで居座るのだろう・・・
20日
13日から6夜連続の熱帯夜も昨夜の雷雨で熱気が消え途切れて、ひんやりとした朝になり心地良い。
だが予報を見るとまだまだ暑い日が並び、連日真夏日ないし猛暑日の表示にはゲンナリするが、例年お盆過ぎましてや今日は廿日盆にもなれば夜には涼しくなるのではと淡い期待を。
5時頃起床、既に息子夫婦も起きていて急遽盛岡に帰ると。私の部屋に悠君と並んで寝ていた雅君を起こして帰る支度をさせ6時に家を出るのを見送った。
娘が「仕事の電話が昨日有り、10時に出勤する事にしたみたい」と訳を話してくれた。何とまあ折角の楽しみもと同情するしか・・・
今日・明日は私にとってはホッとする連休になのだ。
昨日帰宅時に計った65.7㌔からどれだけ増加を抑えられるか、結果次第では火曜日のお仕事できついものが待っている。
地ビール最終日、一寸だけ・・・とその誘惑に負けそうになるが堪えて過ごし・・・
昼前娘の運転でかみさんが買い物に出掛けると言うので同行。悠君まで一緒に。
最初にお墓参りすとかで墓地に。その後地ビール会場に立ち寄り前売りチケットの残りで一関はらみ焼きやハムステーキ等を買ってきた。駅から会場に行く道路は極端に言えば人・人の行列で人気の高さが判る。
その後しまむらに寄り母娘連れで店内に。車内に残った悠君と他愛ない会話をして待った。最後はイオンで買い物をして帰宅。
外は半端ない暑さで30度は超えてるなあと。
悠君は朝ご飯抜きで「おばあちゃんちの鰻重を食べたい」と。
それではと冷凍ストッカーから調理済みの鰻を取出し、秘伝のたれをかけてチンして大きめの容器にご飯を敷いて鰻を一枚その上に、更にご飯を盛り容器大のかば焼きを載せて蓋をして待ちかねてる悠君の前に並べた。かみさんが味噌汁を作り終え「めしあがれ」と。
豪快に食べてご飯が足りなかったのか自分で窯から追加していた。
一週間の自分へのご褒美とばかり昼の食卓には缶ビールと冷奴が。、そして地ビール会場から「お爺ちゃんの為に買って来た」と並んだはらみ焼きとハムステーキが。冷えたビールを呑めば地ビール会場の雰囲気に。
仙台に帰る娘一家は私が食べ終える迄歓談に付き合ってくれ「年末に来ます来ます」と帰ったら一気に静寂が。
日中猛暑日には届かなかったが夜になっても涼しさは感じられず廿日盆も終わると言うのに今夜も熱帯夜かなー
去年迄は寝る時はどんなに暑くとも長袖長ズボンのパジャマだったが、今年は短パン半袖Tシャツで平気で夜中寒くて目覚める事は今のところ無い。
温度感覚が鈍って来たのだろうか、去年までは暑いとすぐエヤコン入れてたのに。
我慢強いかみさんが32度越えると「熱中症ならない様にエヤコン入れて」と言ってくるが、午後になって西日が差し込むまでは室温32度でも扇風機で十分へいちゃら・・・